日ごろのこと、何でも!

刈り草の運搬と畑へのマルチング これでひと段落?

2025年7月27日 18時57分

 

 農家のMさんが刈った雑草が新たに生じたので、今日もこれを車で運びました。

すごく暑い中の作業ですが、雨に降られると雑草は重くなったり腐敗しちゃったりするんですね。

この作業も真夏の作業の一つです!

さて、畑にたっぷりとマルチング出来ました!

 

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ちょっと思いついたことがあります!

この土地の空きスペースに、緑肥植物を育ててみてはどうだろう?

ただ、緑肥植物を土にすき込む耕うん機とかはありませんから、マルチング材に出来る植物を探そうと考えています。

台湾 野党24議員リコール投票全て不成立

2025年7月27日 06時28分

 

 台湾立法院で多数派を占める対中融和的な最大野党・国民党の立法委員24人に対し、

リコールの賛否を問う、台湾史上最大の住民投票が各選挙区で26日行われた。

 

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即日開票され、中央選挙委員会によると、24人のリコールは全て成立しなかった。

 

8月23日には別の国民党立法委員7人を対象とするリコール投票も予定されている。

 

頼氏は打撃を受けつつも26日夜、フェイスブックで

「選挙結果を皆さんは尊重し受け入れるべきだ」と呼び掛けた。

 

リコール投票を巡っては今月、民間団体「台湾民意基金会」が全土で世論調査を実施。

「不賛成」が約48%を占め、「賛成」の約42%を上回っていた。

与党に過半数の議席を与えると「一党独裁になる」という国民党側の主張が有権者に浸透したとみられる。

 

 

<コメントより引用させていただきます>

台湾の友人に聞いた話(もちろん全国民が同じではない)。

 

親中派の人がいるってのは事実。

でも大多数の台湾人は中国政府は大嫌い。

その中で、徹底的に中国政府に対峙し主権は守りたいという層と、

あまり刺激して本当に戦争になったら困るという層に分かれると。

よって、一部の親中派と上記の後者が野党支持者になるわけだが、

本質的な部分は違うということになる。

「本当に戦争になったら困る」という層は、老若男女、若い人も含め一定層いて、

それはそれで理解はできるのだが、そこで台湾人同士争っても、という考えもあって悩ましいと。

アメリカもトランプさんに代わって、政策が大きく変わり、

仮にアメリカは助けてくれない、ということになると、

事態が動きそうで、そこはかとない不安感を感じている層が増えているのでは?

とのこと。

台湾で「中国に融和的な野党議員のリコール問う」住民投票

2025年7月26日 16時07分

 

 台湾では26日、

「中国に融和的」とされる最大野党、国民党の議員を対象にしたリコールを問う住民投票が行われています。

台湾の議会、立法院では、

議員にあたる立法委員の半数近い議席を持つ最大野党の国民党が、

別の野党と連携して防衛費を含む予算を削減するなど、

少数与党となっている頼清徳総統の民進党は厳しい政権運営を強いられています。

 

こうした中、台湾各地の市民団体が、

国民党は中国が台湾で影響力の拡大を図る「浸透工作」に加担しているとして、

国民党の議員24人に対するリコールを行い、

この賛否を問う住民投票が26日に行われています。

 

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対象となる議員のそれぞれの選挙区で、

リコールへの賛成票が反対票を上回り、かつ有権者数の4分の1以上になれば罷免が成立します。

 

民進党は現在、立法院で51議席にとどまっていますが、

多くの国民党議員が罷免され、その後の補欠選挙で新たに6議席を獲得すれば、

単独過半数を確保できます。

 

一方、国民党は「民進党や市民団体が社会の対立を引き起こしている」と非難しています。

 

台湾で大規模なリコールが行われるのは異例で、議会の構図が変わるかどうかが焦点です。

投票は、日本時間の26日午後5時に締め切られ、即日開票されます。

大勢は26日の夜にも判明する見通しです。

 

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26日午前、台北市内の投票所では、投票に訪れた有権者が長い列を作っていました。

