サーバー運用とPC日記
先ほどの、Webサイト不調のお詫び
先ほど、このWebサイトのOSのアップデートを行ったところ、
珍しく再起動が必要な状況でした。
そこで、大変申し訳なかったのですが、予告なくOSの再起動を行い、同時にルーターの再起動も実施しました。
全作業4分間ほどでしたが、再起動後のWebサイトの挙動から判断して、
この時間にファイルのダウンロードも含めて、アクセスしていた方がいらっしゃったようです。
大変申し訳ありませんでした!
以降、再起動のタイミングについては気を付けて行うよう、注意致します。
Webサイト apache バーチャルホスト設定ファイルの再読み込み
先日15日に、このWebサイトを動かしているOSの再起動を行った際、
Webサイトの応答が目に見えて悪くなりました。
そこで、Webminからの操作でapache本体の再起動を行い、何とかしのいでいました。
ところが、今日に至るまで、Webサイトの応答速度が悪いままでした。
そこで、apache バーチャルホスト設定ファイルの再読み込みを試してみました。
# a2dissite 〇〇〇
# systemctl reload apache2
# a2ensite 〇〇〇
# systemctl reload apache2
この間、一瞬Webサイトは停止しますが、ほぼ問題なしと思います!
さて、現状このサイトの応答はどうでしょうか・・・
サーバー機メインメモリー増設
今日の早朝、サーバーマシンのメインメモリを増設しました。
4GB × 2 を 8GB × 2 に交換する作業です。
このマザーボードの Pentium Silver J5005 の最大メモリー容量は 8GB なので、無意味に思えます。
また、このマザーボードのマニュアルにも、最大メモリー容量 8GB が記載されています。
ところが、 メモリーサポート一覧表には 16GB が記載されていて、実際にこの容量で動かしている例も紹介されています。
また、今までの計8GBの運用では、キャッシュを含めてほぼメモリー容量を使ってしまっている状況でした。
見にくくてすみません。6.48GBcashed、7.64GBtotal という部分です。
期限の切れそうな固定Tポイントがあったので、これで新たにメモリを入手して、試してみることにしました。
さて、現在は計16GBのメモリがマザーボードには認識されている状況なんですが、
ハードウェア、ソフトウェア共にこの16GBの容量を活用してくれるのかを観察している段階です。
お風呂で音楽を聴くための Windows10マシン
自宅の1Fに、ラジオサーバー(現在NHKラジオ自動録音機)として日中稼働させている省電力PCがあります。
このPCにbluetoothアダプターを付けて、2Fの浴室でbluetoothスピーカーからの音楽を聴こうとしていました。
しかし、この距離では残念ながらbluetooth接続が出来ませんでした。
そこで、2Fに音楽専用小型PCを作り、これにbluetoothアダプターを取り付けることにしました。
有線ネットワークを使って、このPCを1Fの自分のメインPCからリモート接続でコントロールしようという試みです。
2FのPCにディスプレイ、キーボード、マウスを付けていれば、1Fからリモート接続なんて不要なんですが、
2FにPCを置くと怒られそうなので、2Fの押し入れにPC本体を閉じ込めて使う感じなんですね!
このPCは、浴室で音楽を聴く時だけ稼働させます。
ということで、低スペックながら余ったパーツ(もちろん省電力仕様)でPCは組み立ることにして、
OSのWindows10pro(proでないとリモート接続できない)をどうやって入手するかが、悩みどころなんです。
まともにパッケージ版とかを購入すると、DSP版(ハードウェア同時購入版)でさえ結構な値段です。
そこで、まずMicrosoft社のWebサイトから、Windows10のインストールファイル(ツール)をダウンロードします。
そのファイル(ツール)からインストールUSBメモリを作成します。
作成したPCの起動順位をUSBメモリ第1に設定してから、このインストールUSBメモリでWindows10をインストールします。
ここまでは、実は簡単なんですね。
自作PC、メーカー製PCにWindows10をクリーンインストールしたくて困っている人がいたら、周りの詳しい人に聞いてみて下さい!
もちろん、自分からもアドバイスはできますよ!
で、最後に必要なのは、Windowsのライセンスキーなんです。
実はこのライセンスキーを以前Amazonで格安で入手したことがあるんです。(正規認証品です)
最近見かけなくなったと思っていたら、yahooストアにありました!
これも正規認証品ということを確認してから発注しました。
届くのは、メール文で送られてくるプロダクトキーだけです。
しかし、最後にプロダクトキーを入力すれば、キチンと正規認証されたWindows10PCが出来上がるんです!
Windows7、8 のサポート終了期限など
Windows7 は 2020年1月まで、Windows8 は 2023年1月まででOSのサポートが終了されます。
Windows に限らず、どんなOSもサポート終了後は使用しないのが原則です。
その最大の理由は、セキュリティ面のリスクです。
自分のシステムやファイルはもちろん、自分以外の他のユーザにも被害が及ぶことが考えられます!
現在のPCは、ネットワークにつなぐ前提で動かされていますので、
ネットワーク経由でのセキュリティリスクは、色々と言われている通りで、無視することは絶対にできません!
そこで、Windows なら、最新バージョンの Windows10にアップグレードする、ということになるでしょう。
さて、すごくザックリと言ってしまえば、Windows 7,Windows 8 が動いているマシンなら、動きが悪くなることはほぼないと思います。
自分のケースですが、Windows 7環境を Windows10環境にして、動きがむしろ良くなりました!(それもはっきりと)
アップデートして使えなくなるソフトもごくわずかあるようですが、自分は割り切ってあきらめました。
代替ソフトも探せる場合があります。
では、 Windows10 にアップデートする決心がついたら、次はどうやってお金をかけずにアップデートするかです。
実は、Windows 7,Windows 8 の正規ライセンスを持っていれば、 Windows10 にへの無償アップグレードは、まだ可能なんですね。
https://applica.info/windows10-upgrade
この記事を参考にして下さい。
また、こだわる人のために、 Windows10 をクリーンインストールする手もあります!
最後に、Windows 7,Windows 8 のライセンスを持っていない人。
安価に何とかする手があるようですよ!
やっかいなことですが、これからも、常に最新版のOSを使うようにするしかないんですね!
あ、スマホしか使ってない人は、スマホのOSである、iOS、AndroidOSのバージョン等に気を配って下さい!
このウェブサイトは、
NetCommons3.3.7で動いています。
NetCommons プロジェクト 開発の、
CMS+グループウェアです!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27 1 | 28 1 | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |