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何でも雑記

気温下がってきたから? 新たなネズ君出現!

 昨夜、トタン屋根の上でガサゴソと音が!

しばらく息をひそめてトタン屋根の周りを観察していました。

しばらくすると、再び物音が。

ライトを音の方に向けると、居ました!

中ぐらいのサイズのネズミらしき生き物が!

このあと、家の中に入られたら大変なので、翌朝、屋根に上ってトタン屋根の周りを良く観察しました。

 

 

ネズミなどの格好の隠れ家になりそうな空間があるでしょう?

瓦の下のトタンなんかは、これから日射が和らいでくれば居やすい場所になりそうです。

昨夜ネズミらしき動物を見つけたのもまさにココでした。

また、家の中に入られそうな場所がないか、周りを歩いて調べてみましたが、ココが気になりました。

 

 

このサイディングの下部のすき間は広がっているところが何か所もありました!

しかも、サイディングを止めている釘はほとんどが浮いていました!

そこで、ここの釘を全て抜いて、タッピングビスでしっかりと固定し直すことにしました。

 

翌日、まずはネズ君たちに退散してもらおうと、忌避スプレーを買ってきました。

瓦屋根の上を歩くには「たびぞう」がイイです!

 

 

昨日ネズ君を見かけたところを中心に、隠れる場所になりそうなところにスプレーを吹き付けておきました。

また、前回も使用した燻煙材を屋根裏にセットして煙を発生させておきました。

これで一晩おいてから、明日サイディングのビス固定をやろうと思っています。

暑さ寒さも彼岸まで 猛暑日・熱帯夜にようやく終止符か

 昔から暑さ寒さも彼岸までと言われますが、今年もことわざ通りになりそうです。

関東から九州は20日まで猛烈な暑さが続き、今日の記録をさらに更新する所もあるでしょう。

でも、3連休以降はようやく猛烈な暑さが落ち着き、30℃に届かない日もある見込みです。

 

 

22日は二十四節気の「秋分」です。

本来であれば、「立秋」から「秋分」までの暑さを残暑と言いますが、

今年は秋分を過ぎてからようやく例年の残暑と言える気温になりそうです。

関東から九州は、あと数日は熱帯夜が続きますが、来週には25℃を下回るようになるでしょう。

涼しい夜も、ようやく近づいてきました!

 

今年も出逢えた! ぽぽー

 今日、ふらっと寄った前橋の直売所にありました!

「あ、これこれ!」

「また食べたい! カミさんにも食べさせなくちゃ!」

 

 

見つけたのは、「ぽぽー」です。

傷むのがすごく早いので、市場にほとんど流通していないんです。

幻のフルーツとも呼ばれています!

今日は冷蔵庫に入れて、明日カミさんに食べさせてみますね。

さあ、何て言うかな?

このサギメールは、フィルターをすり抜けてきました

 このサギメールには、ちょっと油断しました!

QRコードも付いていたんですが、これはここに載せるのは危ないのでカットしてあります。

 

 

そして、「よくあるご質問はこちら」と書いてあるのに、リンク先はどこにもありませんでした。

 

 

ここで、どうもおかしいと思い、送信元のドメインを確認したところ、

いつものヤマト運輸のドメインではありませんでした!!

大体このようなメールはフィルターに引っかかって迷惑メールに振り分けられるんですが。

これまでの習慣もあったので、「こりゃ、確認しなきゃダメだ!」と勘づくのに時間がかかってしまいました。

皆さんも、このようなメールに限らず充分に注意して下さい!!

残土と共に投げ捨てられていたという石像

 先日の早朝散歩の時、近所の猟師Iさんとちょうど歩く道のりが一緒になり、話をしながら歩いたんです。

この方は、連れの豆柴犬コータに声をかけて下さったのがきっかけで、親しく会話するようになりました。

うっそうとした林の中の上り坂にさしかかったところで、そこの道端にある古い石像のことを訪ねてみました。

 

 

「この石像は、下の熊野神社の関係の像ですか?」

ところが、Iさんは、信じられないようなことを聞かせてくれたんです!

「違法なことをする業者が、残土と一緒にここにうっちゃって捨てていったんよ」

「残土の中から石像が出てきたんさ」

 

 

何ということでしょう!

この石像は生誕の地から連れ去られ、全く別の関係ない林の中に投げ捨てられたということ?

石像はおそらく二百年、三百年以上前に作られたものでしょう。

石像に刻まれた文字とか手がかりが判読出来れば元の所に戻せるのに・・・

元の場所に祀られること以外には、この石像が救われることはないと自分は思うんです。

早朝は秋なんだけどね

 早朝にコータ散歩に出かけると、風がとっても気持ちイイ!

ん?

これはニラの花みたいです!

 

 

 

8時頃はもうかなり暑く、昼を過ぎると酷暑です!

でも、真夏とはちょっと違うんですね。

お彼岸のころは、また空気が違ってくるようなことを今日の予報は伝えていました。

ツルムラサキで肉野菜炒めを作ってみる

 ツルムラサキは、アクが強いので下茹でが必要と書いてあります。

我が家でも、茹でてからおひたし風に仕上げてもらったものをいつも食べていました。

でも、良く調べてみると、炒め物のレシピも出てくるんです。

ということは、アクを抜くと言っても有毒成分がある訳じゃなさそうですね!

ならば、いつもの、炒めてしょうゆだけの味付けでいってみましょう!

 

 

オリーブ油で豚肉を炒めてから、ツルムラサキの茎の部分を先に入れてさらに良く炒めます。

茎が柔らかめになったら、葉の部分を加えて炒め続けます。

すぐに火が通るので、減塩しょうゆをかけ回し、最後にもうひと炒めして出来上がりです!

 

 

いつもながら全く楽な調理法!

そして、違和感なく旨かったです!

自分は茹でより炒めの方が気に入りました! 

稲刈りが始まっています!

 稲刈りは、稲の生育状況を最優先にして刈るタイミングを決めたいのではないかと思います。

でも、この時期は酷い荒天が心配です。

浸水害とか台風や突風等の強風が特に心配だと思います。

この地域では、昨夜まで連続2日の大雨が降りましたし、今晩ももしかすると激しい雨が来るかもしれません。

ここ数日の大雨は強い風も伴っていたので、稲が倒れてしまっているのを何か所も見かけました。

この倒れた稲は、稲刈りの時どうするのでしょうか?

せっかく実った稲穂の米はどうなってしまうのか?

以前から気になっていたので、米農家さんに直接聞いてみました!

「今はコンバインの性能が良くなってるから、倒れてる稲もしっかり刈り取れるんだよ。スピードは落ちるけどね」

なるほど!

でも、そうでなければ、農家の方は困るし悲しいですよね!

 

さて、もう稲刈りを終えた田んぼもいくつか目にするようになりました。

 

 

 

サギが写っていますね!

