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初めて自力で確定申告 今までの自分の無知に気付く・・・

2025年3月14日 18時35分

 今年からは確定申告を自分でやらなければなりません。

そのことは2年前くらいから聞いていて、申告用の e-tax というアプリを動かしたりはしていました。

そろそろ今年の申告期限も迫ってきたので、とりあえずマイナポータルを開いてみました。

その中に確定申告のメニューがあったので、これを起動させて申告作業を始めてみました。

途中で e-tax との連携になってきます。

かなり時間はかかりましたが、とりあえず申告書が出来ました!

でも、未入力の書類がいくつか残っていて、その書類は、どうも確定申告に使うようなことが書いてあるんです。

「これじゃあダメだ!」と思いました。

来年のこともあるし、自分でもしっかり理解しておく必要があります。

そこで市役所に電話してみました。

すると、申告用の書類を全て準備してから税務署に行くようにアドバイスしてくれました。

その際に、自分の収入は年金だけでなく、給与の最後の3か月分があることに気付きました!

恥ずかしいことに、こんなことさえ把握していなかったんです。

確定申告は、1月から12月分の分で計算するので、

今年の1月から3月の分は、在職時の給与や保険料の支払い等を含めなくてはいけないんですね。

そこで、在職最後の分の源泉徴収票を探し出し、必要そうな書類をもう一度確認しました。

次の日、書類一式を持って税務署に行き、

アドバイスをしてもらいながら e-tax への入力を行っていきました。

e-tax の操作や入力に関しては、すでに触っていたのでスムーズに行えました。

あとは、不明な分野の入力場所について、その場で丁寧に教えてもらえたことが救いでした!

学校共済の掛け金つまり健康保険料は、社会保険料という項目に入力するんですね!

またまた恥ずかしいことに、やっと分かったんです。

 

 

  

 

こんな感じで、申告締め切りの3月17日に何とか間に合いました!

支援して下さった皆様に感謝します!

そして、来年からはスムーズにスピーディーに申告できそうです。

 

もう一点は、来年度からの健康保険についても自分で決めなければなりません。

もう1年だけ学校共済の保険を延長することも出来ますが、国民健康保険と掛け金を比較してみることにしました。

国民健康保険の掛け金の額のシミュレーションも、市役所に問い合わせればすぐに試算してくれます。

この試算のためにも確定申告を終わらせておいた方がいいです。

自分の場合は、来年度R7年度は国民健康保険の方が掛け金が安いことが分かりました。

 

ここ数日、ホントに色々と勉強させていただきました!

今までの自分の無知を恥じつつ、感謝したいと思います!