2022年12月の記事一覧
皇帝ダリア 聞いたことありますか?
この初冬に、今年初めて気付いた花があるんです。
「こんな花あったっけ?」
「初めて気付いたね!」
「花が何年かおきにしか咲かないってヤツかなぁ?」
「茎に節があるから、あっ、竹かも!」
何だかんだと言いながら検索しても全く分かりません!
「見つけたら、近くで写真撮って GooglePhoto で調べよう!」
結構色んな所に咲いてるんですが、中々車を停めて写真撮るところがない・・・
あ、目立つ花なんですよ!
うす紫 ~ ピンクの大きな花。
で、やっと撮れた写真がこれ。
しおれかかってる・・・
うーん、またも冴えない写真になっちゃった・・・
とりあえず、Google先生、調べて下さい!
「皇帝ダリア」または「木立ダリア」だって!
えーっ、調べたら多年草だよ!
どうして、この花に今まで気付かなかったんだろう・・・?
気を付けていたんですが、AC電源コードを切断しそうになってた・・・
高枝切り電動チェーンソーでの枝落としは思ったより大変です!
目的の枝に届くように、屋根や脚立の上に上ったりしなければなりませんし、
電源コードの引き回しも予想以上に気を使うことになりました。
落とす枝が大きくて重いので、その枝の直撃を避けなければいけません!
チェーンソーや電源コードに向かって落ちてくる場合もあります。
ところが、このようなことに気を取られ過ぎて、
木を這わせていた電源コードに、回転していたチェーンソーの刃が接触してしまったようなんです。(!)
もし完全に切ってしまえば、ショートした時の高熱でチェーンソーの刃も融けてダメになってしまいます。
そこまではいかなっかたんですが、何ともマヌケな失敗です・・・
ケーブルの切れた部分を切り取って、市販のコネクターを取り付ける修理をします。
この外キャップの挿入し忘れをやりがちなんですね。(笑)
圧着端子専用のペンチが手元に無かったので、リングスリーブ用の圧着ペンチを使いました。
実技試験なら落とされる場面ですが、しっかり圧着されていたようです。
このコネクターの構造だと、最後のケーブルを固定するためのこのネジ締めは重要だと思います。
最後に、テスターで導通チェックと絶縁チェックを終えれば完了です。
タイヤ交換する前に雪が・・・
今朝コータ散歩してる時は、灰色の雲が見えてはいました。
でも、南関東には降雪は無いだろうと思っていたんです。
天気予報を見ても、ずっと晴れマークでしたし。
散歩から帰ってきて、しばらくして何気なく外を見ると、
雪が!
それも、時間と共にじゃんじゃん降ってくる勢いに!
でも、すぐ止むだろうとしばらくのんびり眺めていましたが、
冷えた地面にみるみる積もってきました!
ダメだ! すぐタイヤ交換しよう!
40分ほどかけて2台とも4輪スノースタッドレスタイヤに履き替えました。
ここまで済ませておけば、かなり厳しい道以外は大丈夫です。
チェーンも携行しておけば、道路であれば、ほぼ対応できるでしょう。
タイヤ交換したら、すぐにスタンド等でタイヤの空気を補充しておきましょう。
保管中に空気は抜けますし、出来ればエアバルブのチェックもしてもらうと安心です。
明日の朝は凍結した路面に充分注意して下さい!
でも、明日は南関東の雪はもう降らないでしょう。
では、みなさん、良いクリスマスの夜をお過ごし下さい!
雪道運転での限界 体験しておけるといい
NEXCO東日本社が「雪道体験ドライブレッスン」という企画をやってくれています。
(この冬の分はまだ見つかりませんでした)
<限界を超えた領域を経験してもらうのが一番の目的>
撮影しながらレッスン風景を見ていると、
ノーマルタイヤ装着車と同じように、ときにはそれ以上に挙動を乱してコース外周の雪壁にタイヤをぶつけているスタッドレスタイヤ装着車まで出ている。
スタッドレスタイヤ装着車のほうが大幅にスピードが出ていることがその理由だが、
この状況でほんとうにいいのか、少し疑問を感じてしまった。
そこで、インストラクターの勝田選手に質問してみたところ、
「これで狙いどおりです」とのことだった!
その理由について、勝田選手は
「このドライブレッスンでは、みなさんに限界を超えるとクルマがどんな状態になるのか経験してもらうことを重視しています。
どんな人でも、クルマがスリップすると最初は驚いてパニックになってしまいますが、
逆に1回体験すれば次からは冷静に対処できるものです。
ここは広くて安全ですし、われわれインストラクターも同乗しているので、
ここでスリップを体験して帰ってほしいんですよ」
と語ってくれた。
確かに、安全性が確保されたコースなら、
逃げ腰にもならずにタイヤがどこまでグリップするかチャレンジできる。
また、ノーマルタイヤでは、
クリープ走行から少しアクセルを踏んだ状態でも、すぐに限界を超えてしまうのに対して、
スタッドレスタイヤはかなり日常的な運転感覚に近く、タイヤが滑り始めてもコントロールできる余地があると実感できた。
コース脇から見ている以上に、
ステアリングの手応えや、アクセル操作に対する反応にもはっきりとした差があり、
これなら各参加者がタイヤ性能の違いをしっかり理解しているだろうと感じる内容だった。
雪道であまり運転した経験がないという人、
冬季はスタッドレスタイヤを使っているが、どれだけ効果があるのか確認したいという人は、
次回の開催時に参加してみてはどうだろうか。
(この企画は無料で行われていた)
届きました! リフォーム用丸ノコ
通常の丸ノコの刃とベースの配置は、このようになっていません。
このツールは、刃がベースの外側にあります。
また、刃の傾きがこのように設定出来るようになっています。
この写真のような設定により、床材を壁ぎわで切ったり出来るようになります。
また、旧型と言っても日立製のプロ用機種なんです。
これを6500円という安値で提供していただけました!
さて、いつもは部材を切っているんですが、
やり直しのために、完成された床を切るんですね・・・
素人にとって、この第一歩は勇気がいるでしょうね!! (;^_^A
このウェブサイトは、
NetCommons3.3.7で動いています。
NetCommons プロジェクト 開発の、
CMS+グループウェアです!
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