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2022年5月の記事一覧

残された人が出来ることは?

 身近な人が旅立ってしまい、二度と逢えない・・・

残された人たちに出来ることは何一つ残っていません。

行ってしまった人はもうこの世に居ないのですから。

 

辛く苦しい中で、母の時もそう思ったことが蘇ってきました。

それは・・・

今の自分の周り、それも特に年老いた人を大切にしてあげることです。

そうだ!

皆さんもそう気付かされたことはありませんか?

 

身の周りの当たり前を大切に

身の周りに普通にある

大切なもの

大切なこと

そして

身の周りの大切な人たち

 

このことを

時には立ち止まって

ゆっくりじっくり考えたい

 

当たり前は

いつまでも在る訳ではないのだから

チャドクガの幼虫がコワい!

 ツバキの若葉がみずみずしく元気な時期になりました!

 

 

 

でも、現状では、このままにしておくと周りにも迷惑をかけてしまうんです。

チャドクガの幼虫が大発生してしまうんですね!

 

と言っても、この葉を刈り取ってしまうというのは、やっぱり本来のやり方ではないんでしょうね・・・

フェンス運搬中に予想外の事態発生!

 連休中に、約4メートルの長さのアルミ製フェンスを軽トラの荷台に載せて運んでいました。

鉄製の単菅パイプと共に、ロープで念入りに固定して運んでいたんですが・・・

 

しばらく走っていると、荷台から大きな衝撃音と強い振動が!!

 

大慌てで車を停め、荷台を確認したら・・・

 

まさか!

アルミフェンスが折れてしまっていました!

走行中の風で折れ曲がってしまったんですね・・・!

想像以上の強い力を受けたということです。

このフェンスや他の荷物が飛散しなかったのは不幸中の幸いではありましたが、

こんなことにならないよう充分注意すべきでした・・・

米長官 ロシア国防相と電話会談 侵攻以来初

 オースティン米国防長官は13日、

ロシアのショイグ国防相と約1時間の電話会談を行った。

オースティン氏は、ウクライナでの即時停戦を促した上で、

意思疎通の手段を維持することの重要性を強調した。

 国防総省高官は、会談の雰囲気について「プロフェッショナルだった」と説明。

さらに

「ロシア側がこのような意思疎通のつながりを持てたことは良い兆候だ」と指摘した。

ロシアは、北欧2国のNATO加盟にどうしようというのだろうか?

 

 ロシアのリャブコフ外務次官は16日、

「現在起きていることを鑑みると状況は根本的に変わりつつある」と指摘。

フィンランドとスウェーデンの加盟申請の動きについて

「スウェーデンとフィンランドの安全保障が強化されることはないというのは明白だ。

両国は、われわれがただ看過するという幻想を抱くべきでない」

と述べた。

「全体的に軍事的緊張のレベルが上がり、予測可能性が低下することになる」

と述べた。

枝の細断 こんなものを作ってみました

 未処理の大量の枝を細断するために丸ノコを使ってみる方法を以前書きました。

この丸ノコを固定して作業が連続して行えるように、こんなものを作ってみました。

 

 

 

古い脚立、腐って燃料にしようと保管していたコンパネと角材を流用しました。

使用感はかなり良く、細断がどんどん進みます!

直径5センチ越えの枝も効率的に連続切断出来ます。

でも、やっぱり怖いですね。

ちょっと気が抜けたりして回転刃に接近したりすると・・・

あ、電源オンですが、足で踏んだ時オンになるフットスイッチを回路に入れようと考えています。

早くこの作業を済ませて、この装置を解体してしまいたいと思っています。

水道蛇口ケレップの交換

 水道の蛇口の締りが悪くなって困った経験があると思います。

蛇口をかなり強く締めても、水がわずかに出てきてしまうという状態ですね。

こんな時は、ケレップ(コマパッキング)という部品を交換すればいいんです。

交換は難しくはありません。

まず、家の止水栓(水道管大元の栓)を止めます。

次は、上の図のパッキング押さえという所をレンチで回して緩めます。

レンチはウォーターポンププライヤがいいんですが、なければ普通のプライヤを口を大きく広げて使います。

 

