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2021年8月の記事一覧

東京パラリンピック2020 車いすラグビー、柔道、水泳

 車いすラグビーの3位決定戦で、日本はオーストラリアに勝って、2大会連続となる銅メダルを獲得しました。

 

柔道女子70キロ級で小川和紗選手が銅メダルを獲得しました。

小川選手はパラリンピック初出場で銅メダル獲得です。

 

競泳男子100メートル平泳ぎ、知的障害のクラスで山口尚秀選手が金メダルを獲得しました。

山口選手は1分3秒77のタイムで、自身が持つ世界記録を更新しての金メダルとなりました。

東京パラリンピック2020 トライアスロン、卓球、水泳

トライアスロン男子の運動機能障害のクラスで、宇田秀生選手が銀メダルを獲得しました。

パラリンピックのトライアスロン競技で日本選手がメダルを獲得するのは初めてです。

宇田選手は「右腕を失ってから、ここまでいろいろありましたが結果オーライということで、今はとても幸せです」と涙を流しながら話しました。

 

トライアスロン男子の視覚障害のクラスで、米岡聡選手が銅メダルを獲得しました。

 

卓球の女子シングルス、知的障害のクラスの伊藤槙紀選手が銅メダルを獲得しました。

伊藤選手は準決勝でフランスの選手には敗れましたが、銅メダルを獲得しました。

卓球で日本がメダルを獲得したのは2000年のシドニー大会以来5大会ぶりです。

 

競泳男子150メートル個人メドレーの運動機能障害のクラスで、鈴木孝幸選手が銅メダルを獲得しました。

鈴木選手は100メートル自由形の金メダル、50メートル平泳ぎの銅メダルに続いて今大会3つ目のメダル獲得です。

 

東京パラリンピック2020 陸上、柔道

 陸上男子5000メートル、視覚障害のクラスで、

唐澤剣也選手が銀メダル、

和田伸也選手が銅メダルを獲得しました。

今大会の陸上で日本選手初めてのメダル獲得です。

 

 

柔道男子66キロ級、瀬戸勇次郎選手が銅メダルを獲得しました。

瀬戸選手はパラリンピック初出場で銅メダル獲得です。

今大会、柔道では最初のメダルになります。

 

 

陸上男子400メートル車いすのクラスで、

佐藤友祈選手が金メダル、

上与那原寛和選手が銅メダルを獲得しました。

日本選手の陸上での金メダル獲得は2008年の北京大会以来、3大会ぶりです。

東京パラリンピック2020 水泳

 競泳女子100メートル背泳ぎの運動機能障害のクラスで、14歳の山田美幸選手が銀メダルを獲得しました。

東京パラリンピックで日本選手初のメダル獲得で14歳でのメダル獲得はパラリンピックの日本選手団で最年少の記録となります。

 

競泳男子50メートル平泳ぎの運動機能障害のクラスで、鈴木孝幸選手が銅メダルを獲得しました。
鈴木選手は5大会連続のパラリンピック出場で、2大会ぶりのメダル獲得です。

 

競泳男子100メートル自由形の運動機能障害のクラスで、鈴木孝幸選手が金メダルを獲得しました。今大会で日本選手が金メダルを獲得するのは初めてです。
鈴木選手は男子50メートル平泳ぎの銅メダルに続く今大会2つ目のメダル獲得です。

 

競泳男子400メートル自由形視覚障害のクラスで、富田宇宙選手が銀メダルを獲得しました。

32歳の富田選手はパラリンピック初出場で初めてのメダル獲得です。

小中学生にパラリンピック観戦させる 「頭がおかしい!」中国人驚く

 この件について、説明はほとんど不要でしょう。

分別ある人なら誰だってそう思うはず!

子供たちにだってすぐに分かることですよ!

でも、組織委員会や政府は、子供たちを観戦させようとしている・・・

いくつかの自治体は、賢明にも、そして果敢に「観戦反対」「観戦中止」の意向を打ち出してくれました!

他の自治体も早く観戦中止してあげて下さい!

現場の先生方だってはっきりと強い疑問を感じているはずです。

学校の管理職は観戦中止の声をあげてくれたんですか?

観戦はテレビでも充分に出来ます!

オリンピックもテレビ観戦で不足はありませんでしたよ。

よりによって子供たちを危険にさらすとは!

こういう時の決断は「ローリスクの行動を選択」じゃ足りないでしょう?!

「ゼロリスクの行動を選択」しないといけないんじゃないんですか?!

早く観戦中止を決定して下さい!!

現場の良識ある決断を優先させてあげるべきです!!

そして、観戦を中止させるために、周りはもっと大きな声で訴え続けないとダメです!

上で決まったんだからしかたがない、と諦めていてはいけない!

 

 中国・新華社通信は22日、学校連携観戦プログラムについて

「日本のコロナ流行悪化にもかかわらず、東京五輪・パラリンピック組織委員会は約13万人の学生をパラリンピック観戦に迎える用意があると明らかにした」と報道。

パラ組織委員会側は小中学生の入場準備を整えており

「この計画は間違いなくパラリンピックの価値を若い世代に教えることができる」と述べたことを伝えた。

 

 日本のコロナ新規感染者増加もあり、厳格な検疫体制の中国では子どもの観戦にびっくり仰天の様子。

中国の検索サイトでは、

「日本が13万人の学生のパラリンピック観戦準備を整えた」がホットワード上位に。

ネット上では、

「信じられない」

「これが日本の教育か?」

「頭がおかしい」

「1日何万人もの人が感染しているのに、まだ足りないのか?」

と辛辣なコメントがずらりと並んでいる。