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2023年1月の記事一覧

しばらく留守にする時の屋外給湯器への対処は?(2)

 極寒地域の冬季、または厳冬期の給湯器の凍結防止についてです。

通常は、給湯器自体の内部の凍結防止機構が自動で働いてくれるようになっているはずです。

これには電力が使われているようです。

ただし、古い機種やどの機種でもそうなっているかは、調べていないので分かりません。

この時、給電線のプラグが抜き差し出来たり、給電回路にスイッチを入れて電源を遮断出来るようにしてある場合は、

当たり前ですが、電源をオフにしていないか注意が必要です。

さらに、給湯器への給水管、給湯器からの配湯管が凍結しないような対策は別に必要になります。

また、別の手ですが、少量の水を流し続けるような凍結防止法も古くから行われています。

 

しかし、家を何週間も空けるような場合は、

水を流しっ放しにしたり、給湯器の電源を入れっぱなしにする方法には、抵抗があるのではないでしょうか? 

そこで、長い間給湯器を使わない場合は、

「給湯器内部に残っている水を出来る限り外に排出しておこう」ということになります。

 

自分が例年やっていた排水法で対処したところ、

今回の記録的な寒波には対応出来ず、給湯器内部の配水管がやられてしまいました・・・!

配水管内に残っていた水が凍結し、管の接続部分が膨らんで外れかかってしまいました。

 

この写真は、深夜悪戦苦闘して何とか形だけ復旧させたあと翌朝に撮った写真です。

接続部分が直っているように見えますが、凍結によって損傷しています。

その損傷に気付かなかったので、使用再開時に給水栓を再度開けた時に、この部分から勢いよく漏水してしまったんです。

この漏水で給湯器内部が水を大量にかぶってしまいました。

この漏水箇所を何とか直して、給湯器を動かそうとしましたが、

点火系エラー「720」が出て、動作不能になってしまいました。

この機器の「エラー720」は、燃焼炎を誤検知してしまっている状態だと分かりました。

つまり、「燃焼していないのに、機器が燃焼していると判断してしまっているので、燃焼が起こらない」という状態になってしまっていたのでした。

そして、このエラーが出た時は「サービスマンに修理を依頼して下さい」とのこと・・・

以前経験した「エラー110」より深刻なようです!

修理依頼の前に、何とか出来ることはないのか?

とにかく、出来ることがあればやってみたい・・・

しばらく留守にする時の屋外給湯器への対処は?(1)

 今回のような、例年にない強い寒気が襲ってくる時、

屋外設置の給湯器や、地上に露出した配水管には、

例年と違った対策が必要になると思っておいた方がいいでしょう。

配水管への対策については、今回広くネット上で紹介されていましたから、それを参考にするといいと思います。

給湯器についてですが、

該当給湯器の取り扱い説明書を読んで、その指示の通り忠実に作業しておくのが正しい対処法です。

取り扱い説明書が手元に無くても、

ネット検索等でメーカー発行の取説PDFファイルがダウンロードできると思います。

基本的には、給湯器内部の水を極力排出しておくことだと思います。

 

さて今回、自分は、

現地の給湯器の給水元栓を閉め、屋内の給湯栓を開け、

下の写真の本体最下部の3つの配水栓を開けて排水を行いました。

そして、それで充分だと思い込んでいました。

これまでもそのような対処だったので、問題ないと思っていたのです。

欧米と「本物の戦争」 露外相

 ロシアのラブロフ外相は23日、

ウクライナ侵攻を背景にした欧米との対立は

「ハイブリッド戦争ではなく、ほとんど本物の戦争になっている」

と指摘した。

「手は打っておいたから大丈夫」という油断

 またも、出先で給湯器のトラブルに見舞われました!

と言っても、凍結に対する備えは充分だと思い込んでいた自分に原因があったんです。

これまでに無いような寒さになる時は、どう準備すればいいのか?

しっかりと調べて完璧に準備しておかないとダメなんですよね・・・

昨夜は修羅場になりました・・・!

柴犬のメッセージメモを遠目で見たら・・・

 メッセージメモにも色んなデザインのものがありますよね。

柴犬デザインのこんなメモがあったんです。

 

 

これ、目がはっきりしてないでしょう?

ちょっと遠くから見ると、黒目の上の白い毛のところが目に見えちゃうんですね・・・

そこで、目をはっきりさせてみました。

 

 

うんうん、これなら!

でも、実はこうだったら・・・

 

 

 

怖いでしょう?

極悪シバがこっちをジッと窺ってる・・・

国際社会の中でも絶対に許されないことがある

一方的に他国に侵攻してきた

先に手を出してきた

これは、国際社会の中でも絶対に許されないことではないのですか?

私たちが過去の戦争から学んで反省して得た、貴重で重要な教訓なはずです。

 

これまでの様々なロシアとの関係があったとしても、

今は、この戦争を終結させなければならない。

ロシアを撤退させなければいけない。

今はただそれだけに尽きるのではないですか?!!

極寒列島 26日の朝も広く氷点下!

 26日(木曜)の朝も、広く氷点下の予想です。

太平洋側でも雪が残っていたり、路面が濡れていたりして、

凍結しやすくなっている所があります。

引き続き、路面凍結にご注意ください!

水道管、給湯器等の凍結にも!

 

今冷蔵庫の中? そして嵐のような風!

 もっと早くコータ散歩に行けば良かった・・・

家を出たくないような冬の嵐!

散歩道の畑の横は砂嵐で通れない!

犬のリードを手首に通して、両手をポケットに入れてるのに、どんどん冷たくなってくる!

住宅街わきの歩道を往復したけど、

頭上の電線が大きく揺れて、切れて落ちてこないか心配になるほど。

 

あ~ 何とか30分散歩してきました。

明朝の散歩はどうなんだろう・・・

火曜日から「極寒」! 水道管、給湯器等は大丈夫?

 24日(火曜)から、今シーズン最強となる強烈な寒波が流れ込む見込みです。

冷え込みピークは、25日(水曜)頃。 

まず雪についてですが、南関東の場合、予報の推移をこまめに追っていく必要があります。

もう一点、今回はさらに気になる情報があります。

今回の寒気は、過去の「水道管破裂」が相次いだ寒気レベルに匹敵する! というものです。

 

 

朝晩は厳しい冷え込みとなるでしょう。

九州から東北にかけて、平地でも -4℃以下になる所がある。

水道管が凍結したり破裂によって断水するおそれがあるため、

事前の対策が必要です。

特に、日が当たらない場所や屋外に露出している水道管は凍結しやすくなります。

水道管や蛇口を保温材やタオルで覆い、ぬれないようにビニールを巻き付けたり、

少量の水を流し続けるなどの凍結対策が必要です。

そして、いざという時のために、水を確保しておくと安心です。

 

2016年1月24日に

上空1500メートル付近で -12℃以下の寒気が、西日本から東海地方まで南下した際、

西日本で水道管破裂による断水が相次いで発生し、生活に大きな影響が出ました。

今回この時の寒気よりさらに強い寒気が南下するおそれがあり、

過去最強の寒気に匹敵する強さとなる所も出てくる可能性があります。

おもちゃの修理

 蒸気が出る機関車のおもちゃを直して欲しいと頼まれました。

BRIOというメーカーの蒸気機関車のおもちゃです。

自分はこのメーカーもこのおもちゃも知らなかったので、通販で出回っている安いものだと思っていました。

ところが、調べてみたら・・・

スウェーデン製の、知名度のあるおもちゃでした!

スウェーデン王室ご用達だとか。

 

手に取ってみると、武骨なデザインながら、しっかりとした造り。

ロゴの印刷にも安っぽさがありません。

これは真面目に作ってあるおもちゃだと実感しました!

ということは、子どもがおもちゃをどう扱うのかとか、作る側は全て計算済みなハズ。

乱暴に扱っても、そう簡単には壊れないはずなんです。

 

とにかく、まず分解掃除からやってみることにしました。

普通のビスではなく、三角穴のネジが使ってありました。

まず、これを外さないといけません。

 

日本製ANEX社のドライバーを注文しました。

 

届いたドライバーで早速分解してみました。

中を開けて、配線が切れていないこと、欠けたりしている部分がないことを確認。

ネジをしっかりと締め直して、電池の残量とプラスマイナスを確認して電池を入れ直します。

蒸気を出すための水も充分に補給しました。

では、とにかくスイッチを入れて様子を見てみましょう!

 

あれ?

直ってるんじゃない?!

蒸気(実際は霧)も出てるし、ライトも点灯点滅してるよ。

前進と後進の切り替えもオッケーですね!

良かったー!

安心して送り返せます!!

富士通製のニッケル水素電池と充電器をセットにして、プレゼントで一緒に贈ることにしました。

この蓄電池は自分のお勧めなんです。

BRIO機関車と一緒に大切に使ってね!

車幅灯、バックランプ等をLEDに交換

 Amazon で注文した車のランプですが、注文した咋日のうちに届けてくれたことに驚きました!

ありがとうございます!!

で、今日はかなり寒く風もありましたが、来週の天候も心配なので、ランプ交換をやってしまうことにしました。

ヘッドランプはPhilips社のハロゲン球に交換。

車幅灯(スモールランプ)も同時に交換しましたが、これはLEDに。

ヘッドライトユニットを引き出したら、同時にサイドウィンカーランプも交換出来ることが分かりました!

 

 

点灯チェックしてOKだったので、あとは後方の作業です。

バックランプをLEDに交換します。

まず左側だけ交換して、点灯チェックしてみます。

写真では良く分かりませんが、かなり明るい白色光です!

ただ、雨の日の視認性がちょっと心配ではあるんですが。

では、あとは右側! と作業していたら、ここで大失敗!

古いバックランプをライトユニット内部に落としてしまったんです。

車屋さんならバンパーを外して作業するところですが、何せすごく古い車。

バンパーを外す時に、錆びついたボルトを簡単に外せる気がしませんでした・・・

ピンセットを使って、落ちたランプを拾い上げるのに1時間半は費やしたかな・・・

何とか交換が終わって、点灯チェック。

とりあえず作業完了したので、今晩の運転で様子を観察してみます!

車のランプ交換の時に考えたこと

 先日、自分の車のヘッドライトが切れているのに気が付きました。

片側だけ切れている時は、意外にもしばらく気付かないことがあります。

ちょっとでも「あれ?」と感じたら、停車した時、前の車に写る自車のライトの様子で分かったりします。

その後、安全な場所に車を停めて、ライトを点けた状態で直接見てチェックすれば確実に分かります。

自分の場合は、切れていたことが分かってから、ヘッドライト付近をバンバン!と叩いたらライトがいったんは点きました!

でも、また症状が出て、叩いても復活しなくなりました。

車のランプ系の交換は、だいたい自分で出来ると思います。

自分は前回の交換の時の手順を忘れていたので、Youtubeで再度確かめました。

 

このヘッドライトの下のすき間から見える2本のビスを緩めます。

 

次は、ランプ全体を掴んで、手前に倒すように引っぱり出します。

一気に引っぱると、配線を切ってしまったりするので、注意しながら力を加えます。

ライト側に2つの突起と、ボディー側にそれを受ける留め具が見えます。

これをこのように写真で残しておけば、次回の作業もスムーズに行えます!

 

 

ランプのフィラメントは、完全に切れていました。

 

さて、このユニットには3つのランプが固定してありました。

ヘッドランプ、ウィンカーランプ、車幅灯です。

これらのランプの型番を調べて交換すればいいんですが、LEDランプも含めて選択肢がいくつかあるんですね!

「LEDは明るくて、省電力。値段もそれほど高くない」

とくれば、

「LEDに変えちゃおう!」

と思うでしょう?

