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2023年12月の記事一覧

令和五年大晦日を迎えました

 令和五年最後の日になりました!

新型コロナに関しては、ほぼ終息(5類感染症扱いになった)と考えて良さそうですし、

自分でも実感がわいています。

しかし、身の周りの、不安になるような環境の変化、そして世界の中でも多くの出来事が頻発しました。

2024年には、これらのことが好転するよう、強く願っています!!

 

 

 

 

 

今年の栗 保管してた最後の分は料理の材料になる?

 今年は、収穫した栗の処理が上手くいったようで、虫の発生を完全に抑えることが出来ました!

で、低温加熱処理して保管していた残りの栗全部を料理に使ってみることにしました。

保管が1か月以上になるので、カビにやられてダメになっている実も結構ありました。

硬くすき間が無さそうな鬼皮に包まれていますが、やはり生ものなので、出来るだけ早く食べてしまった方がいいんですね。

新鮮なうちが味も確実にイイです!

さて、この栗をどう調理しようか?

栗きんとんの材料にしたいと注文されたんですが、実がちょっと硬くなっています。

まず、沸騰した湯で1時間茹でて、210℃30分オーブンで焼いて焼き栗にしておきました。

このあとの皮むきでは、渋皮も完全ではありませんが割と取れるんですね。

このあとは、ミルサーで砕いて粉末にしてみようか? なんて考えているところです。

 

郵便受けの扉を作り直す(2)

 自宅郵便受けの扉を作り直しました。

元は樹脂製の扉だったんですが、紫外線の影響でもろくなってしまうんだと思います。

そしてちょっと無理な力が加わると割れてしまうんでしょう。

 

 

 

そこで、ほぼ同サイズの3mm厚合板を切り出して、それにヒンジ金具や取っ手を付けることにしました。

 

 

この合板は幅35cmほどの小さいサイズなのに、横方向に反っていました。

この反りを直すために10mm厚の端材を扉上部に沿わせて固定することにしました。

また、扉上部の隙間からの雨の侵入を防ぐために、ガードになる板を最上部に固定しました。

 

 

 

 

これで仮止めしてみます。

 

 

まあまあかな。

あとは、取っ手を取り付けて、防水も兼ねて色塗りをします。

 

 

ちょっと色ムラがあるので、後日2度めの塗装をします。

とりあえずこれで使ってもらえますね!

これから使うOSやアプリケーションソフトはどうする?

 退職したら、MSOfficeからは脱却できそうだとずっと考えていました。

MSOfficeで作ったファイルは、LibreOfficeで読めるし、文書レイアウトの崩れがあっても仕事で使う訳じゃないし。

すると、OSもLinuxにしちゃおう!

いいかも!!

と思っていたんですが、自分にとってすごく重要なことを忘れていました!

音関係のソフト、特にドイツMagix 社のSamplitudeが動かないと絶対に困るんです。

Samplitudeは、高音質レコーディング、マスタリング、CD作成等が、非常に高品質に行えるんです。

Linux上ではSamplitudeはどうやっても動かせないし、これに代わるDAWも今のところありません・・・

現状、年賀状ソフトやプリンタなんかもWindows上で動いてて、これらをLinux上で動かすのは大変そう。

まだマイクロソフトにお金を払い続けなくちゃいけなさそうですね・・・

 

 

カミさんの定期検診 宇都宮シンフォニー病院へ

 カミさんの腰椎の診察を受けるために、宇都宮シンフォニー病院へ車で出かけました。

この時期の車移動は、降雪や凍結に対しての備えが必要です。

昨年は、ちょうど今頃の時期に急な降雪があり、急いで冬タイヤに交換したんです。

今年は、6年も履いてた(実はもっと履いてた!)スタッドレスタイヤを交換しようとして、中古タイヤを探しました。

ホイールとセットの格安タイヤは微妙に自車に合わず四苦八苦しました。

結局、ジモティーで見つかった市内の方にホイール交換作業をやってもらって解決したんです。

8本のタイヤのホイールを全部入れ替えて、4本の廃タイヤ処理、これ全部で6000円でやって下さったんです!

