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カテゴリ:工作・修理

スマートプラグを使いたい

 電気製品を遠隔操作したり、プログラム動作させたりしたい時に、ネットワークを使った技術が家庭でも一般的になってきました!

IOT(Internet of Things)という語を最近よく耳にするのではないでしょうか?

Internet of Thingsを直訳すると、「物のインターネット」となります。

インターネット回線を使って、機器をコントロールしたり、機器の状況を把握したりする。

また、動植物の状態を把握し光や水、肥料やエサを自動で与えたりする。

このようなことが遠方からも出来るようになります。

スマートロックもその一つで、この前取り付けたデバイスは上手く動作してくれています!

今回は、出入り口の照明を出先から自由にオンオフしたいということで、スマートプラグと呼ばれるデバイスを入手してみました。

 

2個で2300円とお手頃でした!

このデバイスをACコンセントに差し、デバイスのコンセントにコントロールしたい電気器具のプラグを差し込みます。

コントロールするためには、自宅のWiFiに参加させなければいけませんが、特別な手順はありません。

コントロール端末はスマホで、これにアプリをインストールしておきます。

 

ただ・・・

最近の電気製品は、ACコンセントにプラグを差した上で、タッチスイッチやリモコンでパワーオンになるものが多いようです。

このような製品では使えないんです・・・

自分の使用目的のLED照明のコントロールにはバッチリ使えました!

スマートロックの設置

 出先からスタジオ入り口のカギをコントロールしたいということになり、そのような製品を調べていました。

 

 ①入り口カギの開錠施錠をする

 ②現在のカギの状況を把握する

 ③開錠施錠の履歴を調べる

こんな操作や確認を遠方から自由に出来るようにしたい! ということなんです。

最近、家の外から家電製品のスイッチオンオフやら動作をコントロールするといった、IOTに関する話題が多くなってきましたが、スマートロックもこの関連になると思います。

スマートロック機器本体からそれほど離れていなければBluetooth接続でコントロールするだけなので、このような場合はリモコンと呼んだ方がいいかもしれません。

出先からのコントロールということならWifi接続を利用することになるでしょう。

ということで、調べてみたんですが、マンション等のドアに簡単に貼り付けられるタイプの製品が売れ筋のようです。

 

 

こういう機器には、信頼性、耐久性が第一だと考えます。

また、開錠施錠したい時に「確実に動作する」ということも非常に重要なポイントです。

多少高価でもプロ用レベルのものを選ぼうと思ったんですが、プロ用リモコンロックは非常に高価で一般ユーザーには販売されていないようでした。

そこで、上の写真にあるような製品の仕様をそれぞれ調べ、解説動画が見れるものについてはそれも調べてみました。

また、実際に使っている方のレポートも探して調べてみました。

この手の製品でどうしても不安な点は、

「カギのサムターンを回転させる本体を両面テープでドアに貼り付ける」という点です。

本体は別の方法でしっかりとドアに固定出来るようになっている製品が候補になります。

あと自分が欲しいのは、遠方からのカギの開錠施錠が出来る機能です。

そのためには、スマートロック本体が自宅のWifiに参加出来て、本体をコントロールするスマホアプリが用意されていることが必要です。

 

そこで自分が選んだのは、CandyHouse社の「SESAME4」です。

これとWifi接続用のWifiモジュールを購入しました。

 

このスマートロック本体をドアに固定するための工作に時間がかかりました。

ドアに固定するためにアルミ板を切断したり、鉄製部品を削ったりするのにグラインダーが必要になったんですが、これをスタンドに取りつけて使ってみました。

 

まず、2mm厚アルミ板にスマートロック本体をネジ止めして固定しました。

 

このアルミ板に取り付けたスマートロックを、ドアのサムターンに合うようにボルトで固定します。

大型のドアの取っ手が図のようなボルトで固定されていたので、うまい具合にこれが流用出来ました!

もちろん、カギは手動でも内外からの開錠施錠が出来ます。

このカギは、外からは5ケタの番号を押して開錠するタイプなので、万一スマートロックが不調の時は番号を押して開錠できるようにしてあります。

 

さて、今日職場からリモートでこれを操作してみましたが、動作バッチリでした!

また、誰がいつ開錠施錠したか、リモートでも手動でも履歴がアプリから見れるようになっています。

これでこの件は上手くいきそうですね。

あとは、ドアの取っ手を元通りに取り付ければ出来上がりです!!

