広く安定した作業台ではどんどん作業が出来る!
2022年2月13日 19時20分作業に集中する時間が取れたので、工作の作業台になる「ペケ台」を完成させることにしました。
針葉樹合板2枚から910ミリ × 700ミリの板を4枚切り出してもらっていたので、この後の加工をやってしまいます。
このスリットは、丸ノコとジグソーで切りました。
ジグソーだけだと時間がかかります。
あとは、ちょっと段差がある地面でも脚部が馴染むように、脚部中央を一部切り落とします。
こんな感じになる訳です。
このバツ形の脚の上に定尺コンパネ(900ミリ × 1800ミリ 12ミリ厚)を置くだけで完成です!
上に人が乗っても揺れない(!)ほど安定した作業台になるんです。
この上にプラダン(プラスチック段ボール)を置きました。
多少ですが、作業面の保護になるのでは。
こういった作業台があると、思いついた加工がすぐに出来ます!
このペケ台はそこそこの出費と工作で作れるので、木工等ひんぱんにやる人にはすごくいいと思います!
下の市販のワークベンチだけでは出来ないことが沢山出来るんです!