今回雪は降りませんでしたが、このタイヤはしばらく活躍してくれそうです!

 

 

鴨居溝の修正まだ終わらない

 長い年月で鴨居が下がってきてしまうということは、

下がり方が酷いと、溝を深く削るだけではダメで、鴨居の下の面も削る必要が出てきます。

上を向いたままのカンナがけは、かなり大変!

うーん・・・

この汚い切削面・・・

 

 

今、手持ちのカンナが幅18ミリの櫛鉋(クシカンナ)しかないんですが、

作業しているところの溝の幅は21ミリあります。

18ミリのカンナを複数回引いていけば上手くいくと思ったんですが、素人の力量では段差が出来てしまうんです。

今日も気合い入れて作業を続けたんですが、まだ終わりません・・・

やはり、21ミリ幅のクシカンナと平カンナが必要なようです。

 

簡単と思ったことが上手くいかないことって結構ある・・・

 引き戸が鴨居(かもい)に引っかかってしまって動きが悪くなっています。

古い家でかなり年月が経ってくると起こりがちなことなんです。

これを直すのに、鴨居の溝を削る専用カンナがあるんです。

 

気合い入れて作業したんですが・・・

 

 

いやー

これは手ごわい!!

かなり削って少しはマシになったんですが、完了まではまだまだって感じ!

トリマーまで引っ張り出してきて削ったんですが・・・

 

 

削り方が要を得ていないんでしょうね。

上を見上げて結構力が必要な作業なので、スムーズに進んでないんです。

大きなトゲを深く刺しちゃって、「こりゃ病院行かなきゃダメだ!」 なんてことも。

また明日続きをやります。

戦時中のクリスマスイブ

 まだ終わりの見えない大きな戦争・・・

 

今日のクリスマスイブも、やはり、ブリテンの「A Ceremony of Carols」を紹介したいのですが、

今年は、特に、力強く生命力を強く感じさせてくれるこの演奏を聴いて下さい!

 

 https://www.youtube.com/watch?v=Lp0YJ8gdmbE

特に、第6曲「This little Babe」

 https://www.youtube.com/watch?v=Lp0YJ8gdmbE

そして、第10曲「Deo Gracias」

 https://www.youtube.com/watch?v=Lp0YJ8gdmbE

 

 

理不尽なことに負けて欲しくない!!

祈りと共に願っています。

最後は栄光が訪れますように!!

俳優の佐藤二朗さん

 昨日から今日にかけて、群馬と埼玉を2往復400km近く運転しました!

さすがに疲れました・・・

でも、おかげで、気になっていたことが2つ片付きました!

長い車中で音楽を聴いたり、NHKの第一放送を流したりしていました。

そして、今日の夕方は、佐藤二朗さんの「オヤジの時間」を楽しく聞いていました。

佐藤二朗さんは、最近気になりだした俳優さんです。

一作前の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では、比企能員を演じていましたね。

オヤジの時間での佐藤さんは、飾らず気取らず、本音で物事を言う!

でも嫌味がなく、とっても人間臭い感じが好きなんです!

そんな単純じゃないのかもしれないけど、自分にはうらおもてがない人のように見えるんです。

佐藤さん独特の優しさって、自分はこういうところから感じてるのかもしれません。

 

 

畠山重忠公之像

 最近、週末になると必ず通る場所があるんです。

深谷市にある畠山重忠公史跡公園です。

ここにある畠山重忠公の像に、毎回のように見入ってしまうんです。

 

 

源平の一ノ谷の合戦の時の「鵯越の逆落とし」で、

畠山重忠が馬を背負った姿を表現している、と言われています。

 

陽が落ちたあとのライトアップされた像もまたいいんですが、ベストショットがまだ撮れていません・・・

またここに載せますからね!

モヤモヤした気分とか、ちっぽけなことなんか忘れさせてくれる、

時を超えた力強さ、逞しさがここにはあるんです!

今週末にかけて寒さが増すようです!