手入れしてみたフライシート やっぱりダメ・・・

 シリコンスプレーで修繕を試みたフライシートを使ってみました。

山中での強い風雨でも雨漏りせずに使えないとダメなんです。

登山部のテント泊練習の日に合わせて試用してみました。

で、当日の夜はちょうど雨が降ってくれたんですが・・・

 

うわー!

これじゃ全然ダメですね!

テントから雨漏りしてるだけでなくフライシートの内側を見てみると、全面に雨が浸みています。

どうしよう?

 ①フライシートの修繕を依頼

 ②新品のフライシートに交換

 ③互換性がありそうな他社製のフライシートに交換

 ④新しいテント、フライシート一式を新調する

自分のこのテント「MagicMountainアルパイントレック」は充分に古く、フライシートの新品はもう手に入らないので②はダメ。

また④ですが、登山用のテントは信頼性が最重要ポイントなので、平地のキャンプで使う数千円のものは使えないんです。

登山用を調べたら5万円近くもする・・・

メーカーに問い合わせたら①も厳しそう。

今③で何とかならないか情報を集めているところなんです。

シリコンスプレーを屋内で使って大失敗!

 20年ほど前のテントのフライシート(テントの外張り)がひどく劣化していました。

どう修理すればいいか調べたところ、「シリコンスプレー」を吹き付ける方法が紹介されていました。

右は良く見かけるクレの5-56ですが、これではなく左の「シリコンスプレー」です。

家のロビーにフライシートを広げて、このシリコンスプレーをサーッとまんべんなくスプレーしました。

これだけだったんですが・・・

床に散ったシリコンは、床を歩く沢山の人のスリッパや靴下で運ばれて、色んな所の床が広範囲にツルツルになってしまいました・・・!

結構な騒ぎになり、怒られてしまいました・・・

これを落とすには、床を傷めるアルコールではなく、

「風呂やトイレ用の洗剤を薄めてスポンジで擦るように落とす」

ということでした。

カミさんにも手伝ってもらい(腰に悪い!)、ひたすらスポンジで擦りました!

作業はたっぷり5時間以上かかりました・・・

「皆さん、ごめんなさい!!」

 

やっとこ似の工具

 「やっとこ」という道具を見たことがありますか?

錆びた釘が多量に刺さったままの木材を片付けているんですが、この釘を抜くのに難儀していました。

太い釘は釘抜きで抜けるんですが、頭が錆びて取れてしまっているこの細い釘はどうやって抜くのか?

ペンチで抜くには量も多く、テニス肘の腕にはキツイ仕事なんです。

 

そこで、「やっとこ」のようなこの工具を使ってみたらバッチリ!

この右側の工具です。

正式にはエンドニッパーと呼ばれる工具で、

本来の用途とは違うんですが、この錆びて折れた釘を挟んで釘抜きのように力を加えるとスイスイ抜けてくれました!

これで今後の作業のメドをつけることが出来ました!

フェンス運搬中に予想外の事態発生!

 連休中に、約4メートルの長さのアルミ製フェンスを軽トラの荷台に載せて運んでいました。

鉄製の単菅パイプと共に、ロープで念入りに固定して運んでいたんですが・・・

 

しばらく走っていると、荷台から大きな衝撃音と強い振動が!!

 

大慌てで車を停め、荷台を確認したら・・・

 

まさか!

アルミフェンスが折れてしまっていました!

走行中の風で折れ曲がってしまったんですね・・・!

想像以上の強い力を受けたということです。

このフェンスや他の荷物が飛散しなかったのは不幸中の幸いではありましたが、

こんなことにならないよう充分注意すべきでした・・・

枝の細断 こんなものを作ってみました

 未処理の大量の枝を細断するために丸ノコを使ってみる方法を以前書きました。

この丸ノコを固定して作業が連続して行えるように、こんなものを作ってみました。

 

 

 

古い脚立、腐って燃料にしようと保管していたコンパネと角材を流用しました。

使用感はかなり良く、細断がどんどん進みます!

