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カテゴリ:工作・修理

この4つの水栓を修理したんですが・・・

 蛇口を閉めても水が止まりにくいというので、

該当の水栓と、ついでにその水路の手前の水栓の部品を交換することにしました。

 

 

 

水栓のメンテナンス時に交換すべき部品ですが、このゴム製の部材です。

これは定期的に交換しなければならない消耗品ということになります。

 

 

 

 

 

交換した部品です。

 

 

この一番右の部品(ケレップ)を見て下さい!

 

 

ゴムのパッキンとそれを固定するナットがありません!

外れて蛇口の中に残ってるのかと思ったんですが、違いました。

これは、蛇口の下部の元栓の方のケレップなんですが、どうも外された感じなんです。

ここの元栓はめったに利用しない箇所で、元栓が閉まらなくても通常は困ることはないと思うんです。

なので、他のどこかのゴムパッキンを交換しようとした時に、ここのゴムパッキンを外して使ったんじゃないか?

ナットも残ってないということはそういうことだと思います。

 

まあ、とりあえずすべての水栓は動作快調になりました!

ついでに蛇口のつまみも新調しておきました。

 

堆肥枠を雨から保護

 堆肥枠の一つの側面が、雨のたびに濡れてしまっていました。

 

 

これは、この上の庇にといが無く、しずくが落ちてきて地面ではね返って飛び散っているためなんです。

 

 

庇の取り付け直しや、庇にといを付けるのは大変なので、

とりあえず、この堆肥枠の側面だけを波板で保護することにしました。

もらってきた古い波板を試しに使ってみることにしました。

波板を固定するための専用ビス、専用キリを用意しました。

 

 

こんな風にしっかりと固定出来ます。

 

 

 

地面の傾斜ですが、手前側が下がっているので、雨は堆肥枠の方へは流れていきません。

これで何とかいけるでしょう!

枝葉の一時保管場所、完成しました

 昨日は、ここまで出来ていました。

 

 

ですが、天板を支える渡し板の位置からすると、

900ミリ幅の天板をまず2枚、写真手前から配置した方がいいことに気付きました。

その方が、天板の両端を渡し板が支えてくれることになります。

 

 

すると、あとは、670ミリ幅の板を切り出してくればオッケーです。

 

 

 

伐採した枝葉は、堆肥枠には入れられないので、ここに保管します。

 

 

まあまあかな。

次は堆肥枠の屋根を作ろうと思います。

伐採した枝葉の一時保管場所を作る

 クリのイガ保管場所の上部のスペースを有効活用出来ないか考えていました。

仕切りを作って、上部を、刈った枝葉の一時保管場所にしてはどうか?

もらってきた廃材が大量に保管してあるので、これを使って工作することにしました。

 

 

 

 

もちろん、水平を確認しながら配置、固定していきました。

 

 

明日、続きをやって仕上げようと思います。

テーブルばっちり直って、孫とも遊びました

 このテーブルは家具屋から中古で買ったんだそうです。

問題は、この家具屋さんか前のユーザーさんが改造した方法でした!

使ってる板材がパーチクルボードだったんです。

 

 

パーチクルボードは、湿度の高い場所ではどんどん変形していってしまうんです!

まずは、このパーチクルボードを外してみたんですが、あっと驚くような反り方でした!

 

 

他の部材についてもチェックしてみましたが、

とてもしっかりしてて問題なしでした!

水平もキチンと出ていました。

 

 

パーチクルボードを外したところです。

この代わりの木材ですが、20ミリ厚のアカシア集成材を使うことにしました。

丸ノコは持ってきていないので、買ったお店でカットしてもらいました。

この木材を、強化ステンレスのコーススレッドで固定することにしましたが、

硬い材なので、キチンと下穴開けてからインパクトドライバーを使って打ち込みました。

 

 

 

バッチリ水平も出て、強固に固定出来ました!

最後にテーブル本体に固定します。

 

 

 

満足のいく仕上がりになったと思います!