日ごろのこと、何でも!

2019年11月の記事一覧

もう、朝は真っ暗なままで寒い!

早朝のコータの散歩は、街灯の照らす住宅街を抜けて30分で戻ってきます。

そして、オハ4を見ながら朝食を摂り、ゴミ捨てをしてから職場に速歩で向かいます。

10月には、職場近くまで来ると朝焼けが見れていました。

もう11月末の今は、職場の門を入る時も真っ暗なままです。

前前任校の頃も同じでした。朝補講の準備があるんです。

静かな校舎の生徒昇降口のカギを開け、講義教室のストーブを着け、勉強内容の確認をし・・・

と、こんな準備をやっていくんですが、勉強以外のことはゆっくりのんびりとしたペースで出来るんです。

一般受験の生徒は、これからが最後の仕上げ、文字通りラストスパートです!!

受験生たちが本気になってくれていれば、自分もこの若者たちと一緒に最後まで走り続けます!

そして、この若者たちをゴールまで送り届けることが、その年度の補講の最終目標です。

さあ、センター入試までは、あと残り1か月半になりました!

ある方の死

風のたよりで、ある方が亡くなったと耳にしました。

その方の名前に聞き覚えがありました。

初任校で一緒だった方だ!

元気いっぱいの、体を良く動かしていたはずの方だ。

その人の明るく元気そうな顔しか思い浮かばない・・・

信じたくないことだけど、病がその人の生命力を呑み込んでしまった・・・

 

今、元気に生活している人たちに伝えておきたいと思います。

「人間が持っている生命力は凄い」ということを、はっきりと自覚して欲しいんです!

でも、その生命力を徐々に蝕んでいくことの一つが、食生活も含めた好ましくない生活習慣です。

若い時の不摂生がずっと後になって出てくるということを、若い時にちょっとでも意識しておいて下さい。

若いうちなら、いくらでも修正ができるんです!

今明るく元気いっぱいに生活している人、いつまでも明るく元気で、そして笑顔のままでいて欲しい!!

自分が出会った元気な人は、今も自分の心の中で、明るく元気なままでいてくれているんです!

SMSの詐欺メールが初めて来ました!

スマホのメッセージに、怪しいメールが届きました。

white-earthqu-ake.com というドメインのアドレスからのメールが、もう4件立て続けに来ています。

内容のスクリーンショットを載せておきます。

よりによって、いい年のオジサンが美顔器なんか注文するはずないのにね!(えっ? そんなことないって?)

「受取拒否すると違約金を請求する」と脅しているので、メールを受け取った側は慌てて連絡してくるだろうという狙いでしょうね。

「出荷予定日の前日までに連絡しないと取り消しできない」とあるので、さらに慌てさせるように仕組んであります。

これ、メール送った側はこちらの住所も分からないし、第一商品も存在していないと思うんですが、

万一、自分が不在の時にカミさんが焦るといけないので、警察に電話連絡しておきました。

このショートメールは、ランダムな数字を組み合わせた電話番号に送っているらしいです。

マヌケなことに、4通のSMSはこれとほぼ同一の内容のものでした。参考に情報を記しておきますね。

「ケロロナ倶楽部」「美顔器 マイヌビューティー 超音波ピーリング」「15180円」「株式会社ナラハナ」

「ソメミマ倶楽部」「美顔器 メヤフビューティー 超音波ピーリング」「15180円」「株式会社ケハクツ」 

「トユイカ倶楽部」「美顔器 ムヲンビューティー 超音波ピーリング」「15180円」「株式会社ミワコム」

「ナネチヒ倶楽部」「美顔器 ヌトミビューティー 超音波ピーリング」「15180円」「株式会社マトコサ」

 

あ、このようなメッセージは全く無視でOKです。

絶対に連絡とか、返信とかしてはいけません! 連絡させることが向こうの狙いですから!

スマホでは、画面を不用意にタップしてしまうだけで返信になってしまうので、早く削除してしまった方がいいでしょう。

さいたま芸術劇場から

今日は、朝から演劇部の大会の手伝いに来ています。

彩の国さいたま芸術劇場での、埼玉県代表を決める発表会です。

このホールで、以前バレエを鑑賞したことがあるんですが、演劇を本格的にやるために造られたホールだと今日初めて知りました!

音響も明瞭度も含めていいと思ったので、音楽も是非聴いてみたいです!

音楽なら、迷わず最前列でかぶりつきで聴くんですが、今日は2階席から鑑賞させてもらいました。

首里城復活への願い

是非書き留めておきたいことがまだ残っていました。

火災による首里城喪失からもう半月ですが、本校2年生は事件の直前に沖縄への修学旅行から帰ってきたところでした。

素晴らしい首里城を見てきたばかりの生徒たちには、あの事件は信じたくない現実だったに違いありません。

その直後ですが、自分がとてもビックリして感動したことがあったんです。

たしか事件の次の日でしたが、教室に行くと、黒板に「首里城再建のための募金」を呼びかける張り紙があったんです!

生徒たちの素早い行動、それも生徒たちが自発的に声をあげたことに凄くビックリしました!

今どきの若者たちもやるじゃないですか!

自分も熱い共感を覚えて、わずかですが募金をさせていただきました。

埼玉の地からも、首里城の復興を祈りたいと強く思ったんです!