ちょっと待ってください!

 

 ①車検に通らない可能性がある。

 ②乾燥路が明るく見えても、濡れた路面、霧の中での視認性は良くなかったりする。

 ③雪が強く降っている時は、ライト周りに付着する雪が融けない。

 

①は、ロービームの時正しい方向を照らせているかというような光軸の問題に引っかかる時があるようです。

でも、信頼性の高い部品を選べば大丈夫でしょうね。

自分は②がすごく気になるんです。

LED白色ランプは確かにビックリするような明るさになるんですが、

どんな路面でも見やすい訳ではないと感じています。

まあ、トータルで見て、欠点がそれほど気にならなければいいと思うんですが。

 

自分は、②、③の観点から、ヘッドランプはLEDにはせず、従来のハロゲンランプを使うことにしました。

そして、車幅ランプとバックランプ、ストップランプはLEDを使ってみることにしました。

 

この他メンテナンスしたいのは、ヘッドライト前面です。

この曇った状態をキレイに出来ないか、今調べているところです。

ささやかな営みさえも破壊するロシアのミサイル

 先日、ウクライナ東部ドニプロの集合住宅が、ロシアのミサイル攻撃を受けた。

 

外壁が失われて丸見えになった台所には、黄色いシステムキッチンが見える。

ボクシングの有名コーチ、ミハイロ・コレノフスキーさんの自宅だ。

居心地のよさそうなキッチンが、ロシアの攻撃によって突然、

完全に破壊されたことが見て取れる。

外壁がすっかり破壊されたにもかかわらず、

鮮やかな黄色のモダンなシステムキッチンは、驚くほど無傷のままだ。

テーブルの上には、リンゴを入れたボウルが置かれている。

シンクわきには、洗うはずだった食器が残されている。

壁のフックには、オーブン用の手袋がきれいにかけられている。

 

ここで、料理し、話し、休日を祝い、笑い、時には言い争いもしたことだろう。

 

戦争の激化にもかかわらず、

ウクライナの家族が、できる限りふつうの生活を営もうとしていることも見て取れる。

このキッチンでは最近、コレノフスキーさんが娘の誕生日を家族と祝っていた。

インターネットに公開された動画では、

大きな誕生日ケーキを贈られた少女が笑顔を見せ、

4本のろうそくを吹き消していた。

黄色い食器棚や、壁にかけられたオーブン用手袋、テレビなども映っていた。

 

この集合住宅をロシアのミサイルが直撃したのは14日だった。

16日夜までに、子ども3人を含む40人の死亡が確認された。

そして、まだ30人以上が行方不明となっている。

 

コレノフスキーさんの妻と子どもたちは生き残ったと伝えられた。

しかし、コレノフスキーさんは帰らぬ人となった。

シンク横の皿は、彼があとで洗うつもりだったのかもしれない。

しかし、その時間は永遠に失われてしまった・・・

共通テスト あと1日全力で!

 常に、次のテストのことだけ考えて下さい!

終わったテストのことは、一切考えないこと。

最後まで自分自身の力を出し切れるよう、陰ながら応援しています!

驚きの旨さ! せり鍋!

 もちろん、主役は芹(せり)です。

「せりなべ」って聞いても、

「ふーん、あぶらが抜けちゃった人が好きな食べ物?」なんて思ってたんですから。

すすめてくれた人を馬鹿にしちゃってますよね!

 

・・・参りました!

旨いっ!!

もちろん、食べたのは初めてだし、こってり系でもありません。

野菜の旨さと、この味付けも合ってるんでしょう!

細いソバのように見えるのは、何と、芹のひげ根なんですね!

そして、この根の部分がひと際旨いという・・・!

新鮮な旬の食材と、それが生かされるシンプルな料理。

やっぱり、これは正解の一つだと感じるんです!!

風が強い!

 強い風が未明から続いています。

連休明けの火曜日は、各地で真冬の寒さとなっています!

