日ごろのこと、何でも!

カオマンガイ? 自分で作ってみよう!

2022年2月5日 20時50分

 皆さん

「カオマンガイ」って聞いたことあります?

この前は「ガパオライス」が意味不明で思わず惹かれてしまったんですが、

この「カオマンガイ」はもっと意味不明で面白そう!

思わずカートに入れてしまいました!

ガパオライスはタイ風バジル炒めご飯。

そして、カオマンガイはタイ風鶏めしなんですね!

そして調べてみたら・・・

凄く簡単にとっても美味しく出来るんだって!

これは試しに作ってみる価値アリだと思っているんです。

作ったらレポートしますね!

 

節分 正しくは・・・

2022年2月3日 07時35分

 節分は、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。

節分とは「季節を分ける」ことも意味している。

やがて季節の分かれ目である節分の中でも、立春の前日に節分行事が行われるようになった。

この時期はまだまだ寒い。

そして季節が移ろう時期は体調を崩しやすい。

ちょっとした風邪から大病につながったり、深刻な病をもたらすこともある。

そんな病魔を、人々は鬼、あるいは疫鬼として恐れた。

 

 豆まきの豆に対しては、「穀物には生命力と魔除けの呪力が備わっている」という信仰がある。

または語呂合わせで「魔目(豆・まめ)」を鬼の目に投げつけて鬼を滅する「魔滅」に通じる。

鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。

豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢(数え年)の数だけ食べる。

また、自分の年の数より1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないという習わしがあるところもある。

使う豆は、お祓いを行った炒った大豆(炒り豆)である。

 

 豆が幼児の気管や鼻、耳に入ってけがをする危険や、アレルギーなどを考慮して、豆の代わりに新聞紙を丸めたもので豆まきを行う乳幼児施設もある。

気骨の人 石原慎太郎

2022年2月2日 22時25分

 戦後の日本と日本人への痛烈な批判はこの人ならではで、

「骨の髄までアメリカに飼い慣らされ、自立していない」と嘆くこともしばしばだった。

いわゆる進歩的文化人や護憲論者、観念的平和論などに対しては特に容赦なかった。

 

 世間をあっと言わせた銀行税導入、ディーゼル車規制、横田基地の軍民共用化、そして沖縄県・尖閣諸島の買収などの施策も、

見方を変えれば、力の強い者や自分たちの立場を脅かすものへの敵がい心の表れであったともいえる。

 これらの政策は必ずしも華々しく実を結んだとは言えないが、

石原さんにとっては「国に先んじた」という点が大事だった。

知事就任時から、ゆくゆくは「石原新党」を結成し国政に打って出るのではないかといわれ、本人もその気たっぷりだったと思う。

しかし2001年4月に小泉純一郎氏が首相になり、政権が急浮上すると、機運はしぼんでいった。

 作家としても時代の申し子だった。

1956年に芥川賞を受賞した「太陽の季節」は、高度経済成長の扉を開けた。

弟の石原裕次郎さんや慕っていた三島由紀夫氏の思い出話をしながら「ライジングサンの時代だったなあ」とよく懐かしんだ。

豊かさへの憧れと夏の海のような明るさ。

右肩上がりの時代に石原兄弟を重ねた人も多かったはずだ。

 

 時代はうつり、バブル経済とその崩壊を経験し、やがて日本は自信を喪失した。

首都のマッチョなリーダーとして現れた石原さんは、

最後まで「日本人よ、このままでいいのか」と挑発し続けた。

都知事を退いた後、再び国政に身を転じたのは、自分より早く老いていきそうなこの国の姿に我慢ならなかったからだろう。

 【清水忠彦】

壁ACコンセントの交換

2022年2月1日 19時30分
工作・修理

 壁コンセントの古くなっているものは交換した方が安全です。

例えばこの露出タイプは最近の部屋ではあまり見かけなくなりましたが、古い和室ではまだ使われています。

これほど中が汚れているのかと驚きますが、ここに湿気が作用すれば通電して発火の恐れが出てきます!