ケレップは、ピンセットやラジオペンチ等でつまみ上げるように引き上げて取り出して下さい。

下はケレップの劣化した止水ゴムパッキンです。

このゴムパッキンだけを交換すればオーケーです。

 

劣化したパッキンを新品と見比べてみて下さい。

パッキンだけ新品に交換しました。

金属部分の劣化が酷い時は、下のゴム付きケレップが2個で300円以下で入手できます。

国連人権理事会 侵攻の非難決議採択

 国連人権理事会で、

ロシア軍が撤退したあとのウクライナの首都近郊などで多くの市民の遺体が見つかったことを受けて、ロシアの理事国としての資格が停止されました。

その人権理事会で12日、

ロシアの軍事侵攻は国際人道法違反だと強く非難し、国連の独立委員会が速やかに調査を進めるべきだとする決議案の採決が行われました。

採決に先立ちウクライナの代表は

「重大かつ組織的な人権侵害や戦争犯罪、人道に対する罪が刻々と積み上げられている。

残虐行為の責任を追及するためさらなる措置を取ることは、私たちの共通の義務だ」

と訴えました。

これに対して中国の代表は

「決議は公平性も客観性も欠き、事態の平和的な解決ではなく緊張と対立を招く」

などと主張しました。

採決の結果、ベネズエラなど12か国が棄権、中国、エリトリアの2国が反対しましたが、33か国の賛成多数で決議は採択されました。

 

ロシアは理事国としてではなく決議の関係国として発言を求められましたが、

代表は議場に姿を見せず

ロシアの息の根を止めたいという欲望から、欧米はナチズムの復活まで容認するつもりだ」

などと、猛烈に反発する声明を出しました。

 

 この人権理事会での採択結果は全く公正で、異議を挟む余地は全くないと思います。

ただ、このタイミングで出てきたロシア側の発言について、無視してはならない内容が含まれていると感じます。

現状では西側が支援を強めるウクライナが攻勢に転じつつあります。

この機会にロシアの息の根を止めたいという考えが、色々なところから出てくる可能性もあるのではないでしょうか?

今回の侵攻についてももちろんですが、過去の様々な暴挙についても決して忘れ去られることはないはずですから。

でも、国としてのロシアだけではなく、ロシアにも多くの市民がいます。

心を持った良識ある市民が多数いるはずです。

そのような人たちの息の根まで止めてしまうなど、あってはならないことでしょう。

 

過去の大戦の例でも明らかなように、

敗戦や敗戦後の処理などによって、危険な思想は追いつめられた国から芽生えてきたのではないでしょうか?

独裁政治や軍国主義に突き進んでいってしまった国を身近なところで私たちは見てきたはずですし、現在もそのような国家が存在しているのではないでしょうか?

 

現状を動かしている西側の指導者の方々は、ウクライナを支援しつつ、

今後の落としどころについて、冷静で大きな視点に基づいた判断をして下さるよう願っています。

ウクライナ南部の親ロシア派がロシアに編入要請 ロシア通信発表

 ロシア通信によると、

ロシア軍が占領するウクライナ南部ヘルソン州で、

占領政策に協力する親ロシア派の政治家ストレモウソフ氏は11日、

ヘルソン州のロシアへの編入をプーチン大統領に要請する方針を表明した。

 

 ヘルソン州に関しては、

親ロシア派による「人民共和国」樹立に向けて住民投票が強行されるとの見方もあったが、

住民の根強い反ロシア感情を踏まえて投票の実施を断念した可能性がある。

 

