Windows7 は 2020年1月まで、Windows8 は 2023年1月まででOSのサポートが終了されます。
Windows に限らず、どんなOSもサポート終了後は使用しないのが原則です。
その最大の理由は、セキュリティ面のリスクです。
自分のシステムやファイルはもちろん、自分以外の他のユーザにも被害が及ぶことが考えられます!
現在のPCは、ネットワークにつなぐ前提で動かされていますので、
ネットワーク経由でのセキュリティリスクは、色々と言われている通りで、無視することは絶対にできません!
そこで、Windows なら、最新バージョンの Windows10にアップグレードする、ということになるでしょう。
さて、すごくザックリと言ってしまえば、Windows 7,Windows 8 が動いているマシンなら、動きが悪くなることはほぼないと思います。
自分のケースですが、Windows 7環境を Windows10環境にして、動きがむしろ良くなりました!(それもはっきりと)
アップデートして使えなくなるソフトもごくわずかあるようですが、自分は割り切ってあきらめました。
代替ソフトも探せる場合があります。
では、 Windows10 にアップデートする決心がついたら、次はどうやってお金をかけずにアップデートするかです。
実は、Windows 7,Windows 8 の正規ライセンスを持っていれば、 Windows10 にへの無償アップグレードは、まだ可能なんですね。
https://applica.info/windows10-upgrade
この記事を参考にして下さい。
また、こだわる人のために、 Windows10 をクリーンインストールする手もあります!
最後に、Windows 7,Windows 8 のライセンスを持っていない人。
安価に何とかする手があるようですよ!
やっかいなことですが、これからも、常に最新版のOSを使うようにするしかないんですね!
あ、スマホしか使ってない人は、スマホのOSである、iOS、AndroidOSのバージョン等に気を配って下さい!