サギは容姿も飛ぶ姿も優雅でキレイな鳥なんですが、とっても臆病で、遠くから写真を撮ろうとしただけですぐに飛び去ってしまいます。

 

 

そんなに怖がらなくていいのに・・・

と、いつも思うんです。

「ビクビクしないで、沢山食べて身体丈夫にしなよ!」っていつも言ってるんです。(笑)

あの優美さはとってもいいんですが、優美さだけでなく元気いっぱいな生命力を宿して欲しいって、いつも自分は思ってしまうんですね。

ここ数日の予報と実際が違っても油断は禁物

 ここしばらく、午後の突然の大雨への警戒予報が出ていました。

桐生市新里町では、しばらくは予報通りではなかったんですが、

昨日と今日9日の午後は、非常に激しい雷雨となり、昨日8日は記録的短時間大雨情報が出されるほどでした。

今日も夕方から雨と雷が激しくなり、20時19分現在も激しい雨がまだ続いています。

このような天候は局地的に現れると思われるので、油断は禁物だと思います。

関東では、明日もこのような激しい雨が突然降る予報が出されていますので、ご注意を!

 

明日九月九日 重陽(ちょうよう)の節句

 陽数(奇数)の極である九が重なるところからの名で、重九ともいい吉日とされた。

わが国では『日本書紀』天武天皇十四年(六八五年)に文献での初見があり、この宴を重陽節のはじまりとされた。

しかし令制の規定では節日とはされておらず、宴であった。

嵯峨天皇の弘仁期以後、神泉苑に文人を召して詩を賦し宴を行なったことがみられ、淳和天皇の天長八年(八三一年)以後は紫宸殿で行われるようになり、重陽節としての儀は整い、恒例となった。

九日節会ともいう。

その次第は当日天皇が紫宸殿に出御、皇太子以下公卿参入着座、文人賦詩、賜宴、奏舞、詩の披講、賜禄などで『北山抄』二などに詳しい。

平安時代末期になると天皇が出御せず、宜陽殿で臣下に菊酒を賜わるだけの平座の儀が多くなった。

この日邪気を払い長寿を祈念して菊酒を飲む。

杯に菊花を浮かべたもので菊花酒ともいう。

杯に浮かべた菊の花を吹いて飲むしきたりがあった。

菊は九花とも呼ばれて重陽にはつきものである。

のちには酒に菊香を移し、加賀の名物となった。

また前日に菊の花に覆いかぶせた真綿に移した菊花の露で顔やからだを拭うと、不老長寿を保つといわれ、これを菊の綿といい、のちには菊の着綿(きせわた)ともいった。

 

アマガエル

 アマガエルは、春先3月から晩秋11月までと、かなり長い間見ることができます。

繁殖のために水田に現れますが、それ以外は水田周辺の畑や草むら、森林で過ごしています。

実は人家の庭先にも生息しているんですよ!

手足に吸盤があるので、樹上を好みます。

 

雨の前後になると、オスは「鳴のう」と呼ばれるアゴの下の袋を膨らませて

「グエッグエッグエッ」と大きな声で鳴きます。

このカエルが鳴いたら雨が降るため、「雨蛙」という名が付いたとも言われています。

 

特に人を恐れることもなく、アマガエルは手のひらに留まったり、歩いて腕をよじ登ったり、

子供たちの遊び相手にもなってくれています。

人里や里山に生息するんですが、高原の湿地など人が立ち入らない場所では生息していないそうです!

水田の伝播とともに分布を拡げた可能性もあるそうです。

 

吸盤でイネに上り、たくさんの害虫を食べてくれます。

夜には人家の窓や自動販売機の照明に集まり、明かりに集まる昆虫を捕食する姿が見られます。

 

我が家のソーラーライトにも来てくれました!

 

野菜は付け合わせなんかじゃないんです! もっと大量に食べて下さい!

 調味料を減らして、野菜の旨味が分かるように食べてみて下さい!

夏野菜なら、キュウリ、トマト、ナス、ピーマン・・・

 

 

ナスやピーマンは炒めて食べるとイイですよ!

 

 

 

 

夏は葉ものが無くてイヤだという人。

空心菜(くうしんさい)がありますよ!

安くて美味しくてクセのない野菜で、夏でも安定して手に入ります!

 

 

その時期の生鮮品は身体にイイし、何より旨いんです!!

 

 

空が青い! 空気もかなり乾いてきた

 9月に入って、空気ががらっと変わってきた感じがします!

日中の気温はまだ高くなりますが、朝晩の涼しさ、虫の鳴き声など明らかに変わっています。

自分は夏に体調を崩したり食欲が落ちたりすることは全くありません!

大学生の時の、特に夏の力仕事が、その後の自分の体力を作ってくれたことを強く実感しています。

そういうこともあって、自分は夏の生活を楽しんでいるんですが、昨年も今年もちょっとない酷暑でしたね!

なので、今年の夏の終わりにはあまり寂しさを感じていません。

充分夏を満喫(?)したからかな。(笑)

だって、来年もまた強烈な夏が来るような気がするんですよ!

来年の予報を聞いた訳ではないんですが。

 

さて、今朝のコータ散歩の時の空です。

澄んだキレイな青ですね!

 

 

昼過ぎに、前橋市営おおさる山の家に行ってみました。

標高840mほどのところです。

空気がさらに澄んでいました!

 

 

そして夕方の散歩では、はっきりとした秋の雲が。

 

 

 

 

店頭の夏野菜もそろそろ切り替わり始めていますが、日中はまだ夏が去っていないことを実感しますね!

こんな強烈な夏でも、居なくなっちゃうとやっぱり寂しいような気がちょっとするんです。(笑)

カボチャ丸ごと牛乳で煮込んだスープ

 カボチャは手軽に切って料理とか、やりにくいのではないでしょうか?

そうこう迷っているうちに、腐らせて捨てることになったりしています。

こんな可哀そうなことをしちゃいけませんよね?

また、皮も含めてなるべく捨てる部分が出ないように料理できるといいですね!

ということで、カボチャ2つを丁寧に洗いそれぞれ2つに切ります。

 

 

種だけを取り去って、鍋に。

 

 

これに牛乳1リットルを加えます。

これ以外は何も加えません。

 

 

蓋をして弱火で1時間ほど煮込みます。

 

 

1時間後にはカボチャは柔らかくなっていたので、ホイッパーでカボチャを細かく潰します。

 

 

最後に、良く混ぜてもう一息加熱して出来上がり!

もちろん、タマネギや肉を加えたり、コンソメで味付けしたりすればいいんでしょうが、

あえてこのままでいただきます!

カボチャがいい状態なら、これだけで美味しいんですよ!

