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2023年10月の記事一覧

イスラエルの「取るべき道」は?

 今回のハマスのイスラエルへの攻撃は、

イスラエルを挑発して強い反発を引き出し、

過剰な軍事行動でハマスが大きな損害を受けても、

イスラエルのパレスチナ人に対する弾圧を世界に示すことができるという、

ある意味で「自殺テロ」的な目的があったと言われる。

そうであれば逆に、

イスラエルはガザへの侵攻を控えることこそ「勝利」につながるという指摘もあった。

 

ジャーナリストのトーマス・フリードマン氏は、ユダヤ系の米国人で中東問題への造詣も深く、

今回の問題では再三ニューヨーク・タイムズ紙に寄稿して私見を述べているが、

10月16日のコラムでは、イスラエルの取るべき道を次のように示していた。

「もしイスラエルがガザへの本格的な侵攻を見送ったと発表したら、

誰がハッピーになり、誰が安心し、誰が怒るだろうか?

 

イランはカンカンに怒るだろうし、

ヒズボラは失望し、

ハマスは彼らの戦略が全て無駄に終わり、

打ちひしがれるだろう。

ウラジーミル・プーチンは、

ガザで消費されるはずだった兵器弾薬がウクライナで使えることになり、

打ち砕かれるだろう。

ヨルダン川西岸地区で入植地の拡大を目指しているイスラエル人は立腹するかもしれない。

 

しかし、イスラエルの兵士たちの親や人質たちは胸を撫で下ろすだろう。

ガザで砲火を浴びていたパレスチナ人たちも胸を撫で下ろすだろう。

さらに、世界のイスラエルの友人や同盟国は、

先ずジョー・バイデンから胸を撫で下ろすことだろう」

 

しかし、イスラエルのネタニヤフ首相は、

こうした助言には聞く耳を持たないようだ。

【執筆:ジャーナリスト 木村太郎】

まだ寒さ本番じゃない こんな時の服装は?

 この時期、まだ暑く感じることがあります。

今年は特にそうかもしれませんね。

1か月前は上は薄手のポロシャツ1枚でしたが、その後、厚手のポロシャツに切り替えました。

そして、さらに寒くなってきた今は?

今、肌着+厚手のカッターシャツでは暑いんです。

あ、自分の場合ですが。

じゃあ、肌着+厚手のポロシャツにしたら?

普通、ポロシャツの下に肌着は着ませんよね?

白綿肌着は見えてしまうし、汗をかくと肌着がしばらく湿ったままで気持ち悪いんです。

そこで、最近やってみて、「これいいかも」と思ったやり方があるんです。

ポロシャツの下に化繊Tシャツを着るんです。

 

黒ポロシャツの下に黒Tシャツだと目立ちません。

また化繊Tシャツは割と温かいうえに、汗をかいてもすぐに乾くんですね!

この前の標高1500mの山行の時もこの方法で上手くいきました。

化繊肌着にしちゃうと、暑いと思います。

化繊肌着は冬に活躍してくれるので、これも参考にして下さい!

簡易型冬用ケージ出来ました!

 移動用も兼ねたワンコのケージですが、

夏用ケージを基準にして、そこから長さ、幅、高さ、共にサイズダウンすることにしました。

長さは10cm、幅と高さは5cmずつ小さく。

これだけで全体の容積はかなり減った感じになります。

持ち運びや車に載せる時もかなり楽になるでしょう。

 

では、ホームセンターで材料買い出しです。

針葉樹合板定尺(1820 × 910)9ミリ厚と、SPF38×38角材3650長を購入。

3650ミリ長の角材はさすがに車に載らないので、半分にカットしてもらいました。

あとは前回も使った軟鋼材の金具8個。

さあ、戻ってすぐに作業開始です!

合板から600×400サイズを4枚、角材は350ミリ長を8本それぞれ切り出します。

中古で買った丸ノコ、リョービW663EDMが予想外に快調で、スムーズにキレイに切れました!

角材にはトリマー横溝ビットで深さ12ミリの溝を彫りました。

この溝に3.5ミリ厚合板をはめ込んで壁にします。

金具はディスクグラインダーで2つにカット。

 

 

冬用ケージ2つ出来ました。

夏用ケージの下にコータ君すでに入っています!