直径5センチ越えの枝も効率的に連続切断出来ます。

でも、やっぱり怖いですね。

ちょっと気が抜けたりして回転刃に接近したりすると・・・

あ、電源オンですが、足で踏んだ時オンになるフットスイッチを回路に入れようと考えています。

早くこの作業を済ませて、この装置を解体してしまいたいと思っています。

水道蛇口ケレップの交換

 水道の蛇口の締りが悪くなって困った経験があると思います。

蛇口をかなり強く締めても、水がわずかに出てきてしまうという状態ですね。

こんな時は、ケレップ(コマパッキング)という部品を交換すればいいんです。

交換は難しくはありません。

まず、家の止水栓(水道管大元の栓)を止めます。

次は、上の図のパッキング押さえという所をレンチで回して緩めます。

レンチはウォーターポンププライヤがいいんですが、なければ普通のプライヤを口を大きく広げて使います。

 

ケレップは、ピンセットやラジオペンチ等でつまみ上げるように引き上げて取り出して下さい。

下はケレップの劣化した止水ゴムパッキンです。

このゴムパッキンだけを交換すればオーケーです。

 

劣化したパッキンを新品と見比べてみて下さい。

パッキンだけ新品に交換しました。

金属部分の劣化が酷い時は、下のゴム付きケレップが2個で300円以下で入手できます。

素人解体屋の仕事ぶりは?

 さて、鉄パイプとツーバイフォーサイズの木材、それに塩ビの波板で造ってあったこの屋根の解体ですが、

 

解体と片付けに、2人で丸1日かかりました。

左側に写っているのは、屋根解体後に他の箇所から移動させたコンクリート型枠です。

 

屋根はキレイに撤去出来ました!

でも、この後運搬の運転が凄く疲れました。

上武道路という一般道を使って70kmほど運んだんですが、まるで高速道みたいに流れが速い道なんです!

単調な運転で眠くなったり、強風で荷物や車体が煽られたりします。

利根川も荒川も渡るんですが、橋の上の強風は予想以上でした!

実は、予想外のことが起こって大変だったんですが、これについては次回に書きます。

今日は丸一日解体屋になりました!

 建材の倉庫の屋根を解体しようということになり、建築関係の社長さんのお手伝いをすることになりました!

電動工具はもちろん、特別な工具は使えなかったり、持っていなかったり。

作業は2人だけで行いました。

今日はもうクタクタなので、これで寝ます。

明日も残りの資材の運搬をします。

また報告します!

こんな感じの屋根と単板の外壁を作ってみたい

 昔の和風家屋を自分でも作ってみたいんです。

一から作るのは無理でしょうから、修理やリフォームに関わってみたいとずっと思っています。

例えば屋根と外壁は・・・

屋根の下地板までは何とかやれそうですし、上の写真のようなアスファルトの屋根材ならDIYで行けそうです!

 

また壁は、杉の単板が使えそうです。

杉の荒材を使えば入手も簡単です。

荒材は購入後充分に乾燥させ、電動サンダーで表面仕上げをすればいいようです!

軽トラで建材運搬中

 まずは、軽トラ用の防水シートを初めて使ってみました。

ゴムバンドをシートの穴にどう通すのか、30分以上試行錯誤しました・・・

結局Youtubeで教えてもらいました!

Googleと共に貴重な先生!

次は、荷台を囲うようにべニア板で壁を作り、荷物を多く積めるようにしました。

まずはフローリング材と他の木材の運搬です。

高速道は使わないので、これくらいの量ならロープは使わずに移動します。

 

次は、ドアの運搬ですが、大型で重いものは風の影響も受け、車が左右に方向転換する時動いてしまいます。

ロープを4か所にかけて慎重に移動開始しました。 

ところが、途中で2度もロープが緩んでしまいました!

大きくて一番重いドアの位置が悪かったようで、車が方向転換する時に動いてしまったんです。

結局、この位置でロープを固定し直してからは緩まずに無事に運ぶことが出来ました!

覚えなきゃいけないコツはまだ無限にありそうです!! 

春休みの木材運搬のこと

 春休みに木材やら建材やらを大量に運んだことをこの前書きました。

荷物を運ぶ時は、トラックへの積み込みや荷下ろしまでやらなければならないので、大量の荷物になるとかなりの重労働になります!