日没前の空と天気急変

 今日は陽が傾いてから草刈りを小一時間やり、汗ビショのまま6時ちょっと過ぎにコータ散歩に出かけました。

歩き始めて10分くらい、面白い空の写真が撮れました!

 

 

 

「さあ、家に戻って夕食の支度しよう!」

しばらく歩いていると、

「何だかかなり暗くなったぞ?」

そして、20分ほどでこんな空模様に!

 

 

嘘みたいでしょう?

これは間違いなく土砂降りになって雷も来ますね!

大急ぎで家に戻り、窓を閉めて回りました。

豪雨の通知もスマホに来ましたが、予報通りになりました!

 

明日以降も、関東で激しい雨や雷に注意が必要なようです。

警報が出ている同じ地域でも状況が全く違う

 この地域では、ずっと大雨、雷注意報が出ていて、警報にも切り替わったりしています。

そんな中で、山の南側と東側では全く状況が違ったりしています。

山の東側では大雨が続き、土砂崩れも酷く、鉄道にも大きな被害が出ました。

ところが、南麓のこの地域では、雨量がやや多かっただけで目立った被害は出ていません。

 

地形等条件の違いで、災害状況には今後も大きな差が出てくるのではないでしょうか?

これまでに降った雨量にもよってくるように思います。

さらに、大雨、雷などはまだ発生する予報ですので、これまで大きな被害が出なかった地域も含めて、まだ油断は禁物だと思います。

 

菌ちゃん農法 農作物だけではない人間の生き方までを見直させる強烈な講演でした!

 今日、群馬県JAビルで、吉田俊道氏の講演がありました。

映画上映も含めて、みっちり4時間の講演でした。

「土の元気、野菜の元気、人の元気 有機農業が人と社会を変える」

 

多くの重要な本質を指摘し、またこれらの本質が密接に関係しあっていることまで気付かせてくれました!

野菜の重要性とか、上手に野菜を作るとか、もちろん、そのような内容も含まれてはいますが、

もっともっと多くのこと、さらに重要な自然との共存、循環型社会、そして元気な人間、元気な心・・・

これほど多くのものを内包した講演を聴いたのは初めてだと思います!

そして、これらの多くの事柄は密接に繋がっているんだということまで!

素晴らしい経験をさせていただきました!

感謝すると共に、自分に何か出来ないか考えています!

 

台風10号 離れた関東も活発な雨雲 記録的大雨となる恐れ

 台風本体から離れた所でも、雨量がかなり増える見込みです。

中国、四国や近畿から関東にかけての太平洋側を中心に

断続的に雷を伴った激しい雨や非常に激しい雨が降るでしょう。

東海地方でもすでに300ミリを超える記録的な大雨となっている所がありますが、

関東地方も、今夜から雨が降り続き、本格的に雨量が増える見込みです。

関東甲信で明日30日午後6時までに予想される24時間降水量は多い所で250ミリ。

その後、30日午後6時から31日午後6時までに予想される24時間降水量は、多い所で200ミリとなっています。

特に、関東南部で雨量が増える見込みです。

予想通りに降れば、たった1日で8月1か月分相当の雨が一気に降る日が続く恐れがあります。

9月に入っても雨が降り続き、台風から離れた場所でも大雨警報の発表が続く可能性があります。

今日29日午後4時20分現在、関東では神奈川県と群馬県に大雨警報が発表されており、

今夜から9月3日にかけて1都6県で大雨警報が発表される可能性があるということです。

大雨に早めに備えて、週末は予定の変更を検討するなど、安全第一でお過ごしください。

 

 

 

台風10号 1日から関東接近、週明け2日埼玉は予報円内か

 気象庁の28日午前5時28分の発表によると、

非常に強い台風10号は、奄美市の海上にあり、ゆっくりと北北西へ進んでいる。

中心の気圧は935ヘクトパスカル、

中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートル。

さらに、28日夜から29日にかけて中心気圧が925ヘクトパスカルまで発達し、

九州南部に非常に強い勢力で接近し、上陸する恐れがある。

 

その後、本州を縦断する可能性が高まっているが、

台風の速度が遅いため、関東接近の予想日程がさらに遅くなり、

9月1日から2日にかけて、埼玉が予報円に入る想定となった。  

2日午前3時に予報円は、埼玉から東北までと、大きくなっている。

また、台風が離れていても、暖かく湿った空気の流れ込みにより、

大雨、暴風や線状降水帯が発生する恐れがあり、警戒が呼びかけられている。   

熊谷地方気象台は28日、埼玉県に雷注意報を発表しており、

29日までに大雨警報を発表する可能性があるという。

 

レシピ? ありません! 適当に大胆に!

 夏に、次から次に生ってくる野菜は?

ナス、ピーマン、ゴーヤ、ズッキーニ・・・

路地物のキュウリはちょっと息切れ、トマトは終わっちゃったかな?

今年の夏は、これらの夏野菜をものすごい量食べています!

そうしていたら、特別好きじゃなかったピーマン、ゴーヤが好きになってしまいました!

もちろん、自分でも男料理として作るんですが、ナス、ピーマン、ゴーヤを大量に炒めるには?

今日はゴーヤの残り半本とナス1袋を一気に炒めてみます。

 

 

ナスは一番簡単な切り方ですが、炒めるには時間がかかりそう。

 

 

最初に肉を炒めますが、肉に火が通ったら、ゴーヤもナスも全部入れちゃいます。

 

 

これが葉野菜だったら、混ぜているうちに結構すぐに火が通るんですが、ナス、ゴーヤはそうはいきません。

そこで、火力はそのままでフライパンに蓋をして、しばらく放置します。

 

 

蒸し焼きの時間にするんですね。

この間、洗い物をしたり他のおかずを作ったり出来ますね。

で、しばらくしたら蓋を取って、野菜たちがしんなりするまで炒め、醤油で味付けします。

最後にもうひと炒めしたら出来上がり!

 

あー、また写真撮り忘れました!

もう全部食べちゃったんですが、これで充分に旨いんですよ! 

台風10号 非常に強い勢力で接近 西日本~東日本の広範囲で300ミリ以上の雨予想

 気象庁によりますと、台風の接近に伴い、あす27日からあさって28日にかけて、

西日本を中心に猛烈な風となるところがあるほか、

29日正午までの24時間雨量は、西日本から東日本の広い範囲で、

多いところで300ミリから400ミリの記録的な大雨となる予想となっています。

気象庁の担当者は、

「今後、台風の速度が遅くなれば雨量がさらに多くなる可能性もあり、今後の予想に十分注意してほしい」

としています。

また、西日本を中心に東日本を含めた広い範囲で、

暴風や高波、大雨による土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。

 

右折しようとする救急車と正面衝突するところだった!

 今日、みどり市大間々で、

交差点を右折しようとする救急車と、あわや正面衝突するところでした!