また、このコンセントは、プラグを受ける接点金具がかなり開いてしまっています。

こういう場合接触抵抗が大きくなるので、負荷容量が大きい時はこの部分からの発熱が予想以上に大きくなり、やはり発火の心配が出てきます!

電気器具を使い終わってプラグを抜く時「あれ? 熱くなってる!」と感じるあの発熱ですね。

このように劣化してしまったコンセントを、Panasonic社の標準的なものに良く取り換えてきました。

うーん、作業場ならともかく居住空間には見てくれがイマイチですよね?

コンセント本体に厚みがあるのと、Fケーブルを引き込んでいる箇所の割れが気になります。

この割れは自分の施工が下手なだけ・・・

そこで、薄型コンセントを見つけてきたんですが、これも Panasonic社のものです。

これの方が厚みが薄くいい感じです。

ケーブル引き込み口も目立たないようになっているんですが、実はこれも引き込み口の割り方がやや難しいんです。

そして最近見つけたのが Elpa社のこのタイプです。

 

これはいいですね!

Fケーブル引き込み口も割るのではなく、最初から切り欠いてあるんです。

下部からケーブルを引き込む場合は、上部の切り欠きが塞げるようにパーツが付属しているんですね。

ネジ頭も本体と同じ色に塗装されています。

そして、この3つ口タイプも用意されています!

最近は室内にはこのコンセントを使うようにしているんです。

さて、下はおなじみ洋間のコンセントですが、この2口タイプを良く見かけます。

これのコンセント部分の交換はとても簡単です。

前面の化粧カバーは簡単に外れます。

ネジ止めされているこのコンセント部分のネジを外してから引っぱり出します。

マイナスドライバーなどを図のように差し込むだけで、ロックが解除されケーブルが外れるようになっています。

そしてケーブルを新しいコンセントに差し込むだけでケーブルはロックされます。

この3つ口タイプのコンセント部分は300円ほどです。

この3つ口タイプの方が便利な場面が意外に多く、家族にも喜ばれています。

メステマッハー社のライ麦パン

2022年1月31日 20時40分

 自分は、山での昼食とかにドイツメステマッハー社のライ麦パンを良く食べています。

かなり前には、神田精養軒というメーカーがドイツパンを安く提供してくれていたんですが、残念なことにその会社も今は無くなってしまいました。

特にこれからの地球や私たちにとても有益な農法も実践していたメーカーでした。

まっとうでいいものが生き残るのかというと、必ずしもそうではないということですよね。

そのことに多くの人たちが気付き始めているような気がしています。

 

 さて、メステマッハーのライ麦パンですが、割と安価に入手出来るものが3種類ほどあるんです。

 

1.フォルコンブロート

  原材料:有機全粒ライ麦、海塩、イースト

2.プンパニッケル

  原材料:有機全粒ライ麦、有機麦芽エキス、海塩、イースト

3.ドライコルン  

   原材料:有機全粒ライ麦、有機オート麦、有機大麦、有機亜麻仁、海塩、有機ごま、イースト

 

この3種は500gパックで400円以下で買えます。

自分はこんな感じのドイツパンが好きで、職場の昼食にも持っていっているんですが、

このパンを周りの人たちに勧められるかと言うと・・・

 

あ、こう言えばいいかも。

「これをパンだと思って食べてはいけません!」

 

でも、慣れてくると好きになる人が結構いる!

小麦の味とか食材の味に関心がいくようになる!

 

どうですか?

恐る恐る味見してみてはいかが?

押し入れの補修(4)

2022年1月30日 22時05分
工作・修理

 限られた時間で作業をしていくので、中々終わらないんですが、

今日は石こうボードの切断と胴縁板へのネジ止めを初めてやってみたいと思います。

自分は石こうボードは丸ノコで切断するものと思っていました。

ボードの切断法を検索で調べてみたところ、丸ノコで切る方法も紹介されていましたが、他にも方法がありそっちの方が一般的なやり方だと分かりました。

それは、カッター(ごく一般的なもの)を使う方法です!

まず、石こうボードにケガキ線を引きます。

そのケガキ線に定規を当て、定規に沿ってカッターで切れ込みを入れていきます。

同じ箇所に4回ほど切れ込みを入れます。

下の写真のボードは定尺(910ミリ × 1820ミリ)で、この長辺方向に真っすぐに切れ込みを入れたところです。

角材をカット線の下にあてがって、「折る」感覚でチョイと力を加えると、

ボードは簡単にカット線で折れます!