<この記事への投稿より>

 国際メディアが認識を間違えてはいけないのは、

親ロシア派とは何かということ。

ウクライナに、そもそも親ロシア派というのは、地域単位で主権を左右するほどの規模で存在しない。

ロシア系住民が半数に達するどころか一番多い地域でもせいぜい3~4割。

その上、ロシア系だからロシアに帰属したいと考える人間も実際にはそれほど多くない。

むしろ、こういった地域のロシア系住民の中にも

「今まで何も問題なく平和に暮らしてきて、自分はウクライナ人として誇りを持っている。

いったい誰から自由にしようというのか」

という意見がかなり多い。

つまり、こういう動きは、単なるプーチンロシアのでっち上げでしかなく、

こういう地域に「親ロシア派などというほどの勢力がある」

と勘違いさせるような間違った報道は、

現地の事情を知らない世界の人々に誤解を生じさせるだけである。

ロシアによる侵略に対する結論を近く出す フィンランド マリン首相

 訪日した北欧フィンランドのサンナ・マリン首相が11日午前、東京大学で講演し

ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり、

フィンランドが「NATOに加盟申請するかを決めようとしている」と述べ、NATO加盟へ意欲を示した。

 

 今回の侵攻をうけ、ロシアと約1300キロにわたって国境を接するフィンランドでは危機感が高まり、NATO加盟を支持する世論が高まっている。

 これまでは「軍事的中立」の立場からNATOに加盟してこなかったが、

マリン氏は講演で「ロシアの侵攻をうけ、世界のあり方が今後大きく変わっていく」と強調。

「ロシアによる侵略に対する結論を近く出す。

NATOに加盟申請するかを決めようとしている」と語った。

ポーランドでロシア大使に赤い液体 侵攻抗議か

 ロシアのアンドレエフ駐ポーランド大使が9日、

第2次大戦で命を落とした旧ソ連兵追悼のためにワルシャワの墓地を訪問したところ、

ウクライナ侵攻に抗議する市民らに、赤い液体を顔にかけられる事件があった。

 

 大使は、旧ソ連の対ドイツ戦勝記念日に合わせて献花に訪れた。

抗議する市民らが取り囲んで「ファシスト」などと叫びながら繰り返し液体を浴びせ、

大使の顔や服が真っ赤に染まった。

大使は抵抗せずしばらく立ち続け、警察に守られて車まで避難した。

けがはなかったという。

 

 事件について、ロシア外務省のザハロワ情報局長は、

「西側がファシズム復活の道を歩んでいることが証明されたが、われわれを脅すことはできない」と強調した。

 

 

この事件についてのとらえ方が様々に投稿されていました。

その中から2つ引用させていただきます。

 

 

 この行為は肯定されるべきではないが、

今まで眠っていた感情がウクライナ侵攻で爆発した結果です。

ウクライナやポーランド、バルト三国や東欧、中欧の複数の国が、世界大戦後にソ連の支配下に入りました。

しかし、ロシアでは

「自分たちはナチスドイツから民衆を解放し庇護し続けていた」

と正当化し続けており、恒常化された歴史認識によって訂正される状態では全くない状況です。

それを今まで我慢していたのに、今回の侵攻もナチスとの戦いをと主張しているので、ポーランド国民の怒りは相当なものだと思われます。

 

 

 外交特権逆手に、ポーランドに言いがかりつけて次に戦端開く準備ですかね?

こういう事の積み重ねを戦端開く口実にしかねないのが今のロシア中央なのでは?

大使の保護義務ってこの場合ポーランド側にあるし、

条約的に、いかなる理由があっても保護しなければならない。

投げつけた人達の気持ちはわかるが、ポーランド政府は犯人探しして立件せざるを得ない。

ポーランドは外交上まずい立場に立った事になる。

 

 

 1つめの投稿の通り、私たちも、ロシアに接している国の人たちの気持ちに強く共感できるものがあると思います。

しかし、2つ目の投稿のような真っ黒な思惑が背後にあるとすれば、どうなってしまうのか?

このような状況操作が国レベルで行なわれるとしたら?

