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2018年12月の記事一覧

職場の電気工事、入り浸ったらかなり進んだ

今日は1日中時間が使える! 自宅にも早く帰らなくていい!

という事で、1日中電気工事をやりました!

本部からかなり離れた所にも直管LED照明を付け、かなり明るくなりました。

本部の200Wの白熱灯投光器も直管LED照明に変更。明るさが格段にアップして、消費電力は1/10 に減少!!

 地面を這ったままで切れてショートするかもしれない配線、目を覆うような壊れかかって感電しそうなACタップ、

これらを全てきれいに取り外し、上部を這わせる配線に変更しました。

まず、鉄骨に胴縁板をねじ止めし、これにVVFケーブルをステープルで固定する方法の他に、空間を這わせたい場合は、VVFケーブルだけだと仕上がりがキレイになりません。そのような場所はPF管を使った電線管工事にしました。

もちろん、直射日光が当たる場所では、出来るだけPF管を使うようにしました。

便利で自由度が高いと実感したのは、接続コネクターによる接続です。

接続は、被覆を12ミリ剥いておいて差し込むだけです。絶縁処理は不要ですし、やり直しも出来ます。

また、その接続箇所からあとでさらに支線が出そうだという所には、本数の多いコネクターを使っておけばいいんです! リングスリーブではこんな風にはいきません!

また、接続部に用いるVVFジョイントボックスは、カワグチの屋外用ナイスハットという物を使いました。安価で非常に使いやすかったです。

今度、写真をアップしてみますね。

さて、明日はプレハブ倉庫内の照明を付けようと思います!

連休中でも、のんびりはないかなぁ

連休と言っても、このタイミングでしか出来ないことがあると、やはり他の事は出来なくなってしまいます。

22(土)午後は、吉祥寺駅付近で食べたりショッピングしたり!(自分には背伸びかな~)

23(日)は群馬へ、野菜とか道の駅での買い物へ!

あれ? 今、時間ないって言ってなかった?

いや、そうなんですよ。

カミさんが行きたい所へ連れて行ける日は、主に義母の介護で限られてるんです。

「疲れてるから今日は家でゆっくりしよう」という風にはあまりならないんですね。(笑)

これを「貧乏暇なし」と言うようですね。(また笑)

でも自分は、以前書いたんですが、かなり寝不足が蓄積してるので、サービスエリアやパーキングに入ってはシート倒して寝てる状態でした・・・

 

そして、今日やっとサーバーのメンテが完了し、

もう一つ、カミさんの車のタイヤをスタッドレスに履き替え作業が出来ました。

これ、どっちもセキュリティ対策ですね~!

ほっと一息です。 

忘年会楽しかったです!

自分は酒が強くないのと、話下手なので、飲み会にはあまり行かない方なんですが、

先週の金曜日の忘年会には久しぶりに顔を出させてもらいました。

畳の、広すぎない空間は、みんなが親しく飲み合える雰囲気でいいですね。

また、若い人たちが一生懸命ビンゴで盛り上げてくれるのが嬉しかったです。

ビンゴの景品を時間をかけて買い出しに行ってくれた人は、当たった人の喜ぶ顔を想像しながら品物を選んでいたんだろうなぁ、と思うと、とても心が温かくなりました。

幹事さんたち、お疲れ様でした! そしてありがとうございました!

松任谷由実「卒業写真」

 悲しいことがあると開く皮の表紙
 卒業写真のあの人はやさしい目をしてる

  :

 人ごみに流されて変ってゆく私を
 あなたはときどき遠くでしかって

  :

 あの頃の生き方をあなたは忘れないで

 あなたは私の青春そのもの

 人ごみに流されて変ってゆく私を
 あなたはときどき遠くでしかって

  :

 

松任谷由実さんの「卒業写真」の歌詞です。

卒業式呼名BGMの係の仕事をした時、

ある先生の希望でこの曲のインストゥルメンタルバージョンを流した事があります。

曲名も知らないまま、メロディーが好きで忘れずにいたんですが、

歌詞付きのオリジナルを聞いたのは、それから何年も後だったんです。

すごくショックでした・・・!

歌詞が悲しすぎる・・・

 

今日、カミさんの実家で夕飯を食べながら、たまたま、この「卒業写真」の話になりました。

自分が、「やっぱり、あの歌詞は悲しすぎるよ」と言うと、

カミさんは笑みを浮かべて、「まあ、パパなんかには分からないでしょうねぇ」って言うんです。

「あの、胸に秘めた好きと言えないままの微妙な感覚が10代の頃にはあるのよ」と、恋愛経験豊富(笑)なカミさん。

自分は、「そうだろうなぁ、俺なんかの感覚じゃあなぁ・・・」となりました。

そして、自宅に戻ってから、歌詞をもう一度読み返してみました。

 

そうだった! はっきり思い出しました!

違うんです! 自分が悲しいと思ったところは。

 「あの頃の生き方をあなたは忘れないで」

 「人ごみに流されて変ってゆく私」

 

キラキラ輝いていた女の子。

彼には変わらないでって言いながら、自分は流されて変わっていってしまう。

イヤだ!! そんなの!!

絶対に!!

彼のことを想いながら、あなたにもずっとキラキラ輝いていて欲しい!

変わらないで!!

 

あの歌詞を聞いた瞬間に自分が感じたことです。

みなさんはどう感じているでしょうか?

今日の「西郷どん」最終回は見れない・・・

やはり、今日の最終回は自分は見ないことにしました。

あの西郷どん(鈴木亮平さん)の最期は、辛くて見れそうにありません。

「晋どん(別府晋介)、もうここらでよか」と言って、介錯されたという話は読んで知ってはいましたが・・・

糸(黒木華さん)が、「あなたが西郷隆盛でなかったらどんなに良かったか・・・」と言う前回も、とても辛かった。

 

仮に時間が巻き戻されても、その時の士族たちの納得いく世の流れにはならなかったでしょうから、

政府に強い不満を持つ士族たちの長であった西郷隆盛は、死ななければならない運命だったという事なんですね・・・

西郷自身もそのことを静かに受け止めていて、大久保利通も西郷が士族の長である限り、西郷には死んでもらわなくてはならないのだ、と。

 

このドラマを観て、西郷隆盛の想い、そして、明治維新のころの若者たちの熱い想いをしっかりと振り返ってみたいと強く思っています。

 

鈴木亮平さん、素晴らしいドラマを届けてくれてありがとうございました!!