2022年5月の記事一覧
大間々町ながめ公園
みどり市大間々(おおまま)町は2006年まで山田郡大間々町でした。
町名の「まま」とは、渡良瀬川の河岸段丘によってつくられた崖のことだそうです。
「ながめ公園」はこの大間々にあります。
自分にはすごくしっくりくる地なんです。
飾らず、背伸びせず、あるがままって感じ。
でも、豊かでダイナミックな自然の中にあるんです。
人工的に飾ったり、商業施設を入れたりってしない方が絶対にいいんです。
この土地が身体に浸み込んでいる方たちが整備して下さっているから、こういう自然な仕上がりになるんだという気がしています。
今日は隣接する「はねたき橋」からの渡良瀬川でしたが、次回は違った風景を載せたいと思います。
核使用プロパガンダ 平和賞編集長が警告
昨年のノーベル平和賞を受賞したロシア独立系紙「ノーバヤ・ガゼータ」のドミトリー・ムラトフ編集長は3日、
ロシアによるウクライナでの核兵器使用を正当化するプロパガンダを非難し、
核を使えば「人類の終わり」の引き金を引くことになると警告した。
ムラトフ氏はスイス・ジュネーブで世界報道自由デーの行事に出席。
記者団に対し「核兵器が使用される可能性を排除できない」と述べた。
ノーバヤ・ガゼータはロシアのウクライナ侵攻を受け、活動停止を余儀なくされている。
ロシア大統領府は2月24日のウクライナ侵攻開始後間もなく、
核抑止力部隊を厳戒態勢に移すよう命じた。
西側諸国がウクライナ支援を強化する中、プーチン大統領は戦術核兵器の使用をほのめかし、事実上の脅迫を行っている。
ムラトフ氏によると、
クレムリンの「プロパガンダ部隊」が核兵器の使用をロシア国民に受け入れやすいものにしようと画策している。
テレビではこの2週間、
「核ミサイル用の地下発射施設を開放すべき」、
米国やEUがウクライナへの兵器供与を続けるならば「核兵器を使用すべき」と論じられている。
ムラトフ氏は、
ロシアのプロパガンダの筋書きに反して、
核兵器の使用は「戦争」ではなく「人類」を終わりに導くと警告した。
上州、大猿山の家
群馬県が整備して開放しているようです。
写真には収まらない•••
これ、ヤマザクラでしょうか?
これはヤマツツジ。
この場所は、一般的な商業施設ではないので、
整備され過ぎにはなっていないんです。
そこが凄くいいんだと思います!
やっと天気が回復するかも
連休後半になってやっと天気は良くなりそうです!
この時期の夜の高速でありがたいと思うものがあるんです。
温水の水栓です。
ちょっとしたことなんですが、これが嬉しい!
有難うございます!
「プーチンのふざけた言い分、納得できる訳ない!」カービー報道官が感情たかぶらせる
アメリカ国防総省のカービー報道官が、
ウクライナでの惨状について、個人的な見解を語りました。
言葉を詰まらせながら、感情をたかぶらせる場面も。
私は歴史の学位こそギリギリ取りましたが、心理学者ではないのでプーチンの心理はわからない。
ただ、ウクライナでのプーチンや彼の軍が行っていることを見るのは耐えられない。
倫理的で道徳的な人間なら正当化なんてできない・・・見るのは耐えられない・・・
映像を見るのは耐えがたく、考える力を持つはずの・・・まともな指導者がこんな行為をやれるのか。
彼の心は読み取れないが邪悪さはみんなわかったと思う。
個人的な話をするつもりはないが、
私は長い間、軍に所属し、戦地から友人が戻らなかったこともある。
耐え難いんですよ。
そう思うでしょう?
皆さんの仲間は現場であの光景を見て、それを報じているわけですからね。
あの光景を見て、プーチンのふざけた言い分に納得することなんて出来るわけがない。
ウクライナのナチ化だとか、ロシア系住民の保護だとか、ロシアの国益を守るとか言っているが、ウクライナは何も脅迫していない。
プーチンの理屈と実際に行っている行為を比べてみて納得するなんて到底できない。
罪なき人の頭を撃ち抜き、
後ろ手に縛り、妊婦を殺し、
病院を爆破するなんて・・・
完全に不当行為ですよ!
彼らの理屈と残虐行為を比べて、理解できるような神経は持ち合わせていない。
全く理解することができない。
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