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2023年1月の記事一覧

しばらく留守にする時の屋外給湯器への対処は?(2)

 極寒地域の冬季、または厳冬期の給湯器の凍結防止についてです。

通常は、給湯器自体の内部の凍結防止機構が自動で働いてくれるようになっているはずです。

これには電力が使われているようです。

ただし、古い機種やどの機種でもそうなっているかは、調べていないので分かりません。

この時、給電線のプラグが抜き差し出来たり、給電回路にスイッチを入れて電源を遮断出来るようにしてある場合は、

当たり前ですが、電源をオフにしていないか注意が必要です。

さらに、給湯器への給水管、給湯器からの配湯管が凍結しないような対策は別に必要になります。

また、別の手ですが、少量の水を流し続けるような凍結防止法も古くから行われています。

 

しかし、家を何週間も空けるような場合は、

水を流しっ放しにしたり、給湯器の電源を入れっぱなしにする方法には、抵抗があるのではないでしょうか? 

そこで、長い間給湯器を使わない場合は、

「給湯器内部に残っている水を出来る限り外に排出しておこう」ということになります。

 

自分が例年やっていた排水法で対処したところ、

今回の記録的な寒波には対応出来ず、給湯器内部の配水管がやられてしまいました・・・!

配水管内に残っていた水が凍結し、管の接続部分が膨らんで外れかかってしまいました。

 

この写真は、深夜悪戦苦闘して何とか形だけ復旧させたあと翌朝に撮った写真です。

接続部分が直っているように見えますが、凍結によって損傷しています。

その損傷に気付かなかったので、使用再開時に給水栓を再度開けた時に、この部分から勢いよく漏水してしまったんです。

この漏水で給湯器内部が水を大量にかぶってしまいました。

この漏水箇所を何とか直して、給湯器を動かそうとしましたが、

点火系エラー「720」が出て、動作不能になってしまいました。

この機器の「エラー720」は、燃焼炎を誤検知してしまっている状態だと分かりました。

つまり、「燃焼していないのに、機器が燃焼していると判断してしまっているので、燃焼が起こらない」という状態になってしまっていたのでした。

そして、このエラーが出た時は「サービスマンに修理を依頼して下さい」とのこと・・・

以前経験した「エラー110」より深刻なようです!

修理依頼の前に、何とか出来ることはないのか?

とにかく、出来ることがあればやってみたい・・・

しばらく留守にする時の屋外給湯器への対処は?(1)

 今回のような、例年にない強い寒気が襲ってくる時、

屋外設置の給湯器や、地上に露出した配水管には、

例年と違った対策が必要になると思っておいた方がいいでしょう。

配水管への対策については、今回広くネット上で紹介されていましたから、それを参考にするといいと思います。

給湯器についてですが、

該当給湯器の取り扱い説明書を読んで、その指示の通り忠実に作業しておくのが正しい対処法です。

取り扱い説明書が手元に無くても、

ネット検索等でメーカー発行の取説PDFファイルがダウンロードできると思います。

基本的には、給湯器内部の水を極力排出しておくことだと思います。

 

さて今回、自分は、

現地の給湯器の給水元栓を閉め、屋内の給湯栓を開け、

下の写真の本体最下部の3つの配水栓を開けて排水を行いました。

そして、それで充分だと思い込んでいました。

これまでもそのような対処だったので、問題ないと思っていたのです。

欧米と「本物の戦争」 露外相

 ロシアのラブロフ外相は23日、

ウクライナ侵攻を背景にした欧米との対立は

「ハイブリッド戦争ではなく、ほとんど本物の戦争になっている」

と指摘した。

「手は打っておいたから大丈夫」という油断

 またも、出先で給湯器のトラブルに見舞われました!

と言っても、凍結に対する備えは充分だと思い込んでいた自分に原因があったんです。

これまでに無いような寒さになる時は、どう準備すればいいのか?

しっかりと調べて完璧に準備しておかないとダメなんですよね・・・

昨夜は修羅場になりました・・・!

柴犬のメッセージメモを遠目で見たら・・・

 メッセージメモにも色んなデザインのものがありますよね。

柴犬デザインのこんなメモがあったんです。

 

 

これ、目がはっきりしてないでしょう?

ちょっと遠くから見ると、黒目の上の白い毛のところが目に見えちゃうんですね・・・

そこで、目をはっきりさせてみました。

 

 

うんうん、これなら!

でも、実はこうだったら・・・

 

 

 

怖いでしょう?

極悪シバがこっちをジッと窺ってる・・・