投票を終えた20代の男性は

「立法院の議員たちは、対中国政策について異なる考え方をもっています。

台湾の人々がみずからの選択を行うと信じています」

と話していました。

また、70代の女性は

「私たちはみな台湾の平和を望み、次の世代がよい教育を受けられることを願っています」

と話していました。

畑の雑草刈り 刈り草は全て野菜を植える場所にマルチング

2025年7月25日 23時18分

 

 この前からずっと続けてやっている大量の雑草マルチング。

今日は、ここの畑の空きスペースの雑草を刈ります。

刈った草は、やはり追加の草マルチにします!

 

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外からも刈り草を投入してきましたが、これで20cmほどの厚みになっていると思います!

明日、残っている雑草は全て刈って、やはり追加のマルチング材にしてしまいます。

 

さて、この雑草マルチしている場所ですが、菌ちゃん畝同様2~3か月寝かせる必要があります。

それまで何も野菜や果物が育てられないのは、ちょっと悲しいですね。

さて、どうしようかなぁ?

旧統一教会の「宗教2世」が集団提訴 教団に賠償請求

2025年7月24日 20時28分

 

 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者である親から自由な意思決定を妨げられ、

深刻な精神的被害を受けたとして、

教団の信者を親に持つ「宗教2世」の8人が24日、

教団に計約3億2千万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こした。

親の行動には旧統一教会の教義が強く影響していたとし、親本人ではなく教団の責任を問うた。

 

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宗教2世側の代理人弁護士によると、同種の集団訴訟は初めてとみられる。

「教団が親に対して2世の人権よりも教義の実践を優先するように指示し、

2世の発達環境を著しくゆがめた。

2世は、信教の自由や婚姻の自由などの権利を侵害される虐待行為を受けた」

と主張している。

 

2022年7月に奈良市で参院選の応援演説中だった安倍晋三元首相が射殺された事件で、

殺人罪などで起訴された山上徹也被告は、母親が教団にのめり込んだことで、家庭が崩壊したとされる。

 

事件を機に、親が信仰する宗教の影響で子どもが苦悩を抱える「宗教2世」の問題が注目されるようになった。

小玉スイカ120円! なぜこの値段なの?

2025年7月23日 19時36分

 

 先日、赤城山南麓の直売所で、小玉スイカが何と120円で売られていました!

迷わず即買っちゃいましたが、どんな訳ありスイカなんだろうかと考えていました。

 

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ああ、多分収穫が早すぎちゃったんじゃないのかなぁ?

収穫適期のスイカに混じってて、うっかりつるを切っちゃったとか。

 

この前のうちの、早すぎ収穫スイカ2つめはこんな感じでした。

 

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これと同じような状態なんじゃないのかなぁ?

 

と思っていたんですが、切ってみると・・・

 

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ああ、うちのよりはるかにマシでした!

完熟じゃないんでしょうけど、結構美味しかったんです!

この値段なら、文句なく「ありがとうっ!」です!

こんな感じのB級品なら喜んでいただきますから、またお願いします!

菌ちゃん畝作り、他の場所の土作り

2025年7月22日 18時31分
菌ちゃん農法

 

 猛暑の中でしたが、気持ち良い汗が流せました!

念のため、まだ作業は半日程度で止めていますが。

 

菌ちゃん畝の最上部には竹チップがかなり厚めに敷いてあり、さらにその上に土を少し盛っています。

この竹チップにも適度な水分を下部から受け取れるように、マルチの上に重しを乗せてあります。

この後2~3か月寝かせて、糸状菌が豊富な環境になるまで熟成させるように書いてあります。

 

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どうも自分としては、この場所の土があまりいい感じではないと思っています。

農地としてあまり使われていなかったような感じなんです。

他の農地の農作業を手伝っている時に、土の違いを強く感じました。

愛情を持って野菜作りをされている方は、野菜だけでなく土も育てているんですね!

