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2024年6月の記事一覧

無垢板フローリング(1) まず転ばし根太を設置する

 畳の間だったと思われる一室のフローリング作業を始めます!

通常の合板フローリングは強度はあるんですが、手ざわり足ざわりがどうしても冷たいんですね。

特に寒い時期には裸足でフローリング上を歩きたくない、と言ったら分かってもらえると思います。

そこで、今回は自分では初めてとなる、杉無垢板のフローリングに挑戦してみます!

ホームセンターで格安品が出ていたんです。(B品だった)

さて、この部屋の床面の現状は、畳の下地板が表に出ている状態でした。

床下には、大引き、その上に根太、そして下地板と張られているはずです。

なので、こういう場合の床面リフォームは、下地板に直接根太をビス止めしていく方法が取られることが多いようです。

この時の新たに固定する根太は転ばし根太と呼ばれます。

今回は45mm×45mmの根太ではなく、36mm×45mmの杉垂木を使いました。

この根太を置く間隔は、通常303mmですが、無垢材は強度がやや低いので、間隔を狭めます。

すると、通常なら1820mm ÷ 8≒227.5mm間隔にしたりします。

ところが、今回の無垢材の長さは2000mmなので、

2000mm ÷ 8=250mm間隔で垂木を配置することにしました。

垂木と垂木の間には、45mm厚の断熱材を敷きつめます。

4m長の垂木から必要な寸法の材を、家の外で切り出しました。

 

 

これを、コーススレッドを使って250mm間隔で固定していきます。

この作業は明日から始めます。

室内作業用の「馬」

 本格的な雨季の前にやっておかなければならないことは沢山あります。

雨どいと棟瓦の補修は応急的に何とかやったので、次は堆肥枠用の屋根作り、母屋の庇作り、納屋の周りの排水路作りなどなど・・・

結構沢山あるんです!

そんな中で、室内の床貼りを早く完成させて欲しいと要望があったので、今はこの作業に取りかかっています。

初の無垢板貼りに挑戦してみます!

今回は、まず室内作業用の「馬」を作ることから始めました。

材を切ったり、材に穴を開けたりする時に必ず作業台が必要になります。

工作室を行き来する場合もありますが、作業現場で、測って即加工という場面もある訳です。

また、4m長といった材料を切断する作業場所は庭などの家の外になりますよね。

なので、その場所に応じたサイズの作業台「馬」があった方が便利です。

今回は室内用を即席で作ったので、武骨でカッコ良くはないんですが、イイ感じで使えています。 

 

 

想像を絶するガザ避難所の学校への空爆

 パレスチナ自治区ガザ地区中部にあるヌセイラト難民キャンプでは、

国連が運営する学校の教室が、避難者の寝床になっていた。

そこでは今、パレスチナ人の子どもたちががれきや血まみれのマットレスをよじ登っている。

この何時間か前の6日午前、

学校がイスラエル国防軍の空爆を受け、少なくとも35人が死亡し、多数のけが人が出た。

「鉄の破片が飛び散って、あらゆるものが崩れ落ちた。

想像を絶することが自分たちに起こった」

 

「レッドラインをすべて越えた」

 イスラエルは昨年10月から戦闘を続ける中で、

ハマスが学校や病院、そのほかの建物に工作員を潜ませ、民間人を人間の盾にしていると繰り返し非難している。

学校に避難しているアルダダさんは、

「レッドラインをすべて越えてしまった」と述べ、国連施設にいても自分の家族は保護されないことを示唆した。

「世界は私たちのことを二重基準で扱っている。

イスラエルはすべての国際法に違反している」と、アルダダさんは付け加えた。

 

空爆を受けた学校の中庭には、遺体袋や毛布で覆われた20人以上の遺体が並んでいた。

「きょうだいや友人と一緒に座っていたら、突然爆発が起きた。

自分は壁際に座っていたのでマットレスに守られた。

遺体はすべて、ばらばらに引き裂かれていた」

 

 

<コメントより引用させていただきます> 

 ハマスもろとも子どもたちが死んでも構わないという攻撃でしょう?

自分の身内がそこにいても同じように攻撃するだろうか

もしイスラエル国内の学校にテロリストが占拠したとき、

同じように学校もろとも爆撃するだろうか?

こんなものは戦争でなく虐殺でしかない

仮にこの虐殺行軍でハマスが壊滅されたとしても、

ハマスに参加しなかったパレスチナ市民の中から、また次のハマスが生まれるだけ

イスラエルにもロシア同様の制裁が課されないのであれば、誰も正義を信じなくなります

雨どいの調整

 家の裏の雨どいを調整しています。

雨が降っている時の様子を観察して、晴れている日に調整を行います。

この場所は前からあれこれやっているんですが、雨水の流れが根本的に改善されていません。

元は排水か所が2か所だったのを、1か所にまとめ直し、さらに一部勾配を逆にしたのが原因です。

このように変更するのなら、鼻隠しに打ち込まれている雨どいを受ける金具の位置を変更しなければなりません。

いずれこの金具の取り付け直しはやるつもりです。

今やっているのは、この金具を折り曲げながら雨どいの支持位置を何とか調整しているんです。

まずは、基準となる水糸のラインをピンと張っておく必要があります。

 

 

地面に打ち込んだ杭に直交する木片を固定して、そこにテンションをかけた水糸を巻き付けました。

これは上手くいきました! 

 

 

鼻隠しに打ち込まれている雨どいの支持金具ですが、これを曲げて調整するのは大変です。

 

 

折り曲げるための専用金具は高価なので、自分はパイプレンチを使って曲げています。

ネット情報で教わりました。

 

現在、下のような状態で、雨量が少なければ雨どいから溢れずに排水されているんですが、雨量が多いと溢れてしまっています。

 

 

昨日、かなり時間をかけて調整したんですが、次回の雨の時の様子をまた観察しようと思っています。

これは名言!

 「思った通りにはならないけど、やった通りにはなるのが人生」

 

・ 努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る

努力する人は「今はうまくいかなくても、きっといつかできるようになる」

と前向きです。

一方、怠ける人は「どうせ無理」と最初から諦めて不満ばかり。

不満を語るのは簡単ですが、希望を語るには努力が必要。

あなたはどちらを選びますか?

 

・ 後悔は過去を変えようとするだけだが、反省は未来を変える

失敗して「あのとき頑張れば良かった」と後悔しても、過去は変えられません。

でも、「次はこうしよう」と反省することで、未来は変えられます。

過去にとらわれず、未来に目を向ける。

それが、自分を変える第一歩なんです。

 

・一緒にいて楽しい人ではなく、離れて寂しい人を選びなさい

一緒にいるとき楽しい人は、意外とたくさんいます。

でも、離れていている時間が寂しく感じる人は、心からあなたが求めている存在。

僕も「楽しいだけの友達」から「支え合える友達」を大切にするようになって、人間関係が深まりました。

 

・失敗しなかった1日は何もしなかった1日

「今日は何も失敗しなかった」と満足していませんか?

でも、それは何もチャレンジしなかっただけかもしれません。

失敗は成長のチャンス。

失敗を恐れず、挑戦し続けることが大切です。

一流とは誰よりも失敗し、誰よりも学ぶ人なんですよ。

 

・時間は問題じゃなく、大切なのはやり続けること

「時間がない」と言い訳して目を逸らしていることはありませんか?

でも、大切なのは続けること。

1日10分でも、積み重ねればできることはたくさんあります。

「できない」と言い訳せず、「できる」ことから始めましょう。