 

自分からは、交差する道路が建物の影になって見えない状態でした。

青信号だったので、何の不安もなく交差点を左折で曲がったとたん!

真正面に救急車が!!

救急車までの距離は1メートルもない!

救急車は、交差点の一番前で信号待ちしていた前の車を追い越して、反対車線に入ったまま右折しようとしてきたのでした!

 

この状況では、救急車は赤色灯を点け、サイレンを鳴らさなければならないはずです。 

救急車はこのような動作はしないまま曲がろうとしてきたんです !

お互い全く無傷だったことは、奇跡のような心持ちです。

 

今週末、台風が近づく前に備えを

 台風10号は発達しながら北上を続け、26日(月)の午後3時には中心気圧950ヘクトパスカルまで発達し「非常に強い」勢力となって、日本の南まで進む見通しです。

その後、27日(火)午後3時には「強い」勢力を保ちながら西日本の南の海上まで進み、

27日(火)午後から28日(水)にかけて、関東から四国に接近するおそれがあります。

台風の接近に伴い、東日本から西日本にかけて大荒れの天気となり、

28日(水)ごろからは北日本でも大荒れの天気となるおそれがあります。

 

週末から来週初めごろにかけては、東日本・西日本の太平洋側の地域を中心に、台風の接近前から大雨に注意が必要です。

本州付近は、台風の近づく前から発達した雨雲のかかることがあるでしょう。

27日(火)ごろには台風は東日本・西日本に接近し、次第に台風本体の雨雲がかかるでしょう。

台風接近前からの雨と合わせて、大雨となるおそれがあります。

台風の接近に伴って風も強まるでしょう。

27日午後3時には、台風の中心付近では、最大風速40メートル、最大瞬間風速60メートルと、猛烈な風が吹く予想です。

現時点では、進路の予想には幅がありますが、北海道から九州にかけて広く影響を及ぼすおそれがあります。

最新の気象情報を確認するとともに、接近が予想される地域では、今週末、台風が近づく前に備えを進めておいてください。

 

六合キュウリ

 今日出合ったこのキュウリは、「六合キュウリ」という品種です。

「クニキュウリ」と読みます。

 

 

旧六合村入山地区(現中之条町入山地区)で栽培されている伝統野菜。

入山キュウリとも呼ばれています。

太い半白系のキュウリ。

国内では非常に珍しく原種に近いものです。

キュウリ本来の香りが高く、やわらかで水分が豊富で、大変おいしい品種です。

 

これを今晩のおかずにしてもらいました!

細かく切れ目を入れて、ポン酢、塩昆布、ごま油で和えました。

 

 

旨いっ!!

吾妻、渋川、中之条などで手に入ります。

気軽に買える値段ですので、是非味わってみて下さい!!

このスズメ追い 効果的だと思う!

 沢山の田んぼの稲の生育状況には結構差があるんです。

田植えの時期からして結構違ってたりしますから。

8月中旬になって、稲の実が目立つようになってきました!

もう稲穂が重そうに頭を垂れている箇所もあるんです。

こうなると、田んぼの周りにはスズメたちが沢山集まってきます。

苦労して育てた稲をスズメについばまれるのは、悲しく腹立たしいに違いありません。

そこでこの時期登場するのが「スズメ追い」です。 

定番は案山子(かかし)ですね。

プロパンガスを爆発させて鳥たちを驚かす過激なものも見たことがあります。

最近良く見かけるのは、大型の鳥を模したグライダー状のものです。

 

 

 

 

風が吹くと、まるで自分で飛んでいるように舞うんですね!

しかも、その動きが結構ダイナミックなんです!

もちろん、このスズメ追いが設置されているところとその周辺にスズメたちは見かけないんです!

やはり効果が大きい仕掛けなのかも。

厚い雲の影が別の雲に映っていた

 早朝には、秋の雲を見かけることも多くなってきました。

でも、日中はまだまだ真夏の雲ですね!

最近見かけたこの厚い雲は、自身の影を別の雲に映していました。

 

 

今日の昼過ぎには、突然豪雨がありました!

まだまだ暑い夏は続きそうな気がします!

ナイロンコードを使った草刈り

 通常の草刈り機では、円形のブレード(刃)を回転させて雑草を根元あたりで切っていきます。

この円形ブレードの代わりにナイロンコードを使う方法があります。

直径2~3mmほどのナイロン製のひもを高速回転させて、雑草の茎を切るんですね。

ムチで茎を叩き切っていくようなイメージですね。

この方法は、予想以上に切れ味が良く、また切っていくスピードも速いことに驚きました。

また、雑草の根元付近を切りたい時や、壁際や入り組んだ場所の草刈りにも威力を発揮してくれます。

今日作業した下の写真を見て下さい。

前方がこれから草を刈る場所です。

前回の草刈りから2週間ほどでこれだけ生えてきちゃうんです。

 

 

今日は、ここをナイロンコードだけで刈り取っていきます。

 

 

どうですか?

なかなかの威力でしょう?

そして、刈った雑草はばら撒かれたように散っていますが、集めずにこのままにしておきます。

こうしておくと、刈った雑草が地面を覆って日射を遮っているので、新たな雑草の発育を妨げるんですね。

まあ、それでも、また半月ほど後には同じ作業をしなければならないでしょう。

自然豊かな場所で暮らしたいのなら、雑草との付き合いは終わることはないんですね。(笑)

こんな近くで観れた花火は初めて

 コータの散歩をしている時、その日の夜の花火の打ち上げ場所が偶然に分かったんです!

小さな盆地状のどんづまりの所でした。

この場所は、平らな地は幸い田んぼが大部分なんです。

なので、高い場所からももちろん良く見えるんですが、

田んぼの間や田んぼの周りの道から眺めれば、花火の打ち上がるところからハッキリと見えるはずです。

そんな見通しで、開始10分前の8時50分に家を出て、まず小高い場所を通ると、先客がたくさん!

ここも良さそうだったんですが、周りの民家のセンサーライトが始終点滅していました。

これだけで台無しです!

その後、見込んでいた田んぼの周りの道に下りてきました。

先客はいましたが、充分に空いていました。

周りも真っ暗でイイ感じです!

打ち上げ場所からは数百メートル。

こんな場所から観れるなんて!

写真はピンボケが多かったので、ちょっとはマシなものを数枚載せますね。

 

 

 

 

 

 

音も凄かった!

この打ち上げのプログラムが理解出来れば、ちょっとしたコンサートとも言えるでしょうね!

我が家の庭のリコリス

 台風の次の日はやっぱり酷暑!

でも、サボっていた草刈り、今日はやんなくちゃ!

我が家の嵐(孫二人)が遊びに来るって!

で、かなり伸びた雑草をどんどん刈っていったら、

リコリスが!

やっぱり夏の一番暑い時期、お盆あたりで咲いてくれていました!