なので、菌ちゃん畝を作る土についても、まずは土作りをしてからの方が良かったのではないかと。

そこで、この畝の隣の場所は原始的なやり方で土作りを試みています。

 

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雑草堆肥の施しや大量の雑草マルチによって、微生物や様々な菌が豊富になるようにし、

土が柔らかく、団粒構造になることを目指しています。

鉄やマンガン等の微量成分も、化成肥料を使わずに補給出来れば嬉しいのですが。

軽1BOXの荷室に他の場所でいただいた刈り草を目一杯詰め込んで、10杯分ほど敷きつめました。

まあ自分には初めての経験ですから、最初から上手くは行かないでしょう。

観察しながら、プロに相談しながらやって行こうと思っています!

 

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自民が歴史的大敗 自公で過半数割れの見通し 【参議院選挙2025】

2025年7月20日 20時42分

 

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 きょう20日に投票が行われた第27回参院選。

自民党は過去最低を下回る歴史的大敗となり、与党で参議院の過半数を割り込む見通しです。

衆議院、参議院とも少数与党となるのは、戦後初めてです。

今後、開票作業が進められきょう深夜から翌朝にかけて大勢が判明する見込みです。

(TBSテレビ)

関東梅雨明けしましたね! ポリマルチ大急ぎで張りました!

2025年7月19日 22時14分
菌ちゃん農法

 

 今日の厳しい陽射し!

これですよね!

夏本番になりましたね!

この歳になっても、やっぱり自分は夏が大好きです!

 

さて、例の菌ちゃん畝ですが、

畝が日射で乾かないうちに、急いでポリマルチを被せなければなりません。

180cm幅のポリマルチを畝に張っていくんですが、

この幅広の一般的でないポリマルチは、自分の畝の分だけを分けていただいたものです。

近所に菌ちゃん農法を試している方がいらっしゃって、その方と合った時に、快く譲って下さったんです!

一人でこのマルチを張るのは中々大変でしたが、何とか張り終えることが出来ました。

 

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まだ作業は残っています。

このポリマルチの表面数か所に空気が入る穴を開けます。

この中で繁殖して欲しい糸状菌は好気性なので、空気が通りやすい環境を作ります。

また、ポリマルチの上部に重しを乗せていく必要があります。

畝下部から、上部の糸状菌のエサ(竹チップ)がある所まで水分を浸み込ませるためです。

糸状菌にしっかり働いてもらうためには、酸素と適度な水分が必要なんですね。

初めて育ててみたスイカ 収穫早過ぎたみたい・・・

2025年7月18日 21時07分

 

 昨日、大喜びで収穫した小玉スイカ!

あー、そういえば・・・

最適な収穫時期ってあるはずなんだけど、そんなことは考えもしませんでした。

もう、見つけたとたん、興奮しちゃって!(笑)

庭から採ってきたこのスイカ、冷蔵庫で冷やしておきました。

今日、ワクワクしながら包丁を入れてみると・・・

あれー?

何か硬いよ!

わー、色がうすーい!

黒い種なんか全然ないじゃん。

 

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ああ・・・

早く採り過ぎちゃったんだねぇ・・・

 

でも、食べてみると、

「甘味は少なめだけど、これが熟れたら絶対に美味しいよね!」

と確信が持てるような味だったんです。

収穫してしまったスイカは追熟しないそうなので、庭のスイカをもう少し熟れさせてみます!

上手く収穫出来たら、また報告します!

小玉スイカ(紅小玉)が収穫出来ました!

2025年7月17日 19時51分

 

 今日の検診で、「畑仕事やっていいよ」と許可が出ました!

早速、庭の草刈りをやりました!

カボチャ、トウモロコシ、スイカ、ジャガイモの周りは、苗を傷めるので、手で雑草を抜きました。

すると・・・

何とまだだろうと思っていた小玉スイカの実を発見!

1つは割れて腐っていましたが、あとの3つは大丈夫でした!

