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2024年4月の記事一覧

片付けと掃除 もう少しで一区切り

 古家の納屋にかなり大量に残っていた栗のイガと落ち葉は、庭で焼却しました。

また90リットルポリ袋5袋分のイガと落ち葉は、今日清掃センターで焼却してもらいました。

30kg分で費用は360円でした。

納屋の中の落ち葉は火災の元になりえるので、これでやっと一安心です。

 

 

次は、納屋の屋根に上って、屋根の上に残ったままの栗の花とイガを全部下ろし、イガは保管場所に貯めました。

 

 

 

あとは、家の裏の刈り取った桑の枝と竹が残っています。

桑の枝は裁断して燃料にしますが、竹は細かい枝や沢山の葉が付いたままなので、明日早朝庭で焼却する予定です。

 

溜まっていた枯草と落ち葉は焼却しましたが今後は堆肥化したい

 古家の外に積んであった枯草、納屋の中の落ち葉、どちらもかなりの量が手つかずで残っていました。

でも、毎年のように枯草と落ち葉は発生しますから、これらの上手な処理の仕方を考えなければいけません。

今回は大部分を焼却して片付けましたが、これを毎回続けるのはやはりいい手ではないでしょう。

雑草も落ち葉も堆肥にして土に還す方法が良さそうですし、畑の花や野菜にもいい効果が期待出来るかもしれません!

そこで堆肥枠を作ることにしたんですが、この大きな入れ物の置き場所をまずは確保しなければなりません。

そこはほとんど枯草の置き場になっていました。

で、まずはこの枯草を焼却しました。

出来るだけ近所迷惑にならないように、早朝5時からの2時間に限って燃やしました。

置き場を確保したあと、堆肥枠を計5基設置しました。

合計5000リットル弱分もありますが、これでも足りるのかどうか・・・

今日、花壇にびっしりと生えていたマメ科の雑草を草刈り機で刈りました。

これは刈った後ですが、せいぜいこれくらいの面積分の雑草なんです。

 

 

この刈った雑草を堆肥枠に入れて、上から乗って全面を良ーく踏みつけます。

 

 

もう堆肥枠半分ほども使ってしまっています。

堆肥になるのにかかる時間は半年~1年ほどと書いてあります。

このあと、次の雑草たちは広範囲で容赦なく生えてきますからね・・・

 

あと、堆肥化のプロセスでは水分は必要なんですが、

雨は避けた上で、時々水分を撒いてやるようにした方がいいようです。

また、堆肥枠に雨がかかると枠の劣化も早いでしょう。

ですから、屋根のないところの堆肥枠には屋根を作ってやらなければなりません。

この作業も面白そうですが、ひと手間かかりますね!

もう1基堆肥枠を作っておきたい

 今日は早朝からたっぷり仕事をしました!

暑かったけど、仕事に没頭しました。

夕方、やっと家に入り、写真を2枚しか撮っていないことに気付きました・・・

明日、天気が良ければ写真を撮って説明します。

今日の堆肥枠ですが、この2基を設置しました。

 

今回のタイヤとホイールは問題なく使えそう!

 今回、ホイールはヤフオク、タイヤはメルカリで購入しました。

ヤフオクは即決価格が表示されているものもあり、それだと落札までこちらが振り回されることはありません。

そして、タイヤをホイールに組みつける作業は、ジモティーの助け合い登録をされている方にお願いしました。

これら全ての費用は4本合計で18400円ですから、激安とまではいかなくとも納得出来る金額だったと思います。

これらの仕組みを今まで利用してきた感想は、

商品についてこちらがしっかり理解しておくことが前提ですが、

商品の状態が悪いとか価格が不当に高いといった不安材料はほぼありませんでした。

また、商品がこちらに届くまでの時間も非常に短く、ストレスフリーでした。

これらの仕組みを活用させてもらうのは、すごく有意義だと感じています!

 

 さて、今回組み上がったタイヤを現在のタイヤと入れ替える作業だけは自分でやりました。

旧ホイールと新ホイールの裏側です。

 

 

 

それから、自分の車の前輪後輪のタイヤ取り付け面です。

 

 

 

タイヤを取り付けてから動きを確認してみましたが、干渉も無く、スムーズに回転してくれました!

 

 

このあと、実際に実走テストしてみました。

76kmほど移動してみましたが、快調に走行出来ました!

今までのタイヤより幅は20ミリ減で扁平率は下がったので、転がり抵抗は少なくなり、路面からのショックも減った印象です。

今回は上手くいったようですね!

瀬戸内の柑橘 安政柑

 今年の春は、瀬戸内福山に10日間もいたのに、魚を充分に見たり買ったり出来ませんでした。

また、地魚を売っているお店もすごく少なく、ちょっと寂しかったです。

一方、瀬戸内は柑橘の産地でもあり、スーパーでも多く出回っていました。

ちょっと傷みかけているものは驚くような安値で売られていたので、こんなのを買ってきたりしました!

果物は魚と違って、傷みかけているものでもむしろ美味しかったりするのが面白いですね!

皮の色がキレイでない不知火(しらぬい)の中玉が10個くらいネットに入って売られていました。

これが何と398円(!)だったんですが、食べてみたらメチャクチャ甘くて濃厚で大喜び!

こっちだと1個398円だったりしますからね。

不知火は皮もむきやすく、薄皮ごと食べれるし、これなら人気者でしょう!

でも、喜んでどんどん食べているうちに・・・

うーん、ちょっと甘すぎなんじゃない・・・?

 

さて、おばは安政柑(あんせいかん)という黄色い大きな柑橘をすすめてくれました。

これを1箱お土産に持たせてくれたんですが、カミさんが大喜びで毎日のように食べています!

 

 

直径10cm以上の大きな柑橘です。

ところが、これの皮をむくのが一苦労!

ナイフで切れ目を入れないと難しいんですね。

そのあと、実を2つに割るとあとが楽なんですが、これもとても大変!

だけど、実がとっても美味しいんです!

食感は八朔に似てるかな?

甘味は強めなんですが、酸味も強すぎず程よくあるんですね。

広島地方の名産品みたいなので、現地に行ったらぜひ食べてみて下さい。

 

 安政柑は、 江戸時代、長崎県東彼杵郡で偶発実生として生じたようです。

その後、種が持ち帰られ、広島県因島で産地が形成されていったようです。

安政柑という名前の由来は、江戸時代安政年間に発見され栽培が広まったことによります。

また、独特な爽快な風味と柔軟多汁、甘酸適和し果実が大果であることが、

激動する安政年間の世情とマッチしているところから、

「安政柑」という名前が生まれたと伝えられています。