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2022年12月の記事一覧

令和四年大晦日

 令和四年が暮れようとしています。

今年も本当に多くの出来事に遭遇しました。

わたくし事ですが、新型コロナに感染してしまいました。

そして、全く初めての経験と言えるこの感染症を、私たちは未だに克服できていません。

でも、出口は見えてきそうだという実感を、多くの方が持てているのではないでしょうか?

ただ、受験生にとっては、厳しい日程が続くと思います。

どうか無事に乗り切って欲しいと祈っています!

 

そして、ロシアのウクライナ侵攻が一刻も早く終わるよう切望しています!!

「氷点下の冬を暖房なしで耐え続けている」というニュースも聞いています。

自分は、報道で状況を確認しているだけ・・・

もちろん、毎日、吉報を待っています。

ウクライナへの吉報を!!

 

さて、

自分は喪中なので、新年のお祝いは出来ませんが、

皆さまが、元気に良い年を迎えられますよう、祈っております。

落ち葉は燃やさず、クリーンセンターに持ち込みました

 現地の栗の木の落ち葉が半端でなく大量に出るので、

ドラム缶焼却炉で燃やし続けていました。

風が弱い時で、風向きも気にしながら、朝早い時間に燃やすようにしていたんです。

しかし、煙は出るし、細かくなった灰も舞って飛んでいってしまいます。

近所迷惑は避けられません・・・

そこで、近くの市営クリーンセンター(焼却場)に持ち込むことにしました。

処理費用は、10kgあたり120円です。

また、ゴミを袋に詰めて持ち込んだ時に自分で投入口に捨てれば、袋は持ち帰れることも分かりました!

落ち葉が大量なので、袋を持ち帰って再利用出来るのは助かりました!

90リットル14袋の量を2回に分けて運びました。

重さでは80kgほどだったようです。

 

次回からは、落ち葉を堆肥にするとか、煙が出ないように燃やすとか、

自分で処理するように工夫出来ないか、考えています。

枝細断ツールの修理

 枝落としで大量に発生した枝を細断するのに、昨年、余っていた丸ノコで裁断機を作りました。

これが大活躍してくれて、細断作業がスピーディーに進むようになりました。

 

ただ、見ての通り安全なツールではないので、おススメは出来ませんが・・・

このツールでかなりの量の枝を細断しました。(これは3回目の作業分)

 

しかし、これを使っているうちに、丸ノコを固定していたべニア板に不具合が・・・

 

この穴はどんどん大きくなっていき、細断が上手くいかなくなりました。

そこで、この穴を塞ぐようにべニア板を補強することにしました。

ツーバイフォー材を固定する2ミリ厚ほどの軟鋼材を見つけてきました。

200円ほどでした。

これに、ディスクグラインダーでスリットを作ります。

 

 

これを、丸ノコツールの穴を塞ぐようにビス止めします。

 

この補修は効果てきめんでした!

細断作業がスムーズに進むようになりました!

簡易トリマーテーブル完成!

 とりあえず、簡単なトリマーテーブルが出来ました。

手持ちのラワン合板、赤松角材の端材を流用して作成しました。

ワークベンチ(作業台)に挟み込むように固定してあります。

 

 

木材を削るビット(刃)の部分は

 

このツールで、このような溝を彫ることが出来ます。

 

初めて使ってみましたが、ビットが非常に高速に回転するツールで音も大きいです。

慎重に取り扱う必要があると感じました。

作業量が多すぎて、少しずつしか進んでいません!

 フローリング材を早く貼り始めたいんですが、ちょっと新たな工作が必要になりました。

幅18ミリ厚さ12ミリの赤松材を切り出して、これに加工をしようとしています。

新しい工具が必要です!

市販フローリング材は実(さね)加工がしてあるので、

この実を残したまま、そこに接続するには、接続する側にも実加工をしておかなければなりません。

今回は、上記の赤松材に雌実加工を施します。

 

 

この加工に必要なツールがトリマーです。

 

このトリマーを固定するためのトリマーテーブルを作成する必要があります。

必要最低限の作業が出来ればいいので、シンプルなものを作ります。

Youtubeの動画がすごく参考になるんです!

 

まだここまでしか進んでいません。

というのは、天気が良く、風も穏やかな日なら、まずは外作業をしなければならないからです!

栗の木の枝落としですね!

6.3メートル長の高枝切りノコギリも購入して、屋根に上ったりもしながら文字通り悪戦苦闘しながらの作業です!

枝が落ちてくる時が危険で、屋根瓦その他を壊したりするので、緊張しっぱなしでした!

脚立に直撃して、脚立が倒れたりすれば、屋根から下りれなくなったり!(どうする?!)

昨日までの作業より多少上手くなったかな?

何とか大きな事故もなく、屋根から下りてホッと一息。

この写真では良く分からないと思いますが、かなりスッキリしました!

 

 

うーん、写真に撮ると

「こんなもん?」って感じの量にしか見えないんだけど・・・

この枝を切って小さくする作業もかなり時間がかかるんです!

 

明日はこの作業と、トリマーテーブル作成と、両方やります!

フローリング作業に入れると嬉しいんですが。

皇帝ダリア 聞いたことありますか?

 この初冬に、今年初めて気付いた花があるんです。

「こんな花あったっけ?」

「初めて気付いたね!」

「花が何年かおきにしか咲かないってヤツかなぁ?」

「茎に節があるから、あっ、竹かも!」

何だかんだと言いながら検索しても全く分かりません!

「見つけたら、近くで写真撮って GooglePhoto で調べよう!」

結構色んな所に咲いてるんですが、中々車を停めて写真撮るところがない・・・

あ、目立つ花なんですよ!