下の写真のトウモロコシの株元あたりに小さい実が生っているの、見て下さい。

 

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この実はまだ小さかったので、そのままにしておきました。

あとの収穫した2つも見て下さい!

 

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さあ、味はどうでしょうか?

冷やしてから明日食べてみます!

扇風機 OnOffスイッチの修理

2025年7月16日 21時07分
工作・修理

 

 「扇風機回らなくなっちゃった! 見てくれる?」 

と、カミさんから依頼です。

またまた Before 写真がないんですが、修理後のこの写真で説明します。

 

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「タイマー」とその右のスイッチは正常です。

「タイマー」の左2つのスイッチが、押してもクリック音もせず、反応がありませんでした。

もちろん、扇風機も動きません。

これらの機械式スイッチは、押し込んでから指を離すと元の位置に戻るタイプでした。

でも左2つのスイッチは、スイッチを覆うカバーの一部が切れてしまっていて、

スイッチを押すと、カバーが切れた部分も押し込まれて、押し込まれたカバーが引っかかって元の位置に戻らなくなっているような状態でした。

 

そこで、カバーを円形にくり抜いて分離させ、

カバーを押しても、周りに引っかからない位置にカバーをずらしました。

そして、カバーの上から透明なテープを貼り付けてカバーを固定しました。

もちろん、カバーが押し込まれたあと元の位置に戻るような固定です。

 

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結果、スイッチの動きに問題が無くなり、扇風機は正常動作するようになりました!

分かりにくかったと思いますが、この説明で状況は理解出来たでしょうか?

 

手術後初めての、手元30cmほどの所での細かい作業でしたが、

裸眼でとても明瞭な視界が得られたことを実感出来て、とても感激しています!

物や動きが良く認識出来るようになると、

1つ1つの作業に対してハッキリとした手応えが得られるようになるんです!

この手応えから、同様の作業について改良していけるし、失敗した時でも別の手を考えるヒントにつながっていくんですね!

菌ちゃん畝 週末にはポリマルチを被せたい!

2025年7月15日 20時02分
菌ちゃん農法

 

 畑仕事解禁の日ですが、17日に出して下さるかもしれません!

今日は点検だけしてきました。

幸い、畝上部に竹チップと土を乗せたあとに雨がしっかりと降ってくれました。

あとは、ポリマルチを張ればいいところまで来ました!

下が、今日の畝の状態です。

 

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うーん・・・

もう少し畝の上面に幅が欲しかったんです。

作業中は土が乾いていて、畝の整形が思うように出来ませんでした。

でも、週末にはおそらく梅雨も明けてしまうのではないか?

畝が湿っている間にマルチを張る必要があります。

なので、もうこの状態で工程を進めてしまいたいと思っています!

白内障手術 執刀して下さった庄司拓平先生

2025年7月14日 21時19分

 

 今日は、手術4日後検診を受けてきましたが、

目の炎症もなく、眼内レンズの固定状況もいいそうで、経過は極めて順調だと言われました!

執刀医の庄司先生をはじめスタッフの皆様、そして心配して下さっている周りの方々に本当に感謝しております!

そして、手術後のこの見え方!!

新しいメガネが出来た時点で詳しく報告したいと思います。

 

自分の左目を執刀して下さった庄司先生は、白内障、緑内障、その他の治療において、

埼玉県でお名前が上位に出てくる先生なんです!

それなのに、まだ紹介状無しで診察して下さる状況が続いています!

ということなので、ここにも庄司先生の紹介を載せさせていただこうと思います。

目の疾患でお困りの方の参考になれば幸いです。

クリニックはかなり混んできていますので、調べてから連絡された方がいいと思います。

以下、当該クリニックのHPから引用させていただきました。

 

<小江戸眼科内科 白内障・緑内障・糖尿病クリニック 庄司拓平 院長>

 