 

 

中に手を入れてみただけで温かく感じるので、まずはこれでいってみたいと思います!

万燈まつり 無事に開催されるといいですね!

 入間万燈まつりは、今日28(土)から29(日)にかけて行われます!

 

これは今朝の通勤途中に見かけた祭りのためのテントですが、職場の近くで何か所も見かけました。

たくさんの提灯もそうですが、これだけの準備をするのにどれだけ労力が費やされているのか・・・

そう考えると、雨天とかで中止になって欲しくないんです。

自分はこのお祭りには行かないんですが、中止になってしまう、中止にされてしまうのは忍びないんです。

これからの空模様はちょっと心配です。

上空の寒気の影響で、局地的に強い雨雲や雷雲が発生しているようです。

下は先ほど7時ごろの雨雲レーダーの様子です。

 

雨や突風の影響が無いよう祈っています!

ワンコのケージを即席断熱

 犬たちも寒くなってきたので、住み家を温かくしてやらないといけません。

真夏に作ったケージは四方鉄網で作ったヤツなので、これじゃあ寒くてたまりません!

このケージに断熱材を内張りまたは外張りするか? 合板で作り直すか?

ケージごとワンコを旅先に連れていく時もあるし、冬場なら小さめに作った方が温かいはずです。

ということで、冬用に小型のケージを新しく作ろうかと考えているところです。

さて、新しいのが出来上がるまでに今のケージに応急処置が必要ですね!

大型のポリ袋で入り口以外を覆ってしまうのが簡単そうです。

手元にあった120リットルの袋だとちょっとキツかったので、ホームセンターに探しに行きました。

ありましたよ! 150リットル!

ところが、1枚売りなんてないんです。

10枚まとめ売りで何と2300円!

うーん、どうしよう?

そうだ、梱包用のプチプチロール(エアーパック)がいいかも!

可愛いかなと思いピンクの養生テープも一緒に買ってきました。

この2点で800円くらい。

 

これを使って、ケージの底面と入り口以外を覆って、テープで止めました。

 

 

これだけでポル君震えなくなりました!

あ、ポル君冴えない顔してるけど、寝る時以外はケージの中は好きじゃないんです。

当たり前ですけどね!(笑)

ガザの病院「きょう燃料尽きる」 保育器の未熟児130人が危機

 イスラエルが電力供給などを遮断しているパレスチナ自治区ガザ地区で活動する国連パレスチナ難民救済事業機関(UNRWA)は24日、

「25日の夜、燃料が尽きる。

人々への人道支援を届けることができなくなる」

とXに投稿した。

 

 

イスラエル軍は、ガザとエジプトの国境にあるラファ検問所から支援物資を積んだ車両がガザに入ることを許可している。

しかし燃料については、ガザを実効支配するイスラム組織ハマスが使うおそれがあるとして搬入を認めていない。  

世界保健機関(WHO)によると、

電力や燃料の不足などにより、ガザの病院35カ所のうち、12カ所が機能していない状態という。

AP通信によると、保育器に入っている未熟児130人が、電力・燃料不足のため、深刻なリスクにさらされている。

保育器への電力供給が止まれば、数時間から数日のうちに死亡する可能性がある。

校舎などでよくある現象 排水トラップの破封

 校舎の特にトイレでよくあることなんですが、

換気扇がしっかり回っているのに、トイレ室内に悪臭が漂っていて、臭いが消えない。

それも刺激臭を含んだ、いつもとは違う強烈な臭いがする!

こんな経験があるんじゃないでしょうか?

 排水管には、下水管から上がってくる悪臭を遮断する「排水トラップ」という仕組みが設けられています。

管に水でフタ(封水)をして、下水管から上がってくる空気を遮断して悪臭を室内に入れないようにする仕組みなんですね。

 

 

 

この排水管の曲がっている部分に水が溜まって、空気を遮断する仕組みなんですが、イメージしやすいのでは?

空気は遮断するけど、上からの水に対しては抵抗なく流すようなシンプルな「しかけ」なんですね!