下の写真はボードを折った後に裏返したところですが、裏返してから折った方がいいようです。

このあと、ボード表面のベージュ色の紙をカッターで切り離せば切断完了です!

この切断面はやや荒いので、石こうボード用ヤスリで軽く削って仕上げます。

直線切りなら、この手が簡単でいいですね!

では、このボードを土壁上の胴縁板にネジ止めします。

石こうボードを下地板に止めるネジは専用品がありました。

ネジ頭の形状が独特です。

石こうボードを割らないように、ネジはドライバーを手回しで締めました。

床下の根太(45ミリ角の角材)はやや傷んでいたので、新しく2本補強として追加しました。

安く売られていたホワイトウッド材を使いました。

これを90ミリ長のコーススレッドで固定しましたが、こういう作業はインパクトドライバーでないと大変です。

床下板のサイズを石こうボードの厚み分切り詰めて床に仮置きしました。

奥の土壁の崩れている部分の補修等、まだやることはかなり残っています。

やっぱりペケ台作ろう! すごく役に立ちそうです

2022年1月29日 22時45分

 大工さん職人さんたちも作業現場で使っている作業台を作ろうと思います!

その脚部の形状からペケ台とかバツ台とか呼ばれているんですが、すごくシンプルなものです。

 

また、丸ノコ定規も作ろうと思います。

これも、いたってシンプル!

 

 今まで、大きな丸ノコ台とか、スライド丸ノコとか、いずれ何とかなれば嬉しいと思っていたんですが、

まずはこの2点あれば、かなりの部分で大活躍してくれそうです!

やっぱり、しばらく集中して悩んだり、検索したり、動画を参照したりしていると、すごく有用なアイディアをもらえるものなんですね!

本当に有難いことです!

マルバッカーの説明図 多分こういうことでしょうね

2022年1月28日 19時40分
工作・修理

 バッカーという部材があるのを知り家の補修にも実際に活用できたので、その点は良かったんですが、下の説明の図がしばらく完全には分かりませんでした。

何となくは掴めるんですが、この壁図のところが分かりにくいと思いませんか?

多分こういうことだろうと思っていたんですが、壁図のところを下のように描いてみたら?

どうでしょうか?

まあ、この図とマルバッカーの使い方はだいたいは分かりましたよね?

WHO「オミクロンの次の変異株も伝播力高い」

2022年1月27日 18時55分

 今年は身近なところで陽性や濃厚接触が発生していて、近隣でも学年閉鎖や学級閉鎖が複数発生しています。

新型コロナ騒動が発生してからもう丸2年が経ちました。

当初、3年目くらいには元の生活に戻っているだろうと甘い考えでいたんですが・・・

 

 25日、WHOのマリア・カーコブ技術責任者が

「次に出てくるだろう進化した変異株は、現在のオミクロンを上回るウイルスであるため、伝染力は、より強いだろう」

とし、

「最も大きな問題は致死率である」

と述べました。

専門家たちは、オミクロン変異株は、致死率は低く伝染性が強い点を踏まえ、次の変異種が出現する可能性が高いと予想しています。

オミクロンは致死率が低いだけに、人の体内に長く滞在し、進化に必要な時間が十分だからだそうです。

科学的理論ですが、ウイルスが進化するときに宿主を長生きさせるため、それほど致命的ではない形に進化するとのこと。

しかし、進化を重ねるほど、パターンも多くなり、必ず致死率が低くなるという保証はありません。

カーコブ技術責任者が、オミクロンの次のウイルスの致死率は、予測できないとした理由です。

 

 一方、WHOのマイク・ライアン緊急プログラム責任者は、

「われわれが少なくとも措置を取ることができる準備ができていれば、新しい変異種が、これ以上被害を与えることを防ぐことができるだろう」

と付け加えました。

押し入れの補修(3)

2022年1月26日 20時05分
工作・修理

 現在補修中の押し入れの壁面ですが、補修前は土壁に3ミリ厚のべニア板が張ってあるだけでした。

「それだけでいいのかな?」という感じでしたが、取り外したべニア板は3枚とも下部が傷んでいるだけでした。

この痛みは、床下または室内の湿気がべニアに結露して腐食したのではないか?