 週の後半は、

太平洋側など晴れ間がある所でも、最高気温がひと桁止まりとなる見込み。

全国的に、寒さの度合いが増強されると思った方が良さそうだ。

日本海側に出かける場合は、雪道への対策を万全に!!

 

 

屋根瓦の棟まわり 正しい補修法は?

 もう寒くなったので、今やる作業ではないんですが、ずっと気になっていることがあるんです。

屋根瓦のてっぺん、大棟と呼ばれるところの下には、台土と呼ばれる土が盛ってあります。

この土が流出してしまっているようで、ここをどう補修すればいいのか? ということなんです。

 

 

 

この部分に南蛮漆喰を盛っていくだけで良ければ、それほど手間なく行けそうです。

それか、大棟(最上部の半円筒状の瓦)の真下の1段目の瓦も外した上で、そこから漆喰を盛っていかなければならないのか?

ここら辺の作業については参考動画があまりない・・・

DIYで積極的にやるところじゃないんですね。

暖かくなる時期、そして天候が落ち着いて風もなく雨も降らない時期に作業しなければなりません。

今のうちに、どう作業しなければならないのか、一生懸命情報を集めているところなんです。

ホームセンターの詳しい方に、この写真を見せて相談するような手も結構有効なんです!

もちろん、資材等豊富に扱ってるお店、古い家が多い地域のお店とかがいいですよ。

凄く詳しい方がいらっしゃいますから!

ジュクジュク柿は皮ごと食べれる! キンカンももちろん丸のまま

 カキも皮をむかずに丸かじり出来る、とどこかに書いてありました。

で、食べてみたんですが・・・

丸かじりで食べることは出来るんですが、食感がちょっと犠牲になる感じがしました。

でも、熟し過ぎてすごく柔らかくなったカキなら、皮も柔らかくなっていて、これなら丸かじりOKでした。

まあまあいける! ってレベルかな?

 

 

 

キンカンはジャムとかにすることが多いようですが、ぜひ皮ごとかじってみて下さい!

苦味と酸味と甘みが一体になって、鮮烈な味なんですよ!

種がちょっと多いんですが、種以外はもちろん全部食べちゃうんです!

 

簡単に作れて、結構使えそうなウィンドスクリーン

 12月の部活動登山ですが、例年行っている日和田山の夜間登山を行う予定でした。

ところが、この山域にもクマの目撃情報が出ているんですね。

目撃情報が出ていても、見かけた動物が本当にクマかどうかは不明のままなんだと思います。

でも、黒っぽい動物例えばニホンジカを遠くで見た人が、

「クマを見た!」と情報発信をしたら、その情報はそのまま伝えなければいけない。

この近辺で野生動物を見慣れていない我々は、どうしても、

「やっぱりクマがいるんだな!」という認識に傾いていくんだと思います。

それでも、こういう情報は、発信されたそのままの形で伝えていくしかないですよね?

もう少し時間がたてば、実際にクマが生息していて出没しているのかどうかが、ある程度はっきりしてくるのではないでしょうか?

でも、現時点での私たちの判断はやはり、「クマがいるかもしれない」という前提で行動すべきでしょう。

 

さて、こんな状況ですから、やはりこのまま夜間登山を実施するのは控えて、行動時間を日中に変更しました。

そして、今までは、風を遮るものがない日和田山頂での調理に難がありました。

ガスコンロの火が風にあおられて熱が無駄になり、また周りへ燃え移るような心配もあったんです。

そこで、ガスコンロのためのウィンドスクリーン(風防)を自作してみることにしました!

サイズは、市販品を参考にして、

高さが30cm、折りたたんだ時の幅はザックに無理なく入るよう25cmとしました。

そこで、3mm厚の合板から30cm × 25cm の板をせっせと切り出していきました。

こういう時の切断には、ミニ丸ノコが最適だと感じました!

 

 

1セットあたり3枚、合計12枚切り出しました。

ここまで切り出して、30cm × 15cmほどの板が4枚余ったので、これを5セットめにすることにしました。

あとは、この切り出した板をガムテープでつなげていくだけです。

 

 

 

5セット分出来上がりました!