 

 

 

このリコリスの向こう側には背の高いハーブたちがびっしりで、ハーブの側からは見えなかったんです。

毎年元気に咲いてくれますように! 

今朝は南から雲が

 今朝のコータ散歩は、台風の影響で雨が降りそう!

急いで家を出たんですが、いつものように雲は西の方からは来ませんでした。

すぐ北の赤城はハッキリと見えていましたよ。

 

 

南の伊勢崎方面からは灰色の雲が。

 

 

雨雲レーダーをちょこちょこ確認しながら、ギリギリセーフで家に戻れました!

その後は雨が降ったり止んだりを繰り返しています。

夕方の散歩はもうちょっと歩けるかな?

もちろん、雲行きは怪しいですが・・・

79回目の「終戦の日」

 

「死んだ男の残したものは」 

(谷川 俊太郎 作詞、武満 徹 作曲)


      死んだ男の残したものは

  ひとりの妻とひとりの子ども

  他には何も残さなかった

  墓石ひとつ残さなかった

 

  死んだ女の残したものは

  しおれた花とひとりの子ども

  他には何も残さなかった

  着もの一枚残さなかった

 

  死んだ子どもの残したものは

  ねじれた脚と乾いた涙

  他には何も残さなかった 

  思い出ひとつ残さなかった

 

  死んだ兵士の残したものは

  こわれた銃とゆがんだ地球

  他には何も残せなかった

  平和ひとつ残せなかった

 

  死んだかれらの残したものは

  生きてるわたし生きてるあなた

  他には誰も残っていない

  他には誰も残っていない

 

  死んだ歴史の残したものは

  輝く今日とまた来るあした

  他には何も残っていない

  他には何も残っていない

 

   テナー独唱:米良 美一

帰る時の精霊牛はまだ引っ込めておきました

 お盆の時の精霊馬はキュウリで作ってあり、精霊牛はナスで作ってあります。

精霊牛は16日になってから盆棚に供えれば良さそうですが、13日には精霊馬と一緒に供えるようですね。

でも、祖霊様には出来るだけ長く現世に居て欲しいので、精霊牛の方はちょこっと引っ込めて供えることにしたんです。

 

秋の空と秋の雲 もう顔を出してるんだけど、空気が熱い

 立秋は7日でしたから、暦の上ではもう秋なんですね!

秋の空、秋の雲、コオロギ・・・

もう何回も出会っています。

日中のツクツクボウシ、早朝や夕方のたくさんのトンボたちにも。

 

 

でも、こんな話題を持ち出したら顔をしかめられそうです。

今日は扇風機でも汗が乾かなかったので、ついに空調を入れてワンコと涼んでいます。(笑)

金属屋根 素人に施工できるのか?

 屋根の葺き替えを自分でやろうとすると、

準備も含めて難しいポイントがいくつもあります。

まず最初の関門は、足場の設置でしょう。

 

金属屋根は、現在ではガルバリウム鋼板が主に使われているようです。

トタンは鋼板に亜鉛メッキしたものですが、ガルバリウム鋼板でのメッキ材質は亜鉛とアルミニウムの合金です。

0.4mm厚ほどのガルバリウム鋼板で屋根を葺こうとすると、この材料を正確に切ったり折り曲げたり出来ないといけません。

下は、大型ホームセンターコメリパワーに掲示してあった金属屋根の施工法です。

これはDIYerへのガイドだと思われます。

 

出来ていた堆肥にアリジゴクが

 かなり前から雑草を積んでいたら、下の部分が堆肥になっていたんですが、このことは以前書いたと思います。

この堆肥を雨のかからないところにまとめて取っておいたんです。

今朝気付いたんですが、この堆肥にアリジゴクがたくさん住み着いていました!

この堆肥はサラサラなので、巣は作りやすかったんだと思います。

そして、エサになるアリやダンゴムシ等もここには多く居るのかもしれません。

辛抱強いアリジゴクたちが元気に成長出来ますように!

 

【南海トラフ地震臨時情報】「巨大地震注意」って結局どういうこと?

 8日夜、気象庁は「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」を発表しました。

 

「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」ってどういうこと?

 

 南海トラフで起きる巨大地震について、

気象庁ではもともと「このあたりが想定される震源域」というエリアを決めています。

そして、そのエリア内で大きな地震が起きたら、

「続けてエリア内の他の場所でも地震が起きるかも」と考えて検討会を開くことにしているのです。

今回は予定通り検討会を開いて、複数の専門家で話し合った結果、

「巨大地震が切迫しているわけではないけど、普段よりは起きやすくなっている」

ということで「巨大地震注意」という情報を発表しました。

「普段より起きやすくなっている」というのは、

もともと南海トラフの巨大地震は今後30年以内に70~80%起きると考えられていたところ、

その確率が数倍高くなった、ということになります。

 

 

「巨大地震注意」で何をすべき?

 

 前述のとおり、もともと南海トラフの巨大地震は近い将来に起きることがわかっています。

そのため、すでに備えをしている人が多いはず・・・という前提のもと、

今回の情報では想定震源域である東海~九州の地域で「備えを再確認して」ということになります。

が、実際のところ、ふだんから備えている人は少数派かもしれません。

日頃から備えてほしいポイントについては昨日の記事の後半でも書いていますが、

まずは家の中で「安全スペース」(急に揺れても物が落ちてこない空間)を確保しておきましょう。

また、急いで非常食を買いに行かなくとも、

レトルト食品やお菓子で賞味期限が長いものは意外と多いので、

家の中の食品も確認してみてください。

 

旅行はもともと備えを前提にして

 

 そもそも、ほとんどの地震は前兆現象なしに起きます。

つまり、今回のような情報が出なかったとしても、

旅行の際はいつでも、「旅先で地震に遭ったらどうするか」を考えてから行く必要があるのです。

今回、政府から帰省や旅行を取りやめるよう呼び掛けがされることはありません。

そのため旅行などを我慢する必要はありませんが、

いつ地震が起きても対処できるよう、

旅先のハザードマップを確認しておいたり、

持ち歩く水や軽食の量に余裕を持たせたりと、

備えを忘れずにしてください。

なお、JR東海やJR東日本では今後1週間程度、減速運転などが実施される区間があります。

旅行前に最新の交通情報も確認しましょう。

米英など少なくとも6か国の駐日大使、長崎の原爆式典欠席 イスラエル不招待を受け

 明日、長崎市が「原爆の日」に開く平和祈念式典に、

アメリカ、イギリス、フランス、イタリア、オーストラリア、カナダの6か国の駐日大使が一斉に欠席する意向を示していることがわかりました。

長崎市がパレスチナ自治区ガザへの攻撃を続けるイスラエルを式典に招かなかったことがその理由だということで、

アメリカ政府関係者はJNNの取材に対し、「この件を政治問題化したくない」としています。

これに先立つ先月19日には、日本を除くG7とEUの駐日大使が連名で長崎市長に対し、

「式典にイスラエルを招かないことはロシアなどと同列に扱うようなものだ」と懸念を伝え、

招待するよう呼びかけていたということです。

 

