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プランターに中熟堆肥でマルチング

2025年5月5日 21時46分

 

 マルチングとは、植えた植物の株元を覆うことです。

庭に設置するプランター中の土は、日射で乾きやすいと考え、ウッドチップでマルチングしようと考えていました。

でも、ウッドチップだけでは、堆肥としての養分が不足しそうです。

かと言って、化学肥料や買ってきた肥料は使いたくないんです。

色々と調べていて、生ゴミ堆肥を使ったらどうか?と思い立ちました。

我が家の生ゴミ堆肥は、家の刈り草や落ち葉等と混ぜ合わせて発酵させたものです。

発酵が遅いので、完熟とはいかず中熟くらいだと思います。

この中熟堆肥ですが、ほぼ乾いていて保水力もありそうなんです。

これなら、マルチング材にもなり、徐々に効いていく追肥としての効果も見込めるのでは?

良く使われている雑草マルチは、まさにこのような使い方なんです!

とにかく試してみましょう!

これが、刈り草、落ち葉、籾殻、米ぬか、生ゴミによる堆肥です。

 

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この自作中熟堆肥を、自作プランターの土の表面に敷いてみます。

敷く厚さは5cmほどにしました。

 

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ここまで来れば、早速野菜苗を植えたくなりますね!

園芸センターで、ミニトマト、中玉トマト、ナス、インゲンを買ってきて、植えました!

 

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あ、支柱はこのあと立てますね!

水も、最初は多めにあげた方が良さそうです。