庇の代わりに角材を渡して、そこにシェードを張る
2025年7月7日 19時20分
里芋畑の草抜きは早朝にやってしまおうと、5時半から開始。
7時前には全部終わりました!
この畑で良く見かけた雑草を画像検索で調べてみました。
スベリヒユという、食用にもなる栄養価の高い野草だそうです!
さて、この後コータの散歩を済ませて、朝食をガッツリいただきました!
シェードをどう固定するか、あれこれ考えながらのご飯です。
シェードは窓から出来るだけ離したいんですが、軒をはみ出てしまうと雨が降り込んできてしまいます。
雨が降りこまないようにしながら、シェードの上部に隙間が出来るように考えました。
シェードと窓の間の熱い空気が、速やかにこのすき間から逃げていくようにするためです。
渡す角材は、納屋に保管してあった45mm × 35mm の杉材で長さは4mです。
このような角材の固定には、出来れば金具を使いたいところですが、今回はコーススレッドのみです。
鼻隠し板と窓枠の木部に短い角材をビス止めして、そこに4mの角材を70mmコーススレッドをねじ込んで固定しました。
コーススレッドは多めにねじ込んであります。
でも、ここはあとでさらに補強しましょう!
反対側はこれでいいかな。
この長尺の角材を1人で固定するのには、工夫が必要でした。
まず角材の片側だけ、輪にした針金に通して吊り上げておいたんです。
そして、角材の反対側を、まずはコーススレッド1本だけで仮止めします。
再度角材を吊り上げていた方に移動して、輪に通した方の角材を輪から外して上げたり下げたりしながら、
角材の水平が出たところで、コーススレッドで固定します。
複数のコーススレッドでガッチリ固定してしまいます。
もう一度反対側に戻って、こちらも複数本のコーススレッドでしっかり固定します。
あとは、この角材に日除けシェードを張るだけです!
シェードのサイズは希望のものが無かったので、とりあえず買ってきたものを2つ折りにして張ってあります。
様子を見て、サイズを調整しようと思っています。
出来上がりは夕方で、夕立ちはばっちりガードしてくれましたが、
日除け効果、風通しについては明日の昼間に様子を見てみます。