下部だけ腐食ということは床下からの湿気が主?

床下の湿気は周辺の建材も劣化させると思うので、対策が必要ですね!

湿気の原因ですが、雨どいからの排水が現在上手くいっておらず、床下の土が湿ってしまっている状況です。

この件は、雨どいと雨水の排水路の改修によって改善されるのではないかと考えているので、この工事も早くやりたいと思っています。

さて、このべニア板は下部以外はほぼ無傷だったので、土壁とその周辺の環境は悪い状態ではないと思われます。

この土壁の前面に石膏ボードを張って仕上げることにしようと思うんですが、まずは水平に板を渡して(新たに胴縁板を渡して)、その板に石膏ボードをネジ止めするようにしたいと考えています。

上の写真(右端)でも分かりますが、土壁の表面に元々の胴縁板が見えています。

また土壁のちょっと奥に元々の胴縁板もしくは構造材が隠れているのではないかと思っています。

で、そこを手がかりにして新たな胴縁板を固定しようとしたんですが・・・

35ミリ長コーススレッド(木ネジ)が上の方は刺さらず、その下も木ネジが効いたり効いてなかったり・・・

土壁の向こうの構造材の場所を正確につきとめてから、60ミリ長ほどの木ネジで止めようと考えています。 

 

ここでさらに不安が。

土壁の平面は出ているのか?

もし平面が出ていなかったら、石膏ボードをネジ止めする時、たわんだり割れてしまったりするのでは・・・?

とにかく、早く作業を再開して色々と確認していきたいんです。

きかんしゃトーマス 何と人間臭いストーリー!

2022年1月24日 18時45分

 昨夜、「買ってきた日のうちにマリネにしよう!」と、マイワシをさばいていました。

最後の、腹骨すき、皮引き、切り分けのところはテーブルに座って作業。

点けっ放しのテレビからは「きかんしゃトーマス」が流れていました。

今更ながらハッと気付いたんですが、機関車たちの顔の表情の何と豊かなこと!

ボディがマシンだから、表情が余計に際立ってくるんですよね。

そこには喜怒哀楽がたっぷり詰まっていてすごーく人間臭い!

機関車を使っているけど、これは心温まるヒューマンストーリー!

我がままや傲慢さ、頑固で乱暴な性格もたくさん出てきます。

そして我慢せずにケンカもして、思ったことをハッキリと言い合う。

でも反省と思いやりの心が必ずあって、温かい優しさに満ち溢れています。

スパイスの効いた教えもちょくちょく出てくるんです。

「これって、大人も観た方がいいかもね!」

というのが、昨夜の我が家の感想でした!

古家の床板 すき間塞ぎ完了

2022年1月23日 21時15分

 床下には大引きという約90ミリ角の太い木材が骨組みされていて、その上に40ミリ角ほどの根太という角材が直交するように渡してあります。

その根太の上に床の下地板が張られるのですが、現在では12ミリ厚ほどの合板を使うのが一般的です。

自分が作業している古家は築60年ほど経っていて、下地板は12ミリ厚180ミリ幅ほどの単板を並べた状態になってます。

並べてある単板の間には、どこもすき間が開いています。

このすき間が4つのどの部屋にも残っていて、これを塞いでいく作業を続けていましたが、やっと完了しました!

下の写真の部屋の下地板は他の部屋より新しい感じです。

元々は土間っだった所に床を新しく張った箇所のようです。

シリコンシーラント(クリア)で全てシーリングしました。

一部すき間が大きい箇所はマルバッカーを併用しています。

この部屋は、この後単板フローリングに挑戦する予定です!