<コメントより引用させていただきます> 

  長崎の原爆式典に駐日大使が招待を受ける意味合いが、

人類として核兵器使用をした過ちを繰り返さない意思、

平和への純粋な祈りや慰霊ではない、

というのは大変残念だと思います。

現在行われている戦争、紛争、攻撃にどのような事情や背景かあろうとも、

核兵器の使用は二度と繰り返してはならず、

長崎の悲劇で最後にしてほしい願いを世界中に伝える場です。

欠席の理由を示すのに本来なら国ごとになんとでも言いようはあるはず。

欠席の表明はそれぞれの国の中で実際にどのように評価されたのか知りたいところです。

 

このアブラゼミ君も自由には飛べない・・・

 今朝、今度はアブラゼミが地面であおむけになってバタバタやっていました。

拾い上げましたが、羽根が伸び切らずに固まってしまったようです・・・

木にとまらせてやりましたが、左側の主翼?も無くなっています。

 

 

羽化する時に、鳥や他の虫にやられたのかもしれません。

鳴いて飛び回ってるセミたちは、生存競争で勝ち残った子たちなんですね・・・

巨大に成長するヨウシュヤマゴボウ

 ヤレヤレ、今日も暑かったなぁ!

と、家に戻ろうとした時、巨大化したヨウシュヤマゴボウを発見!

竹やぶの竹だと思ってほっといたんですが、

良く見ると、例の濃い紫色の実がたくさん生っているではありませんか!

 

 

この実や根には毒があることで有名なんですが、食べなければ大丈夫です。

でも、「食べられそう!」と勘違いする子どもが見つけたら大変です!

食べなくても、昔のように「実で色水作ろう!」なんて遊びになっちゃうと、また大変!

この濃い紫色の汁は、衣服だけでなく手も染めちゃうんです!

そして、この雑草は繁殖力も強く、あっという間に大きくなってしまうんです。

これは今抜いてしまおう! 

と、実を避けながら、太い幹をギュッと握って、思いっきり体重をかけて引っ張りました。

すると、かなりの手応えでしたが、意外にも根っこごとズズズーッと抜けました!

土が硬めのところに生えているヤツだとこうはいかないんですが、ここの土は柔らかくフカフカなんです。

これは、今までで一番大きかったですね!

 

 

根っこも凄かったんですが、写真に入ってない・・・

実の房をいちいち切り離し、葉も茎も出来るだけバラバラにして堆肥枠に入れました。

幹のかなり太い部分は、枝切りバサミでは切れないので、明日他のもので細断しようと思います。

伐採用のノコギリかな?

 

 

 

<ヨウシュヤマゴボウについて>

花のあとにできる実は扁球形の液果で、妖艶な紫黒色に熟します。

これをつぶすと赤紫色の汁が出てきます。

かつて小学校理科の教材として色水を作るのに使われたこともありました。

これをうっかり服に付けようものならなかなか取ることができません。

強力な染色力があるので、アメリカではインクベリーと呼ばれています。

 

ヨウシュヤマゴボウは全草有毒なことが知られています。

葉・茎にはアルカロイドやサポニン、根には硝酸カリが含まれていて、食べると中毒を起こします。

ヤマゴボウの根は漢方の「商陸」という生薬になり、ヨウシュヤマゴボウの根にもある種の薬効があって、これらは使い方によっては毒にも薬にもなります。

ヨウシュヤマゴボウの中毒事故が起こるのには、

見た目の美しさに食欲を刺激されること(たとえばブルーベリーと間違えるとか)以外に、

道の駅やスーパーで、ヤマゴボウなる山菜が売られていることによる混同、があげられると思います。

私達がふだん口にしているゴボウは、キク科のアザミの仲間で全くの別物!!! 

山菜のヤマゴボウも同科のモリアザミの根を味噌漬けにしたもので、要は商品名なのです。

それの親戚みたいな感じの名前がついているのが、誤解を生む元なのですね。

 

大きいものでは人の背丈ほどにもなります。

すごく多産で、秋10月にはみんな紫黒色に熟します。

織物の染料にもなります。

 

以上、ご紹介したように、功罪相半ばとは言え、

やはりヨウシュヤマゴボウは避けて通ったほうが無難です。

特に、小さなお子さんが口にすることのないように注意しましょう。

出張草刈り中!

 自分もこんな手伝いをするようになるとは!(笑)

現状、手つかずになっている庭の雑草刈りを頼まれました。

この暑さですから、草刈りなんて聞いただけで嫌になっちゃうんでしょうね!(笑)

うーん、でもこの猛暑なんだから笑い事ではないっ!?

 

電動草刈り機を持ってきました。

狭くて入り組んだ場所だというので、通常の円盤型ブレードではなく、ナイロンコードタイプを持ってきました。

こんなヤツです。

 

 

2ミリ角ほどの硬いナイロンコードが2本付けてあって、これをビュンビュンと高速回転させるんです。

これが想像以上の威力で、かなり太い茎の雑草とかもカットしちゃうんです!

また、壁や建物の際などにも有効です。

金属ブレードだと壁や建物を傷つけたり、ブレードも損傷したりしちゃいます。

昨日の夕方作業して、裏庭がスッキリして凄く気持良かったです!

汗だくの身体にシャワーを浴びて、夕ご飯ドカ食いして、スイカもいただきました!

麦茶もガブ飲み!

最高でした!

あ、もちろん、クーラーなんか使いません!

扇風機だけです。

そんな感じですぐ寝ちゃったので、ブログ書き忘れました。(笑)

日焼けした荷造りヒモ? イヤ、違う!

 日焼けしてボロボロになった荷造りヒモって、見たことありませんか?

昨日、庭に落ちてました。

風に吹かれて飛んできたのかな?

そう思って、拾って捨てようとしたんですが・・・

 

 

ん?

うわーっ!

これ、ヘビの抜け殻だっ!

大きいよ!

多分、アオダイショウがここで脱皮したんですね!

小学生の「夏休みの宿題」を全廃した学校に起きた「変化」

 夏休みの宿題を改革する学校が出てきている。

小学生にとって待ちに待った夏休みが始まったが、

ついてまわるのが、学校から課される「宿題」の数々。

子どもたちはもちろん、「早くやりなさい」とはっぱをかけたり、見かねて手伝ったりする親にとっても、憂鬱な存在となりがちだ。

だが昨今、この夏休みの宿題に異変が起きている。

漢字・計算ドリルや読書感想文などを一律で課す宿題からの脱却をはかろうと、改革を進める学校が出はじめ、なかには宿題自体を廃止した学校もある。

変わりつつある「夏休みの宿題」の最前線を取材した。

 

7月上旬、現役小学校教員によるものとみられるⅩのポストが3500回以上リツイートされた。

その内容は、

私の勤務校、今年から、働き方改革のため夏休みの宿題なしになりました! 