いい感じだと思うんですが、実際に使ってみるまでは役立つかは分かりません。

早く試してみたいな。

オキナワスズメウリ

 昨日の朝、深谷の櫛引付近を通りました。

通過しそうになったんですが、週末のこの時間、やはり、くしびき朝市に寄っていくことにしました!

ここの野菜、果物の良さは言うまでもないと思います!

旬の新鮮な海産物や農産物を見ているとワクワクしてしまいます!

昨日は、ホウレンソウ、ヤマトイモ、リンゴ、キンカン、ミカンなどを買いました。

ミカンも地元産で、本当に意外かもしれませんが美味しいんですよ!

 

で、昨日は竹細工その他の工芸品を作っているところにも寄ってみました。

竹の小さなシャベル、まな板を買いました。

まな板は武骨ながら厚みがあるしっかりしたもので何と300円!

その方が作られている工芸品を眺めているうちに、この方は心がある人だと実感出来ました!

工作物の最後の仕上げ等にもその人の人柄って出ると思うんです。

人が使うもの、鑑賞するものって、使う人の気持ちになって作るのが本筋でしょうから。

自分は、こういう職人さんと会話すると心が温まるんです!

その方が話下手だったりぶっきらぼうだったりしてもです。

というか、ぶっきらぼうな人は宣伝心ゼロですから、

余計に本心が分かる、温かさが分かるということもあるんですよ!

 

で、この方が最後に紹介してくれたのが、オキナワスズメウリのリースなんです!

 

 

もちろん、自分は初めて見たし、オキナワスズメウリも初めてでした。

このリースを室内に置いておくと、実の色がこんなに鮮やかになるらしいんです!

 

さあ、このあとを楽しみにしています!

時間かけて中古タイヤ選んだのに、ディスクブレーキと干渉・・・

 カミさんの車の雪タイヤですが、さすがにもう限界なので交換を考えていました。

車自体も古く、延命させながら乗っている状態なので、中古タイヤを探しました。

中古は、ホイールとタイヤがセットで売られているものが多かったです。

リム径インチ数、ボルト穴PCDはもちろんですが、リム幅、オフセット(通常インセット)にも注意しながら探しました。

 

その結果、近所のアップガレージ入間という中古屋さんで、

リム幅が1/2インチ(1.27cm)小さいだけのホイールで、結構新しいタイヤが見つかりました!

喜んで買ってきて、自信を持って交換しようとしたんですが・・・

 

 

 

わーっ!

何と!!

ディスクブレーキのキャリパーがホイールに干渉しちゃってる!!

これじゃあダメだ!

ガックリ・・・!

新品を買うのなら、車種も伝えて決めるのでこうはならなかったんでしょうけど・・・

結局、タイヤを組み替えてくれる方をジモティーで見つけて、

タイヤだけ古いホイールに組み替えてもらっているところなんです。

ヤレヤレ・・・

19日から南岸低気圧が東進 関東北部や内陸部で雪の可能性

 20日(水)未明から朝にかけて、

南岸低気圧の東進とともに、関東の広い範囲に雨雲が雪雲がかかるでしょう。

北部や内陸部では山沿いを中心にまとまった雪となり、短い時間に一気に積雪が増える恐れがあります。

また、平地でも場合によっては、雨ではなく、雪の降る可能性があるでしょう。

南部の沿岸部では今のところは雨の可能性が高い予報ですが、

雪のまじる可能性もあるため、今後の情報には注意が必要です。

まだ先の予報であるため、随時、最新の情報を確認の上、

冬用のタイヤの装備を行うなど早めの備えを行ってください。

雪が降らない場合でも、週明けは厳しい寒さとなるため、万全な寒さ対策が必要です。

 

この可愛い雪だるまで何か作れないかな?

 カミさんが、光る雪だるまオブジェを買ってきました。

100均で買ったそうで、カワイくてイルミネーション効果もバッチリ!

 

 

何色かが明滅するんです!