こんな時はたいてい腰が悲鳴をあげるので、その時点までで作業は終わりにするしかなくなります。

でも腰とかが大丈夫なら、作業時間が長くなって、身体の他の部分に痛み等無理が来ることになります。

今回の作業量は大学時代の力仕事以来で、腕の筋肉と肘の関節に痛みが来てしまいました。

自分の好きな登山だと足腰はずっと使い続けるんですが、手先をすごく使うってことは無いんですね。

この痛みは初めてで、調べてみたら「テニス肘」という症状でした。

時間をかけて休みながら作業すれば良かったんですが、いつまでも休日が続く訳ではないので、ちょっと無理をしてしまいました。

今患部を触ってみてもまだ熱を持っているんですが、ロキソニンテープ、モーラステープ等が家に余っていたので貼って様子を見ていたら、ずい分良くなってきてはいるんです。

 

さて、ロングトラックで運んだ木材ですが、40ミリ×90ミリ×4メートルくらいの角材が200本ほどでした。

200本積んだ時点で「車体が偏って沈んでいて違反かもしれない」と言われたので、荷室の木材を均して置き直したりしました。

もうこの荷物で2トンは超えているかもしれないと思ったので、積み込みはこの時点でストップしました。

でも、あとで計算してみたら、1トンを超えるくらいだったようです。

 

そして、この荷物を現地まで運んできたんですが、

最後の納屋まであと50メートルというところで、道が狭くてトラックが入れないんです・・・

ということで、ここから納屋までの50メートルは木材を肩に担いで運びました!

4時間越えの作業の間、休みなしで100往復以上はしました・・・

トラックを返す時間が迫っていたので、もう頑張るしかなかったという・・・

この木材は、端が雨ざらしになっていて傷んでいたものも少しはあるんですが、

床基礎を作る時、また耐震補強をする時の重要な材料として使えそうです!

何とありがたいことでしょう!!

 

 さて、ちょっとトラック運搬について書いておきたいことがあります。

スマホのナビで運転する場合、シガーソケットからスマホに給電しながら使わないと電池切れになってしまいます。

トラックのシガーソケットの電圧は24Vが多いそうです。

シガーソケットに刺すUSB給電プラグは、12V/24V兼用タイプと、12V専用タイプがあるんですね。

自分の持っているプラグを見たら、兼用タイプもあったので良かったんですが、12V専用タイプも混じっていました。

自分は調べるまでこのことを知らなかったので、12V専用タイプを使っていたらプラグやスマホを壊していたかもしれません。

また、ナビの道はトラックが通るには狭いところが出てくるので、トラック専用のナビがあった方がいいとすごく思いました!(そんなサービスはないのかも?)

実は、トラックにもナビが備え付けてあったんですが、操作に慣れていないし、何より画面が見慣れていないものだったので使う気になれませんでした。

もう一つ、重い積み荷を運んでいる時は、フットブレーキだけでなく特にエンジンブレーキを多用した方がいいと思います。

荷物を積んで重くなっている車は制動距離がかなり長くなるはずだからです。

そして、荷物運搬中にたまたま教えてもらったんですが、

トラックには「排気ブレーキ」を備えているものがあって、このブレーキも補助的に使った方が安全性が高まるんですね!

やっぱり大型車の運転のコツは色々とあるようです。

 

最後に書いておきたいことは・・・

借りた大型車は、暗くなってから運転するのはやめた方がいいということです!

明るい道でも慣れていない大型車は怖いんですから、想像つきますよね!

自分の場合は、荷下ろしに時間がかかったので、返す時間が夜になってしまいしかも雨まで降っていたので本当に怖かったです!

いい経験にはなったんですが、普通免許で大きな車が運転出来るようになっているのは、ちょっと(?)ではあるとも感じました。

剪定した枝の細断

 古家の納屋に、剪定して保管したままの枝を細断して、冬場の燃料等に利用できるようにしたいと思っています。

しかし、どの手も効率的に上手くいかなかったので、ずっとそのままになっていました。

 

剪定バサミで切れる枝の太さは限られてしまいます。

太い枝が切れるタイプのハサミをいくつか試してみましたが、どれも能率良くはいきませんでした。

 

電動レシプロソー(電動ノコギリ)に期待したんですが、これもダメでした。

 

使ってみて初めて分かったんですが、この状態で動いている刃に枝を当てると、枝が刃に引っかかって刃と一緒に動いてしまうのでダメなんです。

 

ということは、枝を切る刃は往復(レシプロ)運動ではなく、一方向に動くものならいいかもしれません。

その一つがチェーンソーですね!

で、メルカリで3000円で買った丸ノコが余っていたので、この作業を丸ノコで試してみることにしました。

 

この丸ノコに付いていたアルミベースは他の丸ノコの鉄ベースと交換したので、このようになっています。

こんな乱暴な使い方をするのは、もうこの丸ノコでは精密な切断はしないからです。

また、刃の安全カバーも外してしまっているこの使用法はかなり危険です!!

絶対にマネをしないようお願いします!

 

片手で丸ノコを持ち、片手で枝を丸ノコ刃に当てるやり方ですが、これは上手く行きました!

