理科のこと何でも

理科のこと、環境ニュース

吉野彰博士の開発した電池の、大きな可能性

リチウムイオン電池の生みの親、旭化成名誉フェロー吉野彰博士が2019年の日本人ノーベル化学賞に輝きました!!

あえて研究を始められた頃の写真を使わせていただきました!

高性能電池が開発されることの意義、そして高性能電池の大きな可能性について調べている最中なんです。

蓄電池は、電気を溜めることが出来る電池ですが、身の回りに充電が出来る電池は沢山ありますよね?

しかし、非常に大量の電気を溜めることが出来る電池を自由に使えるようになると、今までの電池とは違った画期的な利用法が考えられるのではないでしょうか?

では、具体的にどのようなメリットが生じてくるのか?

ここのところが、明るい未来への展望を実感できる要因ではないかと思っているんです!