「トラップ」は直訳では「罠」ですが、下水からの虫や小動物の侵入も食い止める働きもあるんです。

このトラップは、水がフタの役をしている訳ですから、流しやトイレなど長期間使わない状態が続くとどうなるか?

水が蒸発してしまって、フタが無い状態(破封)になってしまいます!

下水管からの悪臭がどんどん室内に入り込んできますね!

しかも、換気扇を回すほど、この下水管からの臭気を室内に吸い込むことになる訳です!

換気扇をいくら回しても臭いが消えない原因はこれだったんですね。

 

でも一般的な住居なら、ほとんど使わない流しやトイレなんて無いでしょうから、

こんなことに遭遇することは滅多にないはずです。

あ、トラップ内の水が失われる原因は水の蒸発以外にもあるんです。

トラップ下側が負圧になり、トラップ内の水が下側に吸い込まれて破封してしまうとかですね。

我が家でもこのような現象がたまに起きることがあります。

強烈な悪臭と、下水管内部からの音で気付くんです。

 

さて、この排水トラップの破封に気付いたらどうすればいいか?

ざーっと水を流してあげて下さい。

それだけでOKです!

そして、校舎などトイレや流しが多く設置されている建物では、

普段使わない流しやトイレには、定期的に水を流すようにしてあげて下さい。

自分が最近気付いたのは、校舎トイレ内の大きな掃除用の流しです。

 

多分この流しは、学期一回の大掃除の時くらいしか使われてないんじゃないでしょうか?

このようなトイレが複数あり、やはり一様に悪臭が漂っていました。

日番の時、校舎巡回をするんですが、その時にこの流しに水を流して回りました。

悪臭がピタリと収まりました!

義母のお見舞いの帰り道 新しいお店

 カミさんのお母さんのお見舞いの帰り道

つい最近オープンした「そよら」というお店に寄りました。

イオン系列のお店なんですが、すぐ近くには「イオンスタイル狭山」という大型店舗もあるんです。

イオングループは業績がいいんでしょうね。

「そよら」って温かい優しい響きに魅かれませんか?

鮮魚コーナーは遅い時間だったからか、目立った丸魚はいませんでした。

イオン系列のお店の目玉の一つは、トップバリュ(TOPVALU)ブランドの商品じゃないでしょうか?

質のいいものが結構安いんです!

たとえば、無添加の低脂肪や無脂肪の牛乳(タンパク質は多い)188円とか。

 

店内は明るくキレイでした!

また寄ってみたいと思います。

 

床張り替え(4) 床板接着して固定

 暑さも去り、久々の室内作業です!

床板を切り出して根太の上に置いたままでしたが、フロアー釘と接着剤を使って固定する作業をやります。

根太に木工用ボンドをたっぷり塗って、左端から床板を固定していきます。

 

このあと、斜め切りした切断面にステンレスのフロア釘を打ち込み、根太にしっかりと固定します。

そして、この切断面にもボンドを塗った上で、次の右側の板を同じように固定していきます。

 

フロア釘は板の右端だけに打ち込むので、板の左端が浮かないように、ここには隠し釘を打ち込んでおきます。

 

写真を撮っておけば良かったんですが、この釘はこの青いゴム状のところだけが残るまで打ち込みます。

そして、釘の上の残った部分とゴムが一緒に折り取れるようになっています。

これで打ち込んだ釘はほぼ見えなくなるようにしてあるんですね。

 

このあと、4辺のすき間には木工用コーキング剤を充填します。

最後に床板表面にサンダーがけして床用ニスを塗ります。

または、コルク板を貼るのもいいかもしれません。

三頭山 10月の月例登山

 寒くなったと言っても、まだまだで、紅葉もあとひと月くらいあとかな?

今回は、奥多摩町、檜原村にまたがる三頭山1531mに登りました。

と言っても、都民の森1000mまではバスで運んでもらいます。

でも、登りは500mくらいだよね! と舐めてはいけません。

バスを降りて山に入ると、いきなり急登続きで面食らいます!

まあ、そんな時はゆっくり登っていけばいいんですが。

 

 

 

 

 

 

 

遠方の眺望は良くなく、富士山も見えませんでしたが、

風に悩まされることもなく、自分はTシャツ1枚で行動出来ました!

来月は秋山本番になることでしょう。