 

<今後は>

 しかし、今週後半は気温急上昇。

4月並みの暖かさも予想されるなど気温は劇的に変化しそうです!

真冬の寒さをもたらしている寒気は、水曜の朝になると少しずつ日本の東へと抜けていきます。

水曜の夜には完全に東の海上へと離れていきます。  

変わって流れ込んでくるのは南からの暖かい空気。

木曜日には関東にまで広がってくる予想です。

金曜日になると東北、北海道の一部も覆うほど北上し、今週後半は各地で暖かくなります。

金曜日以降は最高気温15℃以上という所が多くなりそうで、東京は土曜が18℃の予想です!

埃だらけの工作室 集塵機を

 工作室が、主に木くずで凄いことになってきました。

丸ノコからのおが屑が大部分ですが、サンダーやトリマーからの木くずも半端ないんですね。

ホームセンターで色々と集塵機をチェックしていたら、

マキタの集塵機が割引価格になっているのを発見!

ポイントも3000円分くらいあったので、買っちゃいました。

 

ところが、粉塵に対しては、フィルターを専用品に交換した方がいいということが後になって分かりました。

そこで、粉塵フィルターを発注しようとして調べていたところ、

サイクロンユニットを使って、埃を上手く分離する方法というのが目に留まりました!

しかも、自作用のものがちゃんと販売されていたんですね!

 

これは、作って試してみる価値アリですね!

雌実をどうやって彫った方がいいのか?

 フローリング作業が中断したままですが、

トリマーを使って、雌実をどう彫ったらいいか考えています。

横溝ビットで彫るんだろうと思っていましたが・・・

 

 

ストレートビットでも彫れる?

 

 

で、ストレートビットで彫ってみたんですが、

 

横溝ビットではどうなるのか・・・

急に試してみたくなり、

注文してあった横溝ビットを使えるように、トリマーテーブルのガイドを作り直すことにしました。

夕食後に、工作室で木くずだらけになって作業しました。(笑)

 

この空間は、ホールソーとトリマーでくり抜いて作りました。

これだけくり抜けば、ガイドの強度は著しく低くなりますが、この使用法では問題ないと思います。

では、横溝ビットをセットしてみます。

彫る溝の深さによっては、この自作木製ガイドは使わずに、

写真の銀色のベアリングを利用した彫り方もあります。

今回は、溝の深さを7ミリほどにしたかったので、木製ガイドを作りました。

 

 

端材に溝を彫ってみました。

 

ストレートビットの時と彫った材料が違うので、仕上がりの比較は出来ませんが、

横溝ビットの方が削りくずが上手く除かれて、材料の焦げもありませんでした。

もう少し、実験を続けてみたいと思います。

首周りを温めて寝る やってみたら・・・

 この冬、「首周りを温めて寝ると体調が良くなる」という記事を見つけたので、試してみました!

西友にこんなのが売っていました。

 

 

中綿は入っていませんが、化繊製ですごく暖かい!

で、風呂から出たら、湯冷めしないうちにこれを着て、早めに寝る。

これを繰り返してみました。

すると・・・

良く寝れてるんですね!!

そして、この寒い時期なのに、朝起きる時に体が冷えてる感じがしないんです!

これは効果アリ!!

と、はっきり実感できているんです!

今さらですが、マイナンバーカード申請のこと

 我が家では、マイナンバーカードをまだ取得していませんでした。

「取ろうと思えばすぐ取れるから」とか言いながら、手続きを先延ばしにしてきたんです。

今回「2万ポイントがもらえるキャンペーン」が発表されていたので、

当初の締め切りの12月末に慌てて手続きを始めました。

 

意外なことに、申請手続きに必要なものも、必要な時間もわずかでした!

市役所が混んでいなければ、市役所で申請手続きを全部やってもらえるんですが、

手続きに要する時間は、顔写真を撮ってもらう手間を含めても10分もかかりません。

もし、申請窓口が予約いっぱいとかで混んでいたら、IDの入った申請書だけでももらってきて下さい!