夏休み帳も感想文も作品募集もなし!

その他細々したものもなし! 

自学したい人はしてきてください、という感じ 

といった内容。  

この投稿へのコメントには、

「宿題がないとゲーム漬けになりそう」

「勉強する子としない子の学力に差が出るのでは?」

といった不安の声が上がった一方で、

「やらされてやる勉強は身に付かない」

「どうせ親が手伝っているのだから意味がない」

などと宿題廃止を好意的に受け止める声も数多く見られた。  

 

近年、教育界では「子どもの自主的な学び」を重視しようとする風潮があるが、

都内小学校高学年の娘を持つ40代の保護者もこう実感している。

「娘の小学校では、実質、夏休みの宿題は『自由研究』だけ。

読書感想文やドリル系の宿題は一切なく、

自主学習したものがあればそれをノートに貼って提出してください、

と言われただけでした。

時代の流れなのかなと感じました」

実際、今年から「夏休みの宿題」の抜本的改革を始めた学校もある。  

名古屋市立如意小学校では、1学期の学習内容を網羅的に復習できる、名古屋ではおなじみの教材冊子「夏の生活」を採用しないことに決めた。

代わりに教職員が用意したのが、子どもが自分で勉強の計画を立てるためのプリント「夏休みの学習」だ。  

夏休み前、子どもたちは担任のアドバイスを受けながら、「音読」「鍵盤ハーモニカの練習」「朝顔の観察」といった具合に、思い思いの学習予定を書き込んだ。

休み中は、進捗状況を保護者がチェックしたり、タブレット端末を通じて担任が確認したりと、周囲の大人が見守る態勢を整えた。  

今回の試みの背景について、大西健一校長はこう語る。

「全員一律で課される宿題に取り組むことも、ある程度学力が伸びたり、決めたことを最後まで取り組む力が身についたりと、一定の効果はあるでしょう。

ただ、名古屋市も『自立して学び続ける子ども』という教育方針を示しているとおり、

小学校、中学校、高校・・・と長いスパンで学習意欲を育てることを目指しているので、

小学校の段階で学力面の成果にこだわる必要はないと思っています。

また、社会の常識や情勢が1分単位で変わる今、

小さいころから状況に応じた調整力や決断力を養う必要があるという実感もあります」  

 

冒頭のⅩのポストのように、夏休みの宿題そのものを廃止した小学校もある。  

新宿区立西新宿小学校は昨年度から、

夏休みは自分の関心のあることに取り組むよう指導しており、取り組みの成果物についても提出は任意としている。

思い切った決断の裏には、長井満敏校長が昔から抱いていた「疑問」があったという。

「既に知っている漢字を10回20回と繰り返し書かせるような宿題に、果たしてどれだけの意味があるのか。

辛辣な言い方をすると、学校が子どもの忠誠心をはかるためという側面もあるように感じていました」

 

宿題廃止の方針に対し、

現場の教員たちは「1学期に教えたことを忘れてしまうのでは?」と難色を示したという。

だが長井校長は、

「先生だって中学高校で習った数学や物理の難しい話は覚えていないでしょう?」

「子どもは必要なことであれば覚えているもの」などと説得した。

結果、夏休み明けの2学期からの授業の理解度に関して、教員から苦情が届くことはなかった。

「子どもたちは、常に周りとの比較や競争にさらされ、自分のいたらなさを示される中で、自己肯定感が下がっている。

成績で序列をつけて、いい子と悪い子に選別するのではなく、一人ひとりの良さをみる評価にしたいんです。

子どもの自由な発想に対し、大人が『そんなくだらないことはやめて勉強しなさい』と言うことは、もしかしたら大発見の芽を摘む行為かもしれない。

それは人類にとっての損失です」

肝心の「改革の成果」について尋ねると、

長井校長は「まだ劇的な変化はないのですが・・・」と前置きしつつ、こう続けた。

「先生の言うことを聞かずに暴れだす子が多少減ってきました。

あとは最近、七夕の短冊を眺めていた時に気づいたのですが、

『計算ができますように』『漢字が書けますように』といった願い事ではなく、

「家族が健康でいられますように」といった内容が目に付くようになったなと。

目先の評価よりも、自分が本当に大事にしたいものに目を向ける子どもが増えてきたのかもしれません」

 

それにしても、ここまで大掛かりな学校改革を推し進めるモチベーションとは、一体何なのか。

長井校長の穏やかな声色に、力強さがにじむ。

「今、全国の小中学校に不登校の子は30万人いて、教員の採用倍率も右肩下がり。

学校に生徒も先生もいなくなるというのは、やはり学校のあり方の根本に問題があるからだと思っています。

そういう目で現場を見ていると、変えなきゃいけないところがいっぱい、本当にいっぱい見えてくるんです」

 

夏休みの宿題に代表される「学校教育の当たり前」を疑ってみる。

大胆な教育改革は、そうした小さな一歩から始まるのかもしれない。

 

昨日より気温わずかでも低かったかな?

 朝の散歩は、昨日よりちょっと涼しかった!

 

 

日中も室内の空気の暑苦しさが昨日よりちょっと良くなってた。

そして、夕方からは涼しめの風が気持ちイイんです。

たった今、雨が降り始めました!

今晩はぐっすり眠れそう!

あつい! まずは庭の散水システムを作ろう

 日射で高温になるコンクリート庭に散水するのは、温度を下げるためにかなり有効なことが分かりました!

では、この散水を、日中は定期的に、そして連続して自動で行うにはどうすればいいのか?

「散水タイマー」で検索すると、色んな製品が見つかります。

ですが、1日に2回までとか、1時間おきにとか、元々は畑に散水するような用途の物ばかりでした。

さらに粘って検索を続けていたら、中国製の製品で、スマホのアプリから電磁弁をコントロールできるものを発見!

かなり自由に散水のタイミングを設定できます!

スマホと電磁弁を装着した本体は、BluetoothかWiFiで接続します。

WiFiで接続しておけば、 例えば旅先からでもコントロールが可能になります。

花壇への水やりとか遠隔操作が出来るんですね!

さて、この製品ですが、

 

 

 

 

こんな感じの物です。

スマホにインストールしたアプリで、

現在は、「4分間散水 → 散水終了後11分間停止 → 4分間散水」

この操作を、8時30分から17時40分まで繰り返す。

という設定にしてあります。

この散水設定画面は以下のようです。

 

 

もちろん、家を空ける時は、タイマーをオフにして、蛇口も閉じておきます。

これで、今日のような酷暑には、非常に効果的な散水が出来ました!