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 皆さまはじめまして。

当院院長の庄司拓平と申します。

この度、地元の皆さまの多大なご支援を賜り、川越駅西口駅前に

「小江戸眼科内科 白内障・緑内障・糖尿病クリニック」を開院させていただくこととなりました。

私は防衛医大を卒業後、京都で緑内障診療を学んだ4年間を除いては、

一貫して埼玉県の西部地区で診療を行ってきました。

2008年以降は防衛医大(所沢)、行定病院(川越)、埼玉医大(毛呂山)を拠点として診療を続けてきました。

 

大学病院での在職歴も長いため、後進の育成や新たな検査法・治療法の開発に尽力しつつ、

多数の難しいとされる白内障や緑内障手術に携わって参りました。

眼科領域の主要な手術はほぼ執刀可能ですが、

その中でも私の専門領域はクリニック名にもある「白内障」と「緑内障」の治療です。

白内障は年齢とともに避けては通れない加齢性変化です。

また、「緑内障」と「糖尿病網膜症」は現在我が国における失明原因の的第1位、第2位の疾患です。

皆さまの眼の健康を維持するためには、これらの病気をどう乗り越えるかがとても重要であると考えています。

近年は近隣の先生方からも多くのご紹介を頂き、川越でも多数の手術を執刀してきました。

反面、外来枠が少なく、皆様に多大な待ち時間を強いることもあり、心苦しくも感じていました。

今回の開業によって皆さまのクリニックへの通院がより身近なものになれば、我々にとっても大きな喜びです。

 

今後さらなる医療技術の発展に寄与しつつ、これまでに国内外で培った経験を活かし、皆さまの眼の健康維持のお手伝いができれば幸いです。

地域の皆さまに信頼されるクリニックを目指したいと考えております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。

白内障手術後の過ごし方 白内障LABより

2025年7月13日 22時02分

 

庄司医師

 

<手術直後の注意点 ~ 安静期間の過ごし方>

日帰り可能な白内障手術ですが、術後にはいくつかの注意事項があります。

 

・目を押さえない

・お酒を控える

・洗顔、入浴を控える

・眼帯や保護メガネを外さずに付けておく

・化粧、スポーツを控える

 

手術直後には傷口はふさがっていますが、目の表面についた傷は数日残ります。

そのため、目の中に細菌を入れてしまう可能性のある行為、

洗顔、入浴や、目を押さえることは控えてください。

なお、首から下のシャワーであれば手術翌日あたりから可能ですが、

洗髪、洗顔は3~7日後からが目安となります。

また、眼帯や保護メガネは細菌の侵入を防ぐだけでなく、風やホコリ、紫外線などから目を守る役割もあります。

手術当日は寝るときも外さないようにしましょう。

 

日帰り手術の直後でも、特別な食事制限などはありません。

テレビを見たりするのは構いませんので、ご自宅でゆっくりとお過ごし下さい。

  

手術後1週間は目の表面についた傷が残っている可能性があり、

目の中に細菌が入っていないか経過観察が必要な期間です。

入浴や運動は控えるようにしましょう。

通常通りの生活に戻るのは、およそ1ヶ月後が目安です。

 

医師から指定された点眼薬をさすことも忘れないでください!

 

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早く動き回りたい! 14日検診後はかなり自由になるかも!

2025年7月12日 18時25分

 

 白内障手術後は、かなりの行動制限があります。

 

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手術した目の感染症防止のためですが、目薬をさしながら、目に入ってくるものを極力ガードするようにしています。

汗をかいてその汗が目に入ってくるようなことも避けなければいけないんですね!

ということは、暑いこの時期なので、極力動かないようにしないとダメそうなんです。

と言いながらも、病院までは結構歩いたりしてるんですけど・・・

動いちゃいけないというのは、自分には凄いストレスなんです!

これじゃあ、コロナ感染後の安静療養より厳しい!

 

でもこの表によると、4日後検診の時には、かなり自由になりそうなんです!

温泉やプールには行かないし、タバコも酒もやらないので関係なし。

入浴や軽い運動は解禁になります!

ああ、畑仕事はまだダメかも・・・

農作業は17日以降かな?

先生に相談してみます!

白内障手術を受けてきました!