効率良く切断が進みますし、かなり太い枝でもスムーズに切れます!

(この写真は休憩中で、丸ノコは置いてあるだけです)

 

このやり方の問題点は、安全ではない(!)ということです。

今後はこの丸ノコを台に固定して、充分に注意しながら枝を回転する刃に押し当てていこうと考えています。

丸ノコの使い方には慣れてきたんですが、

このような鋭いギザギザの刃やナイフ等を見て、「危ない」とか「怖い」という感覚は無くならないものなんですね。

高速道でエンジンから異音

 今日の帰り道でのことですが、高速走行中に車のエンジン付近から異音が。

クラッチを切ると異音は分からなくなり、エンジンを4000回転くらいまで回すと異音は大きくなりました。

異音はカラカラ、ガラガラといった音です。

エンジンを回している状態でエンジンルームを見渡しても異常らしいことは見つかりません。

考えられることは、

もう車が古く、エンジンオイルの減りが速くなっている状態です。

そして、エンジンオイルの交換をサボっていたせいでオイルの状況も把握していませんでした。

このことと、ネット検索での情報でも、エンジンオイルが減っている時の症状に似ているようでした。

とにかく今自分で出来ることはエンジンオイルの交換くらいなので、これだけでもやってみることにしました。

 

この作業の結果ですが、

何と、オイルはレベルゲージ下限を下回っていました!

そこで、オイル交換する前に、まずはオイルを継ぎ足してみることにしました。

オイルは2リットルほども(!)追加しなければなりませんでした・・・

このあと、エンジンをしばらくアイドリングで回しましたが、走行テストは明日以降です。

春休み最後の建材運搬

 昨日、春休み最後の建材運搬をやりました。

コンクリートブロック、陶器製煙突部品(焼却炉に流用?)、コンクリートを練るフネ、それに新品の便器までも運びました!

いずれトイレも作ってしまおうと考えているんです! 

結局、鶴ヶ島市五味ケ谷から桐生市新川までの70kmを5往復したんですが、まだ倉庫にフローリング材がかなり残っているんです。

5月連休に運べる時間があると嬉しいのですが。

大量の建材を運搬中

 この春休みは、ひたすら建材を運搬しています。

3月末は2トンロングトラックをレンタルしましたが、今週は火曜日からずっと軽トラックを無料で貸していただいています!

軽トラと言えど、最大積載重量は350kgあるんです。

今回3.6mの木材もこの軽トラで運びました。

この木材は梁に使う立派な無垢の1本木です!

最初は「コリャ重くて動かせないよ」と言われて断念したんですが、

どうしてもあきらめきれず、昨日、少しずつ引きずりながらやっとの思いで荷台に乗せました!

今日は、足場板、ドア、コンパネなどを運びました。

このような荷物を運ぶ時は、ロープでしっかりと結束しないといけないんですが、ロープの最後の結びは、テンションをしっかりかけて結ぶ必要があります。

昔は、トラ結びと呼んでバイト先で良くやっていたんですが、今回も体が覚えていてくれて、この結びがしっかりと役立ちました!

ところが、今日は・・・

昨日出来た結び方がどうしても思い出せないんです。

そこでYoutubeを参照して、南京結びというちょっと違うやり方でしたが、これでしっかり縛ることが出来ました。

もうテニス肘の症状がかなり酷い。

ちょっとヤバいかも・・・

4メートル長の建材をまだ運びたい

 鶴ヶ島の倉庫に4メートル長の建材がまだ残っています。

ロングトラックのレンタルは12時間で約2万円です。

そして、桐生現地で荷物を下ろす時は、トラックが納屋までの狭い道を入れないため、

50メートルの距離を人力で荷物を担いで運ばなければなりません。

これが大変なんてもんじゃないんです・・・

 

さて、軽トラックなら無料で貸していただけるメドがついたんですが、

軽トラックに4メートルの木材を積んで、80kmの距離を安全に移動できるのか・・・

 

さすがにオーバーワーク テニス肘の症状

 木材の運搬の日のかなり前から毎日作業を続けていて、

握り締める作業、つまみ上げる作業をすると、肘に痛みが出るようになってしまいました。

そんな中で大量の木材の積み下ろしを1人でやったので、今両方の前腕と肘が悲鳴をあげています。

腕を伸ばしたままで湯呑みが持てないような状況なんです。

新学期の仕事に支障が出ないように、ちょっと休息する必要がありそうです•••