このIDがあれば、自宅でWeb申請が出来ます。

あとは、顔写真を撮って、写真データが送れるようにすればほぼ完了です!

通知カードも、個人番号も必要なかったんです。

「申請書IDがあれば、あとは何とかなる」と思って、手続きを進めてみて下さい!

 

 あ、大事なことが最後になってすみません!!

マイナンバーカード申請締め切り日が延長になったんです!

申請締め切り日は、2023年2月末日です。

それにともなって、

マイナポイントの申請手続きの締め切り日も延長される見込みです!

 

この時期の車の静電気対策 こんな簡単な手が!

 冬場は化繊の防寒着等着込んでいますよね?

この状況で自動車から降りてドアを閉めようとした時に、静電気の放電が起こります!

あれ、かなり痛いでしょう?

 

 車から降りる時に、座席の表面と人の衣服が擦れます。

この時、座面と衣服の間で電子の移動が起こってしまうのです。

その結果、車と降りた人の間に電位差が生じる訳です。

この状態で手でドアを閉めようとした時、

降りた人の指と閉めようとしたドアの間に電子の移動(放電)が起こります。

発生した静電気の電圧は、数千ボルト~数万ボルト(!)という大きさなので、

放電時には割と大きな痛みを感じることになります。

ただ、電圧は驚くような大きさですが、

電流は小さく、電圧も瞬時に降下してしまうので、致命的になったりはしません。

 

 さて、この静電気の放電の痛みからどうやれば逃げられるか?

簡単なんです!

静電気対策グッズなんかも売ってますが、買っちゃダメですよ!

 車のドアが閉まった時にドアを固定する部材は、ラッチ(キャッチャー)とストライカーと呼ばれています。

開くドア側に付いているのがラッチですね。

 

ボディ側に付いているこれがストライカーですね。

 

では、具体的な対処方法です。

右座席に座っていた人が降りる時です。

 ① ドアを開ける

 ② 右手指でストライカーを持つ

 ③ ストライカーを持ったまま、車を降りる

 ※ 座面から衣服が離れるまで、ストライカーを離さないようにする。

 ※ 左側の人が降りる時も同様に。左手でストライカーを持って下さい。

   

これだけです!

座席と衣服が擦れる時に静電気が発生するので、座席と衣服が擦れて離れるまではストライカーを持ったままにするんです。

こうすれば、静電気は発生しますが、生じた静電気はストライカーを経て流れていってしまうということですね!

この時の静電気の流れは瞬時ではないので、何も感じないのです。

すぐ試せるので、やってみて下さい!

あ、皆さん、もう知ってたかも・・・

家庭用電気器具の電線を止めるネジ

 電気器具の修理をしたりする時に目にするネジですが・・・

まず、ランプレセプタクルでは、

 

家庭用100V2相ACプラグではこうですね。

 

ランプレセプタクルも、ACプラグも、電線を固定するネジは3.5ミリ径なんですね!

ACプラグの本体カバーを固定するネジは一般的な3ミリ径が使われています。

電線を固定するネジは端子ネジと呼ばれていて、径はさまざまなんですが、

家庭用電器器具の端子ネジは3.5ミリ径が多いようです。

 

今回、納屋の天井の構造材に沢山のランプレセプタクルを取り付けましたが、

作業中に、この端子ネジを何度も下に落としてしまいました・・・

1回落としたら、次からは落とさないように工夫して、神経も集中しますよね?

それなのに同じ失敗を繰り返すとは・・・

「大丈夫さ、エイヤッ!」と安直な決断になっちゃうんですよね。

これがもし手に入らないネジだったら、

落とさないように、いったいどんな方法、どんな準備をしなければいけないでしょうか?

 

まあ、それはともかくとして、落としたネジは見つかったものもあり、見つからなかったものもありました。

このネジだけ買えばいいやとホームセンターに行きましたが、ネジコーナーでも電材コーナーでも見つからず!

