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2023年6月の記事一覧

草むしりではなく、草刈りをやってみる

 この時期、広範囲の草むしりはとても大変ですね!

しかも、根詰めてやっと終わらせても、シーズン中雑草はまた次々に生えてきます!

草むしりについて調べてみると、ビックリする情報も見つかります。

それは、草むしり(草抜き)にもデメリットがあるということです!

雑草を根こそぎ抜くと、抜いたところの土が締まって固くなってしまうそうです。

固くなってしまった土は、花木や野菜にいい環境では無くなり、固い土に生える雑草だけ生えることになってしまうんだそうです!

草刈りより草むしりの方がいいに決まってるよ、と思い込んでいたんですが、

必ずしもそうでは無さそうなんですね!

まあ、ケースバイケースで、どちらかの方法だけで解決とはならないようなんですが、

草刈りも一度は試してみたいと思うようになりました。

 

そこで、ちょっと勉強してからホームセンターに行ってみました。

色々なモデルを数十分観察したり手に取ってみたり。

そして、草刈りが盛んに行われている地域の店なら、詳しい店員さんがいらっしゃるはずなんです!

ということで、自分も機種選びのアドバイスを店員さんにお願いしてみました。

こちらが下調べしていることが店員さんに伝わると、

細かいところまで詳しく話してくれるようになりました!

 

草刈り機は、大きく分けて、次の2種

・通常見かけるガソリンエンジン式のもの

・音の静かな電動モーター式のもの

また、モーター式は、家庭のAC100Vコード式のものと、バッテリー式のものがあります。

 

刈刃は次の3種

・金属製のもの

・プラスチック製のもの

・ナイロンコードが回転して刃の役目をするもの

 

定評あるメーカーは、

・マキタ(動力モーターに定評あり)

・京セラ(旧リョービ)

・工進(農機具専用メーカー)

・その他

 

ある程度ラフな使い方なりそうですので、頑丈で、定評のあるものを選びたかったのです。

また、カミさんにも使えそうなものであればなおいいと思っていました。

 

そして選んだのは、「工進SGR-1820」です。

 

 

バッテリーを取り換えながら、1時間ほど使ってみました。

雑草の生い茂った地では、気持ちいいくらい楽に草刈りが出来ます!

草刈りしたあとの地面の写真が欲しかった・・・

次回レポートしますね!