押し入れの補修(2)

2022年1月22日 23時55分
工作・修理

 前回の続きです。

この押し入れは床だけを張り替えるつもりでした。

しかし、壁面の痛みもひどく、天井のすき間も開いたままだったので、壁も張り替えて天井板も新たに作ることにしました。

これくらいの大きさなので、いい練習になりそうだとも考えたのです。

さて、壁面の隅を隠す化粧用の細い棒状の木材が小さな釘で止められていました。

この釘を抜くのが大変で、専用の工具を探して買ってきました。

造作用バールという、小型のくぎ抜きとして使える工具です。

下の左側のものですが、右側の金づちに付属のくぎ抜きではこの場面では全く役に立ちませんでした。

これで作業がはかどりました!

さて、壁板を外してみると、やはり全部3ミリ厚のべニアでした!

しかもその裏の壁の本体は・・・

3面とも土壁でした!

べニアは下の方が3枚とも痛んでいましたが、土壁は乾いた状態で痛んでいる様子はありませんでした。

この土壁にしっくいを塗って仕上げると調湿効果ばっちりで、時間があればそうしたいところでした。

しかし今回は時間がありません。

石こうボードで壁を作ることにします。

明日、石こうボードを丸のこで加工する予定です。

今日はここまでです。

トンガ噴火「かつてない災害」 NZ当局はさらなる噴火と津波を警告

2022年1月21日 18時05分

 1月15日に起きたフンガトンガ・フンガハーパイ海底火山の噴火以来、同国政府は18日に初めて、被災地域の被害規模についての概要を明らかにした。

36人が居住するマンゴ島では全家屋が損壊し、フォノイフア島では現存する住宅は2棟のみで、239人が暮らすノムカ島でも甚大な被害が出ていると説明。

「トンガはかつてない災害に見舞われた」と述べるとともに、同国の全域を覆うまでに「火山によるきのこ状の噴煙」が拡大し、全人口10万人超が影響を受けたと指摘した。

同国は36の島々に人々が居住している。

 

 一方、ニュージーランド外務省は18日、

さらなる火山噴火の可能性について警鐘を鳴らし、

津波のリスクを引き起こし得る と指摘した。

この見解は、同国の地質核科学研究所によるモデリングに基づいたもので、

「最もあり得るシナリオは、

数日から数週間にかけて噴火が続き、

トンガとニュージーランドへの津波のリスクが続く というものだ」

と述べた。

 

15日の噴火では、最大15メートルの津波が発生し、本島トンガタプ島の西海岸およびエウア島、ハーパイ諸島を襲った。

国連の報道官は、トンガ当局の初期評価により、人口の大部分が暮らすトンガタプ島で住宅100軒が被害を受け、50軒が損壊したことが分かったと述べた。

同島では避難施設が開設されておらず、住み家を失った人々は多くの場合、親族の元に身を寄せているという。

またエウア島では、89人が避難施設にいる一方、さらに外部の島々からの情報は乏しいままだとした。

マルバッカーという部材

2022年1月19日 20時30分

 この時期は凄く寒くなるので、家のすき間に特に注意が向くんですね!

古い家だと、床、押し入れ、天井などには何か所もすき間が見つかります。

木材が呼吸して伸縮するのですき間が必要だとか、湿気を逃がすためにすき間が必要だとか、別の面を考えなければならないケースもあります。

この別の面について対策はするという前提で、すき間を塞いでいくことを考えました。

狭い幅のすき間にはシリコンシーラントやジョイントコークといったコーキング剤を使ってすき間を塞いできました。

では、すき間の幅が広い箇所はどうやって塞いでいくのか?

ホームセンターであれこれ眺めていたら、発泡ポリエチレンの棒状のものが見つかり、これをすき間に詰めてみました。

しばらくしてから再度同じ部材を買おうと思い、この部材の名前を改めて調べてみたら「マルバッカー」と書いてありました。

自分はこれを充填剤として使っていたんですが、

この名前(丸いバッカー)からして別の使い方があるようです。

バッカーって何?

この絵の壁図がイマイチ分からないんですが、

シーリングしたい溝にあらかじめバッカーを押し込んでおいて、バッカーの上にシーリング材を充填していきなさい、ということのようです。

これを参考にして、こんな感じで作業を行っています。

 

このマルバッカーをすき間に適度に押し込めたあと、この上にシリコンシーラントを充填するようにしています。

自分の使い方では、特にすき間が広い箇所でのこのバックアップ材が役に立っています!