ICとかも入ってるのかと思ったら、

これくらいの効果ならLED中の内臓回路で実現しちゃってるんでしょうね!

 

でも、数日後には光らなくなってしまいました・・・

最初から入っていた電池はお試し用で、すぐ使えなくなっちゃうんですね。

では、電池を取り替えましょう!

 

電池は、LR1130というアルカリボタン電池でした。

これに似たLR44は厚みがあって容量が大きいだけで、電圧や電池の種類は同じらしいです。

 

20個入り送料込み600円ほどで、すぐに届きました!

中国製造ですが、ドイツの製品のようです。

とにかく、こういうちょっとしたものが送料無料ですぐに入手できるのは、ものすごく便利です!

 

さて、この安くて可愛いオブジェですが、

ツリーとかにいくつも上手に飾り付けた上で、目立たない電線(エナメル線とか)で給電してやれば、

多数のオブジェの効果で結構見栄えのするものが出来るんじゃないかと思うんです!

ボルト頭を埋め込むためにボアビットを使いたいが・・・

 ボルトで木材を固定する時、ボルト頭を木材に埋め込ませたい場合があります。

そのためには、ボルト頭が入る径の大きめのドリル刃で木材の表面部分を座ぐるように穴を広げればいいですね。

でも、この座ぐり穴の底面は、平面になっていた方が木材がボルトの引張力をしっかりと受け止められるはずです。

すると、この時に使う刃は、通常のドリル刃やホールソーではなく、ボアビット(フォースナービット)が適していることになります。

 

通常これらの刃は、刃のセンター位置を支点として回転切削動作をします。

なので、まず、ボアビットで座ぐり穴を開けてから、次にドリル刃で貫通穴を開けるようにしないといけません。

先に貫通穴を開けてしまうと、ボアビットのセンター支持位置がなくなってしまうからです。

 

でも、工作によっては、先に貫通穴を開けたいこともありますよね?

では、貫通穴を開けた後からボアビットで座ぐり穴を開けるにはどうすればいいか?

寝床でうつらうつらしながらずっと考えていたんですが、思いつきました!

まず、10ミリ厚ほどの端材板に、使うボアビットで穴を貫通させ、これを治具とすればいいのでは?

こんな感じです。

 

この治具用の板は端材で充分です。

これを、座ぐり穴を開けたい木材の上に当てます。

こんな感じですね。

 

そして、この上からボアビットで切り込んでいけば、ぶれずに指定位置に座ぐり穴が開けられます。

 

 

この手なら、簡単で確実ですね!

フロアジャッキを使ったジャッキアップとタイヤ交換

 自分の車のタイヤ交換ですが、今までは1輪ずつジャッキアップして作業していました。

今回、フロアジャッキを使った安全でスピーディーな方法を試してみました。

 

まず最初に、後輪の両側に輪止めを噛ませておきます。

 

メーカーに問い合わせて分かったジャッキアップポイントを確認します。

フロント側は、この半球状の部分です。

 

ジャッキアップしたあとの両サイドの支持ポイントを支える「ウマ」2基を用意しておきます。

そして、フロアジャッキで前側を持ち上げます。

 

左右の支持ポイントの真下にウマを置き、車体をゆっくりとウマに降ろします。

この、タイヤが地面から浮いている状態でも、インパクトレンチでホイールナットを回して緩めることが出来ます!

手回しのレンチでは、タイヤが回ってしまいナットを緩めることが出来ません。

 

前シーズンとのローテーションを考えながら、冬タイヤを装着します。

ローテーションと言っても、右側どうし、左側どうしでの交換です。

前輪になっていた方が角が丸まっていますから、このタイヤを今度は後輪に持っていきます。

ホイールナットを締める時も、タイヤが浮いたままインパクトレンチで作業出来ます!

前輪側タイヤ交換が終わったら、再びジャッキアップして、ウマを外して車体を地面に降ろします。

 

次は後輪側ですので、両前輪に輪止めを噛ませます。

後輪のフロアジャッキポイントは、ディファレンシャルギアのハウジングです。

 

車体の支持ポイントは、リアアクスルハウジングのサスペンション付近です。

 

 

あれ?