2025年7月11日 16時25分

 

 昨日、予定通り左目の白内障手術を受けてきました!

今日は、目のゴロゴロした違和感もほとんどなくなり、視力も出てきたのでパソコンにも向かえるようになりました!

手元に焦点の合う短焦点レンズですから、遠方は眼鏡を作らないと見えないんですが、

まだ落ち着いていない今でも、手元ははっきりと見えるようになり驚いています!

視野のくもりが無くなり、色彩のコントラストもはっきりしています。

物の輪郭もハッキリするということになりますね!

手元の様々な作業が集中して行えるようになるはずです!

 

自分の目は、現役時代から白内障の気があると言われてきました。

係りの仕事上、コンピュータ画面を見ている時間が非常に長く、原因の一つだったようです。

眼科に行くよう度々すすめられていたんですが、仕事が忙しくてとても行く時間がありませんでした。

あ、山やスキーでサングラスせずに紫外線浴び続けたこともあるのかも。

でも登山家でもないんだから、やっぱり室内の仕事の影響じゃないかと思っているんです。

ああ、加齢性の割合もあるとは思いますけどね(笑)

 

自分は、手術はすぐにはしたくなかったし、必要ないと思っていました。

ところが、ここ2年ほどでメガネでは対応できないような症状が強く出てきました。

顕著だったのは、特に運転中夜の案内標識がにじんで認識出来なくなったことです。

視力も0.7出るかどうかという状況になってしまいました。

ということは、運転免許の更新も出来なくなる!

手元の細かい作業にも支障が出るようになったし、コンピュータやスマホの画面もとても見にくくなりました。

「手術のタイミングは最後は本人の判断だよ」と言われていたので、最後は自分で決心しました。

あ、ろくに相談も出来ないような病院や医師は絶対に選ばないようにして下さい!

「手術しないとダメです」というようなことだけ言って、相談も受け付けないような医師はいますからね!

自分は、職場で紹介していただいた狭山市の眼科の先生をとても信頼していました。(もちろん今でも)

その先生から、眼全体の検査も含めて白内障以外の手術もすることになった場合に備えて、

所沢市の総合病院に行くことを勧められたのです。

その後、周りの方からの色んなアドバイスもあり、

白内障手術に定評がある川越市の病院を紹介していただき、

左目の白内障手術だけを行うことに決まったんです。

 

白内障

 

自分は小5の時、右目のケガの手術を受けています。

この時の手術は、地獄の痛みでした!!

今回の手術は、小さい創口ながら眼球に切り込みを入れたりするんですが、

昔の手術とは比較にならないほど、激痛とか皆無なんですよ!

ただ、無痛かというと、そんなことはありません。

自分は、眼球を圧迫されるような鈍い痛みは感じていました。

でも、それくらいですし、手術時間も10分強程度なんです。

痛みがどうしても怖いようだったら、先生に相談して下さい。

笑気麻酔でリラックスさせるとか、全身麻酔に対応してくれる病院もあるらしいです。

 

最近は、仕事上パソコンやスマホの画面を見つめる時間も長くなってきましたし、

忙しくて病院に行く時間もない人がとても多いような気がしています。

コンタクトレンズ着用の人も、定期的に眼科で診てもらった方が絶対にいいですよ!

緑内障なんて怖い病気もあります!

ちょっとでも、「あれ? おかしいな・・・」と思ったら、早めに眼科を受診するようにして下さい!

菌ちゃん畝に竹チップをたっぷり乗せ、土をかける

2025年7月9日 20時47分
菌ちゃん農法

 

 昨日、菌ちゃん畝の上部に竹チップをたっぷりと敷きつめました。

 

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今日は、その上に土をざっと乗せる作業です。

乗せる土ですが、溝の仕上げのために溝を掘った土を使いました。

 

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このあと、畝全体を雨にあてる必要があります。

幸い、明日あたりから梅雨空が戻るようですので、この雨を期待しています。

畝を雨にあてたら、その後、畝全体をポリマルチで覆います。

 

さて、この場所以外の様子です。

土を掘り起こして、土の塊がゴロゴロしていた場所に、湿った腐植をたっぷりとかけておきました。

その場所をクワで切り返していったんですが、予想以上に土が柔らかくなっていて驚きました!