14日は孫の誕生日になりました!

2022年1月15日 20時00分

 1月14日は孫の誕生日になりました!

新型コロナ感染症対策のため、我々は病院には入れませんでした。

代わりに、娘がLINEで画像や動画を送ってきてくれました!

こうやって新しい命が誕生してくることは本当にスゴイ!

奇跡のようだと真に実感させられたんです!

 

 娘が生まれる時以上に今回のお産は心配でした。

近頃、「どんなことでも当たり前ではない」と強く思うようになったからなのか。

そして、身の周りの方たちが健康を害したり亡くなったりと、辛い経験が多くありました。

私たちがどんなに祈っても念じても、命の火が弱くなっていったり消えてしまったり・・・

 

ところが!

この赤ん坊の生命力といったらどうでしょう!!

羊水の中でわずか9か月ほどで3キロ以上に成長し、生まれたとたんに肺呼吸を自力で始めるのです!

もう表情さえあるんですよ!

やっぱりスゴイことだと痛感しています。

この命の誕生と、娘が元気でいてくれていることに感謝の気持ちでいっぱいです!

モグラ塚とネズミ穴

2022年1月12日 19時35分

 古家の地面の数か所に土が盛り上がっている箇所を見つけました。

動物が穴を掘った時に出来たのかな?

モグラ? ネズミ? ヘビ?

調べてみたら、モグラが穴を掘った時に地上に押し出した泥の盛り上がりみたい。

肥沃な土地にはモグラも多いようです!

 

 こちらは床下ですが、穴だけで泥の盛り上がりは全くありません。

これはネズミが掘った穴らしく、自分たちの通り道にしているようです。

こちらの穴は塞いだ方がいいんでしょうけど、以前対策をしてからネズ君の気配はないし、電線を齧られることも無くなりました!

しばらくは様子見ですね。

 

 ところで、ヘビの穴はどんな感じなんでしょう?

手がないヘビはどうやって穴を掘るのか?

ここにはネズミも居るからヘビも居るでしょう。

温かった頃にはアオダイショウも見かけましたから。

押し入れの補修(1)

2022年1月10日 19時30分
工作・修理

 古家の押し入れから室内に風が吹き込んでくることに気付きました。

それも凄く冷たい冷気がじわりじわりと迫ってくるような・・・

押し入れの中を良く見てみると、床下からのすき間があちこちに開いています。

屋根裏へも仕切り板がありません・・・

これでは部屋が寒くなるのは当たり前です!

そこでまず、この8枚ほど横に並んでいる床板代わりの荒板を取り外すことにしました。

作業は予想以上に難航しました・・・

それに床下の何と冷たいこと!

壁の板の向こう側は土壁です。

この壁の板も3ミリほどのべニア板で特に下部がかなり傷んでいるので、張り替えるか補強するかが必要になるでしょう。

壁面の補強も大変そう・・・

さて、床面の板は12ミリ厚のコンパネに取り換えることにします。

870×870のサイズに切ってもらって、現場での細かいサイズ合わせはカットアンドトライでやっていきました。

サイズ合わせまでは出来ました。

今見えている縁のすき間には充填剤が必要になるかもしれません。

また、すき間を隠すには「巾木」を使います。

壁をどのように仕上げるか、まだ決めていません。

次回すぐに作業開始できるようにしておいて、今日はここまでとしました。

ずっと作業を続けていますが・・・

2022年1月9日 23時00分

 古家の床下からすき間を通ってくる冷気が凄いんです・・・

居間の荒板の目止めは終わっているんですが、隣接する2部屋も同じように仕上げるために、

まずは、古い釘の打ち込み、

コーススレッド(木ネジ)をインパクトドライバーで打ち込んでいく、

そしてすき間にシーラントを埋め込んでいくという作業を続けました。

先ほどようやく、ほぼ終わりというところまで出来ました。

今回のシーリング剤はシリコンシーラントを使いましたが、仕上がりは前回よりいいと思います。

この目止めですが、予想以上に効果が大きいんです!

まだやることは沢山あるんですが、今日の作業はここまでにします。