ジャッキからオイルが漏れてますね・・・

このオイル漏れとかが原因で、ジャッキアップした車体が落ちてきてしまったりする訳です。

車の下にもぐってる時に車体が落ちてきたら・・・

恐ろしい!!

ですから、ウマで車体を支える工程を省いてはいけません!

さて、後輪も同様にローテーションしながらタイヤ交換します。

 

一通り作業が終わったら、手回しレンチでホイールナットの緩みがないか、4輪全てについて点検します。

トルクレンチがあればベストですね!

この方法だと、1輪ごとジャッキアップするやり方より、安全でスピーディーに作業出来ることが分かりました!

メタルペンシル(メタシル)

 ホームセンターの工具を見て回っていたら、マーキング用筆記具のコーナーで面白いものを見つけました。

サンスター文具社の、メタルペンシル略してメタシルという、鉛筆のようなマーカーです。

試してみようと買ってきました。(800円)

 

 

 

自分は、木工作業でマーキングする時、太い芯のシャープペンシルの先を削って使っています。

細く正確な線引きが出来るんです。

でも、シャープペンシルの先はすぐに丸くなってしまいます。

このメタシルなら、細い線のまま長く使い続けられるのではないかと思いました。

で、使ってみたんですが、色が薄いんです!

もうちょっと色が濃いといいんだけど・・・

濃さは鉛筆の2H相当とあります。

 

今日の作業で使い続けてみたんですが、何とか線が見えていてくれていました。

細い線のまま使い続けられるのは大きなメリットです!

しばらく使ってみたいと思います。

冬タイヤ用ホイールに合ってないナットを取り替えました

 ずっと使ってきた冬タイヤ用のホイールですが、このホイールに対してナットの長さが十分ではありませんでした。

ナットを締める時、ホイールにナットが沈み込み過ぎてしまい、レンチがナットを回す時にナットを舐めてしまうことがあったんです。

このままでは、ナットを十分な力で締めることが出来なくなってしまいます。

ホイールナットのカタログを見ると、定評があって安価な協栄社のものが目に留まりました。

カー用品店にも在庫があり、31ミリ長のものが16個で2500円ほどだったので買ってきました。

写っている実物がこれまで使ってきた標準のナットで、短めです。

 

夏タイヤ用ホイールにはこれで問題なかったんです。

交換には今シーズンからインパクトレンチを使い始めましたが、とてもスムーズに作業出来ます!

 

ナットがはみ出すぎると車検に通らなくなりますが、これなら問題ないと思います。

 

しばらく走ったら、ナットの増し締めを行うことを忘れないように!

郵便受けの扉を作り直す(1)

 自宅の郵便受けの修理です。

郵便物の取り出し口の扉が経年劣化で割れて壊れてしまっています。

このまま使っていたんですが、さすがにもう限界ですね!

 

 

ポリカーボネート板で作り直そうとしたんですが、切るのも穴を開けるのもちょっと大変そう。

そこで、3ミリ厚合板を切り出して金具だけ付け替えてみました。

 

この合板は小さいサイズながら反りがひどいんです!

あとになって気付きました。

 

こんな工作でも簡単ではありませんね。(笑)

埼玉・飯能、入間「クマ目撃通報」多発 東北などの人的被害報道後

 埼玉県の飯能市と入間市で今秋、

「クマを目撃した」という市民からの通報が多数寄せられている。

飯能市は例年の5倍以上、入間市にとっては異例だという。

なぜ今秋、両市でクマの目撃情報が多発しているのか、背景を探ると・・・

 

 飯能市鳥獣被害対策室によると、

10月~11月の通報は、市街地南部の新道記念碑付近(10月22日)を最初に、

東京都青梅市に接する下畑地区(11月28日)の計15件。

同対策室の中村孝一室長は、

「赴任してから4年間で10月、11月の過去3年間の通報は2、3件だった」と今年の多さに驚く。

一方、入間市生活環境課によると、

同市の10月~11月の通報は、仏子の7件など計13件。

同市の担当者は、

「過去にアライグマの目撃通報はあったが、入間市にクマがいる話は聞いたことがない」としている。

目撃地点の多くは、

東西約6キロに両市をまたがる「加治丘陵」(標高最高地点で約250メートル)に接する地域だ。

 