 

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また、厚めの草マルチを施していた場所に、さらに菜の花の刈り草をたっぷりと敷きつめました。

この枯れた菜の花は、隣の畑のNさんのご厚意でいただいたものです!

この菜の花の茎は太く硬めなので、上手く分解して土に馴染むのには時間がかかりそうです。

 

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先日のNHK放映内容が頭から離れない K2未踏のライン平出和也と中島健郎の軌跡

2025年7月8日 22時32分

 

 先日6日放映のNHKスペシャルの内容が頭から離れません。

「K2 未踏のライン 平出和也と中島健郎の軌跡」

この、世界でもトップレベルのクライマーの遭難は、昨年の7月27日のことでした。

 

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<野口健 登山家

 K2西壁の登山は、平出さんと中島さんが数年前から温めていたプロジェクトでした。

しかし8000メートル後半のアルパインスタイルの登はんは、前例がない超高難度のものです。

雪のある部分を巧みにつなげてルートを切り開くのが2人の特徴でしたが、

K2西壁は岩が露出した箇所も多く、これまでの登山とは性質が違うという指摘もありました。

 

取り囲む環境もこれまでと違うように見えました。

平出くんのインスタグラムを見たら、今回の遠征では必ずスポンサー企業の広告めいた写真がついている。

製品だけを撮った写真もある。

生きるか死ぬかの戦いをやっている最中に、ですよ。

生還してから「こういうものを使っていました」とか、さりげなく写るとかならわかりますが、

平出くんらしくないんですよね。

本人の意向というより、取り巻く環境が変わったのではないかと思います。

 

一方で、中島くんは、今回の出発前に涙を流していたそうなんです。

これから遠征に行く人が泣くというのは、通常はありえない。

事実だとするなら、今回のK2は厳しいと感じていたのだろうと。

 

 

 番組の中で、中島健郎さんは確かに涙を流していました・・・

このような結果もあり得ることを、中島さんは感じていたに違いないと思うんです。

でも、このようなきわめてハイレベルな挑戦をしようとする人たちは、

「死ぬかもしれない」

と誰もが感じているはずなんです。

もちろん、

「生きて帰ってくるんだ!」

という強い決意を持ちながらだと思うんですが。

 

中島さんはなぜ涙を流したのか?

素人ながら、失礼な言い方だとは思いますが、あえて想像すると、

死ぬ可能性のある挑戦を選んだことについての、家族に対する強い罪の意識ではないのか?

自分が言うことではないかもしれませんが、

家庭を持つ人間が、死と隣り合わせの挑戦を選択していいはずがありません!

まだ小さいお子さんがいる中島さんの奥様が、言葉少なに声を絞り出しておられました。

自分は、それを直視出来ませんでした・・・

 

いや!!

中島健郎さんは、こんなことは百も承知だったはずです!

このような挑戦は避けようとしていたかもしれません。

でも、

技術もあり、実績も積み重ねていき、大きな賞も得る。

スポンサーも付き、登山活動やそのペースについても、自由度がどんどん狭められていく・・・

トップクラスの人間が、このような状況から逃げ出せるはずがありませんし、周りもそれを許さない。

 

今回の企画で無事生還出来たとしても、

次の挑戦はさらに困難なものになる。

死と隣り合わせという状況は、どんどん強くなっていくに違いない・・・

 

中島さんは、

「家族を持つ人間なのに、危険な挑戦に対して、選択する権利がない」

ということを突き付けられていたように感じるんです。

今更ながらに、難度危険度の高い挑戦に立ち向かう中で、

家族への強い想いが湧き上がってきたんだと思っているんです。

 

中島さんも、平出さんも、

「生きて帰ってくるんだ!」

と、強く念じていたに違いないと思っているんです。