店員さんに聞いて、やっと3.5ミリ径の鉄製ナベネジが見つかりました!

ネジで電線と接触部を強く押さえつけるので、電路の途中に鉄は入りません。

ということで、黄銅製でなく鉄製でも問題無しと思います。

 

さて、今回、現場で取り外した配線の中継ソケット(?)を見て下さい。

40年以上前の部品だと思います。

 

今では見かけないこれらの端子は、

配線の分岐点として、また、ここから電球を吊る線を下ろすように作られていました。

そして、これらのネジ端子は4ミリ径のものが使われていたんですね!

昔は4ミリ径のネジ端子が使われていて、これが3.5ミリ径のものに変わっていったのか?

どうして、一般的でない3.5ミリ径のネジが使われるようになったのか?

理由を知りたいと思っています! 

夜も作業してます!

 古家の栗の木の枝と幹は納屋に押し込んであります。

落としたばかりの嵩張る枝ですが、

2センチ径くらいの枝までなら手で折っていきます。

太い枝や幹は手引き鋸で切っていきます。

その後は、約1センチ径までの枝なら裁ちバサミで、それより太い枝や幹は丸ノコツールでどんどん細断していきます。

 

そこで、夜もこの作業が出来るように、手を付けていなかった納屋の照明を補修することにしました。

配線も照明も、多分30年以上も手が付けられていない状況でした。

配線もやり直すつもりでしたが、もう少し時間が必要です。

そこで、恐ろしく古い吊り蛍光灯5台を取り外し、

LED電球用のレセプタクルソケットを構造材に取り付けて配線することにしました。

手持ちのLED電球や、価格がかなり下がってきた多種のLED電球が使えるので、

外観が気にならない納屋の照明には、

このやり方がいいと思います!

複雑な作業ではないのですが、細かいところで、「キレイに上手くいかないなぁ・・・」と思いながら作業していました。

接続部分等、要所はキチンと仕上げましたが。

 

まだ、全面に照明が行き届いていませんが、当面はこれで充分でしょう。

後日、絶縁抵抗だけは測定しておこうと思います。

漏電は火災にもつながり、危険です。

通常、納屋へは、

配電盤のブレーカーで通電しないようにしておいているので、とりあえずは安心です。

 

枝の細断作業はまだまだかかりそうです・・・

プーチン氏はロシア国民の後ろに隠れ、ロシアとその未来までも燃やしている

 プーチン氏は、自分が前線で指揮していて、

軍は自分の後ろに従っていると、皆さんに見せようとしている。

しかし実際には、彼は軍の後ろに隠れ、ミサイルの後ろに隠れ、邸宅や宮殿の壁の後ろに隠れているのだ。

プーチン氏は、皆さんの後ろに隠れている。

そしてロシアとその未来までも、燃やしている。

ロシアによるテロについて、

誰もあなたたちを許さない。

世界のだれも、あなたたちを許しはしない。

ウクライナは許さない。

 

 ウクライナの皆さん、

皆さんはものすごい。

これまで達成してきたこと、いままさに成し遂げていることを見てください。

『世界2位』と言われていた軍を、我が軍の兵士たちが初日から撃破してきた、

そのすごさを見てください!

大戦争において小事などありません。

無用なことなどありません。

私たち一人一人が戦士で、一人一人が前線です。

一人一人が防衛の基礎を担っています。

私たちはひとつのチームとして戦っている。

国全体が、すべての州が。

皆さん全員を尊敬します。

ウクライナのあらゆる不屈の地域に感謝したい。

全員に祈りたいことはひとつ、

勝利です。

それが一番のことで、すべてのウクライナ人に共通する願いです。

新年は帰還の年になりますように。

国民が帰還し、

兵士は家族の元に戻り、

捕虜は自宅に戻り、

移民はウクライナに戻ってくるように。

私たちから盗まれたものが戻ってくるように。

子供たちには子供時代が、

私たちの親には穏やかな老年期が。

 

ウォロディミル・ゼレンスキー