鳥獣被害対策室によると、

同丘陵にはクマが生息している可能性はほとんどなく、

飯能市内でクマが生息しているのは東京都青梅市北部と接する山間地域だという。

そして、目撃情報が異例に多い理由として両市の担当者が指摘するのが、

9月~10月に東北地方などでクマの人的被害があったことが報道されたことだという。

「加治丘陵近くの目撃はカモシカではないか。

未明や薄暗いときに遠目で見るとクマと勘違いしやすく、

全国のクマ被害報道に心理的に影響されたのではないか」

飯能市の中村室長は、

「実際のクマとみられるのは、生態系からして上名栗の山伏峠など3件ぐらいでは」と話す。

加治丘陵から目撃情報のあった阿須近くにある大学に通学途中の大学生に取材すると、

付近の林で撮影したという色の黒いカモシカの写真を見せ、

「この辺りはカモシカしか出ないが、確かに黒く間違いやすい。

知らなかったら、クマと間違えて見えるのでは」と説明した。

とはいえ、カモシカであっても農作物などを食べれば被害も生じる。

中村室長は、

「野生動物を目撃したら市に情報を寄せていただけるとありがたい」と市民に呼び掛けている。

 

市内にお住いの横山満さんから、

ニホンカモシカに遭遇した際の写真が提供されましたのでご紹介します。

 

【加治丘陵でニホンカモシカに遭遇】

フロアジャッキのジャッキアップポイント

 自動車の1輪だけをジャッキアップする時のジャッキアップポイントですが、

ユーザーズマニュアルに載っていると思います。

最近気付いたんですが、

自動車メーカー側としては、

「緊急事態の時だけ、ユーザーがジャッキアップ出来るようマニュアルに記載してある」

のではないか?

つまり、緊急事態以外のユーザーのジャッキアップはあまりおすすめしない、ということだと思ったんです。

ジャッキアップ作業の時に起こる事故が報告されていますが、最悪のケースは死亡事故なんです!

 

これらのことも良く考えた上で、車のメンテナンスのために、これからもやはり、自分で定期的にやっていきたいことは、

冬タイヤと夏タイヤの交換作業(同時にタイヤローテーション)、エンジンオイルの交換

最低でもこの2点です。

そこで、ジャッキアップを確実に安全に行っていかなければなりません。

ジャッキで車を持ち上げたら、地面に仮固定してある「ウマ」で車体を支える方法がやはり好ましいと思われます!

そのためには、フロアジャッキで前側又は後ろ側の両輪を持ち上げ、

両サイドのジャッキポイントの下に設置したそれぞれの「ウマ」に車体を下ろす、という手順になります。

前輪後輪ともやり方は同様です。

 

さて、フロアジャッキ(ガレージジャッキ)で車を持ち上げるポイントですが、ユーザーマニュアルには載っていないと思います。

ネット上で探せる場合もあるようですが、メーカーに問い合わせた方が確実でしょう。

そこで、自分の車のメーカー三菱自動車にメールで問い合わせてみました。

車検証を見て、型式と製造番号も知らせた方が確実です。

で、早速、添付PDFファイル付きのメール返信をいただけました!

有難うございます!

 

寝る時は温かくした方がいいけど、温め過ぎは良くない!

 日中の自覚症状で分かる、自分の睡眠。

1つだけでも当てはまるなら要注意だそうです!

