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2020年6月の記事一覧

梅雨入りは今日だったようですね

 本日、関東地方の梅雨入りが発表されました。

しばらくは青空の下で元気な花の姿を見られなくなるかもしれません。

ということで、今日は昨日までに撮った花たちを載せてみたいと思います。

 

ついに明日、赴任校での初授業!!

 明日、ついに! 教室で3年生化学の授業の初顔合わせです!

マスクはしていますが、とても楽しみです!

もちろん自分でも初めてのことですが、2か月も授業が行われなかったんですからね!

今年の3年生は、初の共通テスト受験生ですし、それに加えて遅れを感じて焦っている生徒も多いのではないでしょうか?

そして、自分は、教科担当として当たり前のことですが、

自分以外の人間に高校化学を理解させ、興味を持たせ、受験という目標の基礎を丁寧に教えなければなりません。

実は、これは大変なことなのですが、自戒の意味も込めて、あえてここに書き留めておくことにしました!

では、いよいよ明日からですね!

希望を持って一緒に勉強しましょう!!

裏庭のアジサイ、その後

 今年は、周りの木(梅、枇杷)の枝落としを徹底的にやり、雑草も徹底的に抜いてからアジサイの食べられて穴が開いた葉を落とし、もう大丈夫だろうと思っていました。

ところが・・・!

ちょうどこの時期に、ひらひらと罪なんか無さそうに優雅に飛び回る蛾がいたんです。

あまりにも大量に飛び回り、とうとう近所の方から苦情を頂いてしまったので、枝落としをしたり、この虫のことを調べたりしていました。

この飛び回っていた虫の正体ですが、ウメエダシャクという蛾でした。

飛び方はひらひらと優雅なんですが・・・

この蛾の名前は、幼虫が梅の枝をシャクトリムシのように這っていくことから付けられたようです。

ここ1週間ほどでやっと梅の若葉がたくさん出てきましたが、今のところ食害はないので、今年はウメエダシャクによる被害はないでしょう。

これでホッとして、アジサイの葉も大丈夫だろうと思い込んでいました。

ところが、アジサイの葉をまたも丸坊主にされてしまったので、葉についた虫を探して調べてみることにしました。

調べて何とか特定できました! 多分、アジサイハバチの幼虫だと思います。

今まで見落としていたんですね。

そこで、かわいそうですがバーナー火炎放射で退治することにしました!

葉の裏側、地面付近とかにかなり付いていたのを駆除出来ました。

これで大丈夫だろうと思っていたんですが、この後も毎日のように点検していたところ、やはりと言うかまだ居ましたね!

もしかして、卵は地中に産み付けられて地中から幼虫が這い上がってくるとすると別の手が必要になります。

再度調べてみたら、成虫は産卵管を茎に刺して卵を産み付けるようです。

これについての対策ですが、

 

 まず茎に産卵あとがないかどうかを確認して、

①産み付けられた茎のところをハサミでカットして廃棄

②産卵あとにマチ針のようなものを差し入れて卵を掻き出す(卵は30~40個を縦に2列で産み付ける)

③孵化するまで待ち、孵化したのを確認したら幼虫を補殺。食害されている葉ごと切り取る

 

と書いてあったので、地中からの心配は不要で今年はこのまま様子を丹念に見続けようと思っています。

ここ数日で幼虫を見かけることはなくなり、今朝も見かけませんでした!

そして、現在の若葉の様子を撮っておきました。

このまま元気にどんどん茂っていって欲しいんですが、さすがに今年の花は無理ですかね?

逢うこともお別れを言うことも出来なかった・・・

 ある日突然娘が居なくなり、

何十年も消息は一切分からなかった。

「娘が北朝鮮で生存しているらしい!」という情報がもたらされた時、

ご両親に湧き上がってきた希望と勇気と力はどれほどのものだっただろうか! と推測します。

しかしあれから40年以上、娘の声さえも聞くことが出来ずにお父様は亡くなられました・・・

娘に逢うこともお別れを言うことも出来ずに亡くなられたのです・・・

せめて、お母様がお元気なうちに事態が好転するよう願うしかありません。

燃える星条旗

 花が手向けられ、黒い人影が写された遺影。

そのそばのろうそくにともされた炎は星条旗に燃え移っています。

これはバンクシーが自身のインスタグラムに投稿したものです。

絵とともに残されたメッセージには、当初はこの問題について

「口を閉じて黒人の話に耳を傾けるべきだ」

と考えていたものの、自分自身の問題だと思い直して筆を執ったと添えられています。

バンクシーは人種差別について

「有色人種をおとしめているのは白人による制度だ」

と指摘しています。

さらに、

「その誤った制度は壊れたパイプのようで、漏れた水は下の階に滴り、彼らの生活を惨めにしている」

と訴えました。

そして、それを正すのは上の階に住む白人の役割で、問題を放置すればいずれ自分たちの身に返ってくると警告しています。

 バンクシー(Banksy)は、英国を拠点とする匿名のアーティスト、政治活動家、映画監督。