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今年の栗 保管してた最後の分は料理の材料になる?

 今年は、収穫した栗の処理が上手くいったようで、虫の発生を完全に抑えることが出来ました!

で、低温加熱処理して保管していた残りの栗全部を料理に使ってみることにしました。

保管が1か月以上になるので、カビにやられてダメになっている実も結構ありました。

硬くすき間が無さそうな鬼皮に包まれていますが、やはり生ものなので、出来るだけ早く食べてしまった方がいいんですね。

新鮮なうちが味も確実にイイです!

さて、この栗をどう調理しようか?

栗きんとんの材料にしたいと注文されたんですが、実がちょっと硬くなっています。

まず、沸騰した湯で1時間茹でて、210℃30分オーブンで焼いて焼き栗にしておきました。

このあとの皮むきでは、渋皮も完全ではありませんが割と取れるんですね。

このあとは、ミルサーで砕いて粉末にしてみようか? なんて考えているところです。