最高気温40℃台 過去最多タイ6地点 危険な暑さの理由は?

 この危険な暑さの原因は、

本州付近に「暖かい空気」が流れ込んでいることや、太平洋高気圧に覆われてよく晴れたことなどが挙げられます。

中でも、気温が40℃くらいまで上がった所では地形の影響も大きく、

暑さの原因の一つは「ドライフェーン」です。

「ドライフェーン」とは、山の頂上から風下の麓へ空気が下りる時に、下降気流で空気が圧縮されることで加熱され、気温が大幅に上がる現象です。

例えば、標高2000mの山の頂上で、気温10℃の空気があったとします。

この空気が山を下りると、100mあたり1℃ずつ気温が上昇します。

もともと10℃だった空気は、2000mを下りることで、プラス20℃も気温が上昇するので、風下の麓では30℃になるのです。

 

 

ドライフェーンが発生すると、昼夜を問わず、極端に気温が上がります。

特に、夏の日中に発生すると猛暑や酷暑となるため、熱中症や農作物の管理などにも注意が必要です。

あつーい! 今日は簡単な作業だけやりました

 暑くて何もやる気が起こりません!

我が家は先週金曜日にエアコン新調したというのに、使ってないんです。

エアコンはお客さん用なんですね。(笑)

もちろん、地獄のような環境になった時は使わせてもらいますよ!

でも、まだ地獄までは行ってないかな?

あ、「歳を考えてエアコン積極的に使わなくちゃダメ!」って言われそう。(笑)

動いて汗たくさんかいて、水たくさん飲んで、シャワー浴びて、夏野菜、魚、肉ガッツリ食べて・・・

自分は夏が大好きなので、このやり方で過ごしています。

でも、大工仕事はちょっとお休みさせてもらっています。

ちょっと、やる気がね・・・

 

ということなら、今日は簡単な作業だけやりましょう。

家の裏側に、ソーラーライト4つ、センサーライト2つを取り付けることにします。

まず、9mm厚合板を、80×100サイズに6枚切り出します。

ライトを止める下穴をそれぞれの板に開けておき、ライトを仮止めしてみます。

止める位置やライトの固定具合がオッケーなら、ライトを外して、板を壁のサイジングに固定します。

ビス2か所止めと同時にシリコンシーラントを接着剤代わりに使います。

水準器を使って板上面の水平を出しておくと、仕上がりがキレイになります。

あ、家の裏側の作業に入る前に、殺虫剤を一吹きしておきましょう!

 

今日は結構スムーズに作業出来たんですが、

下穴開けと、ネジ留めに使うインパクトドライバーは、小型のものを別に持っていると重宝します。

また、位置決め用の下穴キリも使った方がいいです。

 

 

上の写真の真ん中のものが下穴キリで、ビットをドライバーの柄に差して使っています。

下穴が正確な位置に開けられます。

また、写真下は、サイジングなどちょっとした金属板にも有効な下穴キリです。

そして、このハンディタイプのインパクトドライバーですが、

重作業には向かないものの、結構出番があって、場所によっては使い勝手がすごくいいんですね!

早朝 羽化失敗のセミを何とか助けたかった・・・

 今日の早朝、納屋の入り口付近の地面の暗いところで、見かけないものがモゾモゾと。

良く見たら、セミの幼虫でした!

脱皮には成功していたのに、羽化の最中に抜け殻と一緒に地面に落ちていたのでした。

どうすればいいのか悩んでいたんですが、早くしないと体が固まってしまいます。

特に羽根が伸びて広がる前に固まってしまうと、飛ぶことが出来なくなってしまいます。

そこで、網戸の網につかまらせました。

 

 

しばらくして見に行くと、下に落ちてしまっていました!

いつもは抜け殻を足掛かりにしたりしてるのかもしれない。

つかまらせるのはダメだと思い、外の陽が当たらない、鳥たちにも見つかりにくい場所を探しました。

この前作った伐採枝の保管庫に棚状のところがあったので、そこに置いてやりました。

 

 

もぞもぞ動きながら体を伸ばそうとしたり、羽根を広げようとしたり、頑張っているようでした。

 

しばらくして再度見に行くと、姿がありません!

ああ、鳥に食べられちゃったのか・・・

周りを良く見まわし、地面もさがしてみると、

何と、泥にまみれて、体中アリがびっしりとたかっている状態だったんです・・・!

手足の動きは、もう弱弱しくなってしまっていました。

まさか、下に落ちるほど這っていくとは想像できませんでした・・・

でも、下に落下しないような工夫をしてやるべきでした。

どうしてそれくらいのことが考えてやれなかったんだろうか?

 

生きる力を体いっぱいに蓄えて脱皮までしたのに。

今日、晴れて自由に飛び回れるはずだったのに。

自分に、もうちょっとだけ気の利いた手助けが出来ていれば、

今ごろ元気に鳴いているはずだったんだよね。

本当に本当にゴメンね・・・ 

今朝、散歩の時聞いた音は・・・

 今朝の散歩で、凄い音を聞きました!

小高い丘陵で囲まれた水田地帯があって、そのどんづまりの方へ歩いていくと・・・

鉄の檻をガンガン叩くようなけたたましい音が間欠的に聞こえるんです。

どんづまりの先は森になっていて、遠くからだと、音の正体は何なのか見て確かめることは出来ませんでした。

 

・・・ああ、そうだ!

あの鬱蒼と生い茂った森の中にイノシシがいるって聞いたよ!

そのイノシシが最近かなり増えて、農作物に被害が出て困ってるとも。

元猟師さんだった方が言うには、早く対策をしないと大変なことになるって!

イノシシを捕まえる鉄の檻をしかけてるってことも聞いていました。

でも、動物たち利口だから、滅多に罠にはかからないらしいです。

 

森の茂みの中から鉄檻を激しく叩くような音がする!

これは間違いなく、罠にかかってしまったイノシシが鉄檻の中で暴れてるんだ!

自分は絶対にそうだと思いました!

それくらい、聞いたこともないような激しい音だったんです! 

罠にかかって暴れているイノシシの動画を見たことがあるんですが、

あれほど大きい体型なのに、動きが恐ろしく素早く俊敏なんですよ!

大きい動物って筋肉が凄くて力も強いと思うんですが、その分動きはやや遅くなると思うんです。

でも、特に凶暴な動物は強力かつ俊敏なんですね!!

元猟師さんは言っていました。

「熊だけじゃないよ! イノシシだって怖いぜ!」

銃を操るベテランでさえそう言うんですからね!

 

そんなことを思い出し、結局はその場に近寄らずに家に戻ったんです。

 

 

 

ん?

今写真を良ーく見て、初めて気づいたんですが・・・

檻が写っていますね!

それだけじゃなく、動物の胴体らしきものも!!