音楽日記 自分の言葉で書いていきたい!

ブリテン キャロルの祭典

クリスマス・イヴにまさにピッタリの曲を聴いて欲しいと思います!

ベンジャミン・ブリテンの「キャロルの祭典」という、合唱とソロハープの曲です。

自分は、昔、器楽曲に反して、人の声の音楽が好きではありませんでした。今はもちろん、抵抗なく大好きなんですが。

でも、この曲は聴いたとたん、好きになりました!

そして、それまで自分が聴いたいかなる音楽とも異なっていたし、いつも大好きな情熱あふれる音楽でもありませんでした。

日常から遠く離れた、清らかな別世界に連れていってくれる音楽です。

 1. 入堂 Procession
 2. 主の降誕を歓迎! Wolcum Yole!
 3. そのようなバラはない There is no Rose
 4a. あの幼児が That yonge child
 4b. 子守り歌 Balulalow
 5. 四月の露のように As dew in Aprile
 6. この赤子が This little Babe - 聖Robert Southwell, 1595
 7. 間奏曲 Interlude - ハープ独奏
 8. 凍りつく冬の夜に In Freezing Winter Night - 聖Robert Southwell, 1595
 9. 春のキャロル Spring Carol
 10. 神に感謝 Deo Gracias
 11. 退堂 Recession

Youtubeでは紹介したい演奏が見つかりませんでした。

このニコニコ動画も広告が入っていますが最初だけだと思うんです・・・

そして、画面は見ずに音だけ聴いて下さい。(ちょっと音がボケてますが、うるさいのよりはいいと思います)

https://www.nicovideo.jp/watch/sm6956541

それでは、皆様に良いクリスマスでありますように・・・