 ① 朝、目覚めるのが辛くスッキリ感がない。

 ② 寝ても疲れが取れていない気がする。

 ③ 日中、ぼんやりして集中できない。

 ④ イライラしがち。

 ⑤ 午前中に眠くなることがある。

※『スタンフォードの眠れる教室』西野精治著より

 

これに加えて、

「休日の睡眠時間が平日より2時間以上長い」というのは、

「睡眠負債」が蓄積されている分かりやすいサインだということです。

「特に予定がなく、時間に制限なく寝られるという日に、いつもより2時間以上遅く起きる人は、

慢性的な睡眠不足の可能性が高いと思います」(西野先生)

確かに日本人の睡眠時間は短い。

とはいえ睡眠時間の確保は忙しいと難しいこともありますし、

必ずしも長さが重要なわけではありません。

大事なのは睡眠環境を整えて、質を上げること。

 

意外と知られていない冬の睡眠をさまたげる3つの要因を整理したいと思います。

 ① 深部体温が下がりづらい。

 ② 日照時間が短い。

 ③ 乾燥する、室温が低いなど、寝室の環境が低下しやすい。

 

このうちの、①深部体温が下がりづらい について紹介したいと思います!

 

人は眠りにつくとき、

皮膚温度が上がり深部体温が下がることで良質な睡眠を得ることができます。

ですが、手足が冷えがちな冬は、体を温めようとして暖房や厚手の布団、厚着をする人が多くいます。

そうすると、熱がこもって、皮膚温度だけでなく深部体温まで上昇してしまい、

睡眠の質が下がってしまうのです。

入眠前に入浴で体温を高めるなどして、眠りにつきやすいコンディションに整えつつ、

睡眠時の温めすぎは避けるようにして下さい!

 

この世で最も愚かで醜い人間のさが

これが戦じゃ

この世で最も愚かで醜い

人の所業じゃ

 

この大阪冬の陣の時の大筒(大砲)は、現在の核兵器に相当するのかもしれない。

秀忠の「こんなの戦じゃない!」との叫びと繋がった。

そして、この家康の短いながらも真理を突いた名言は、

私たちの心の深いところまで突き刺さった・・・

現在、世界で実際に起きてしまっている戦争と全く重なる。

 

松本潤さんの演技力も素晴らしく、見事だと感じられた。

彼は、このドラマの収録中に起きたジャニーズ事件により、

不本意な注目もあびてしまったことだろう。

でも、ドラマの回を追うごとに、

そんなことをはね返すほどの演技を彼は見せてくれた!

そして、このドラマの核心であろうあの名シーンを、記憶に残る名演技で残してくれた!

多くの視聴者の心を強く揺さぶったに違いない。

そして、あの哀しみに満ちた表情の中に、

松本潤さんのこの1年の辛さも込められていたように自分は感じたのです。

捨てられてた馬の修理

 接着剤が固着して、作業台「馬」が完成しました。

長尺物を外で切断したりする時に使おうと思います。

出張して作業する時に持っていってもいいけど、持ち運びにはちょっとかさばるかな?

 

 

 

 さて、先日、職場の集配場に捨てられていた背の低い「馬」を見つけました。

作業用に即席で作って、役目が終わったあと捨てられちゃったんでしょう。

まだ充分に使えるんですから、捨てるのは本当にかわいそうです!

多分SPFツーバイフォー材だと思うんですが、素材が柔らかめでも厚みがあるので、充分な強度があるんです。

すごく太い釘を無造作に打ち付けて作ってあり、木材が割れてしまっていました。

この太い釘を抜いて、90ミリ長のコーススレッド6本で新たに固定することにしました。

ひび割れの部分には木工ボンドを充填し、クランプでひびを閉じるように固定してからコーススレッドを打ち込みました。

 

 

このタイプのクランプは、挟み込む力が非常に強力です。

 

 

すごくシンプルな馬ですが、座り込んで作業する時などで活躍してくれるでしょう!

寒くてちょっと辛そうだった 木立ダリア

 今年最後の月になりました。

そして、今日は一段と冷えましたね!

1週間ほど前のことなんですが、

昨年初めてこの花の名前を知って意識した「木立ダリア」を、今年も色んなところで見かけました!

でも、今年は、日中暑かったり、陽が落ちると急に寒くなったり。

花たちも対応し切れていないように見えました。

 

 

 

寒さにやられないよう、頑張って欲しいですね!!