うす紫 ~ ピンクの大きな花。

 

で、やっと撮れた写真がこれ。

しおれかかってる・・・

 

うーん、またも冴えない写真になっちゃった・・・

とりあえず、Google先生、調べて下さい!

 

「皇帝ダリア」または「木立ダリア」だって!

えーっ、調べたら多年草だよ!

どうして、この花に今まで気付かなかったんだろう・・・?

気を付けていたんですが、AC電源コードを切断しそうになってた・・・

 高枝切り電動チェーンソーでの枝落としは思ったより大変です!

目的の枝に届くように、屋根や脚立の上に上ったりしなければなりませんし、

電源コードの引き回しも予想以上に気を使うことになりました。

落とす枝が大きくて重いので、その枝の直撃を避けなければいけません!

チェーンソーや電源コードに向かって落ちてくる場合もあります。

 

ところが、このようなことに気を取られ過ぎて、

木を這わせていた電源コードに、回転していたチェーンソーの刃が接触してしまったようなんです。(!)

もし完全に切ってしまえば、ショートした時の高熱でチェーンソーの刃も融けてダメになってしまいます。

そこまではいかなっかたんですが、何ともマヌケな失敗です・・・

 

ケーブルの切れた部分を切り取って、市販のコネクターを取り付ける修理をします。

 

 

 

この外キャップの挿入し忘れをやりがちなんですね。(笑)

 

圧着端子専用のペンチが手元に無かったので、リングスリーブ用の圧着ペンチを使いました。

実技試験なら落とされる場面ですが、しっかり圧着されていたようです。

 

 

このコネクターの構造だと、最後のケーブルを固定するためのこのネジ締めは重要だと思います。

 

最後に、テスターで導通チェックと絶縁チェックを終えれば完了です。

タイヤ交換する前に雪が・・・

 今朝コータ散歩してる時は、灰色の雲が見えてはいました。

でも、南関東には降雪は無いだろうと思っていたんです。

天気予報を見ても、ずっと晴れマークでしたし。

散歩から帰ってきて、しばらくして何気なく外を見ると、

雪が!

それも、時間と共にじゃんじゃん降ってくる勢いに!

でも、すぐ止むだろうとしばらくのんびり眺めていましたが、

冷えた地面にみるみる積もってきました!

 

ダメだ! すぐタイヤ交換しよう!

40分ほどかけて2台とも4輪スノースタッドレスタイヤに履き替えました。

 

ここまで済ませておけば、かなり厳しい道以外は大丈夫です。

チェーンも携行しておけば、道路であれば、ほぼ対応できるでしょう。

タイヤ交換したら、すぐにスタンド等でタイヤの空気を補充しておきましょう。

保管中に空気は抜けますし、出来ればエアバルブのチェックもしてもらうと安心です。

 

明日の朝は凍結した路面に充分注意して下さい!

でも、明日は南関東の雪はもう降らないでしょう。

では、みなさん、良いクリスマスの夜をお過ごし下さい!

雪道運転での限界 体験しておけるといい

 NEXCO東日本社が「雪道体験ドライブレッスン」という企画をやってくれています。

(この冬の分はまだ見つかりませんでした)

 

<限界を超えた領域を経験してもらうのが一番の目的>

 撮影しながらレッスン風景を見ていると、

ノーマルタイヤ装着車と同じように、ときにはそれ以上に挙動を乱してコース外周の雪壁にタイヤをぶつけているスタッドレスタイヤ装着車まで出ている。

スタッドレスタイヤ装着車のほうが大幅にスピードが出ていることがその理由だが、

この状況でほんとうにいいのか、少し疑問を感じてしまった。

そこで、インストラクターの勝田選手に質問してみたところ、

「これで狙いどおりです」とのことだった!

 

その理由について、勝田選手は

「このドライブレッスンでは、みなさんに限界を超えるとクルマがどんな状態になるのか経験してもらうことを重視しています。

どんな人でも、クルマがスリップすると最初は驚いてパニックになってしまいますが、

逆に1回体験すれば次からは冷静に対処できるものです。

ここは広くて安全ですし、われわれインストラクターも同乗しているので、

ここでスリップを体験して帰ってほしいんですよ」

と語ってくれた。

 

確かに、安全性が確保されたコースなら、

逃げ腰にもならずにタイヤがどこまでグリップするかチャレンジできる。

また、ノーマルタイヤでは、

クリープ走行から少しアクセルを踏んだ状態でも、すぐに限界を超えてしまうのに対して、

スタッドレスタイヤはかなり日常的な運転感覚に近く、タイヤが滑り始めてもコントロールできる余地があると実感できた。

 

コース脇から見ている以上に、

ステアリングの手応えや、アクセル操作に対する反応にもはっきりとした差があり、

これなら各参加者がタイヤ性能の違いをしっかり理解しているだろうと感じる内容だった。

雪道であまり運転した経験がないという人、

冬季はスタッドレスタイヤを使っているが、どれだけ効果があるのか確認したいという人は、

次回の開催時に参加してみてはどうだろうか。

(この企画は無料で行われていた)

届きました! リフォーム用丸ノコ

 通常の丸ノコの刃とベースの配置は、このようになっていません。

このツールは、刃がベースの外側にあります。

また、刃の傾きがこのように設定出来るようになっています。

 

この写真のような設定により、床材を壁ぎわで切ったり出来るようになります。

また、旧型と言っても日立製のプロ用機種なんです。

これを6500円という安値で提供していただけました!

 

さて、いつもは部材を切っているんですが、

やり直しのために、完成された床を切るんですね・・・

素人にとって、この第一歩は勇気がいるでしょうね!! (;^_^A