とてつもなく恐ろしい・・・

でも、戦争とはそうやって作り出されるとも言われています。

プーチン氏の前にはもはや種々の敗北しかない 英国防専門教授

 

 もはやこの戦争に、ロシアが有意義な形で勝つことはできない。

一方、この戦争の行方に全世界の人たちが大きな不安を抱いている。

 

 プーチンが2008年以降、世界各地で実現した軍事的成功はどれも、小規模の精鋭部隊と雇い兵と地元の民兵集団、そしてロシアの空軍力を組み合わせて実現したものだった。

ジョージア、ナゴルノ・カラバフ、シリア、リビア、マリ、

そして2014年にウクライナで2度、ロシア政府は低コストで介入し、相当に有利な立場に立った。

これは、まずクリミアを違法に併合したのち、ロシアに従属するルガンスクとドネツクの自称共和国を作ったことを指している。

どの場所でもロシアは素早く、容赦なく動き、西側世界は段階的な制裁でしか対抗できなかった。

西側の制裁に現実を変える力はなかった。

 

今年2月に彼は、同じことをウクライナで、最大級の規模でやろうとした。

人口4500万人の国、領土面積でいうと欧州で2番目に大きい国の、政治的実権を約72時間のうちに奪取しようとしたのだ。

驚くほど無謀なギャンブルで、最も大事な第1週で、その賭けは完全に失敗した。

 

プーチンにはもはや、戦争を拡大して突き進む以外、あまり選択肢は残されていない。

「戦争を拡大」とはこの場合、ウクライナ国内で拡大するか、ウクライナ以外で拡大するかだ。

エスカレーションは現状に組み込まれている。

そして欧州は近年の歴史で例を見ないほど、危険な時点にさしかかった。

 

ウクライナのゼレンスキー大統領の軍隊や、外の世界が反応できる前に、首都キーウの政府を支配下におくという「プランA」の実現に失敗した後、ロシア政府は「プランB」に移った。

これは「プランA」よりも「作戦展開」を重視する軍事的な計画で、

まずキーウを包囲してから、チェルニヒウ、スーミ、ハルキウ、ドネツク、マリウポリ、ミコライウといった他の主要都市を攻略しようというものだった。

降伏か全滅かと首都キーウを脅かす間に、ウクライナの武力抵抗をあっさり消滅させようというのが狙いだった。

しかし、これもまた失敗した。

陥落してロシアの支配下に入った主要都市は南部へルソンのみで、ここでも住民はロシアの統治に抵抗し続けている。

結局のところ、ウクライナほど巨大な国を圧倒的に支配するには、ロシアの軍勢は小さすぎた。

そしてロシア軍の戦いぶりは実にお粗末だった。

その理由はいくつかある。

指揮系統の質が低く、キーウからミコライウまで4つの前線に部隊は分散され、全体を束ねる総司令官がいなかった。

加えて、ロシア軍を待ち受けていたのは、不退転の決意で立ちはだかるウクライナ軍だった。

しっかり訓練されてきたウクライナ軍は、「動的防衛力」を古典的なまでに発揮し、戦線を維持するのではなく、敵軍が特に弱い急所を次々とたたくことで、ロシア軍を膠着状態に陥らせた。

戦況の停滞にいらだつロシア政府は、今度は「プランC」に移行した。

これはキーウと北部の制圧を諦め、その代わり、東部ドンバス地域からおそらく南西部オデーサに至る南部全域に大攻勢をかけるため、戦力を集結させるというものだ。

主要な港湾都市オデーサを含む南岸一帯をロシアが掌握すれば、ウクライナは事実上、内陸国になってしまう。

そして現在、南東部のイジューム、ポパズナ、クルルカ、ブラジキウカなどで展開しているのが、この作戦だ。

ロシア軍はウクライナ軍の統合作戦部隊(JFO)を包囲しようとしている。

JFOはウクライナ陸軍の約4割にあたる部隊で、2014年以来、分離派が実効支配するルハンスクとドネスクの自称「共和国」に対峙している。

この地域でロシア軍にとって鍵となる目標は、スロヴィヤンスクとその南のクラマトルスクを掌握することだ。

両都市ともドンバス地方全域を支配するための要衝となる。

そしてこの戦争は、軍事的にこれまでとは異なる段階に入った。

今までより広い土地で、今までより良い天候の中、戦闘が繰り広げられる。

戦車と機械化歩兵、そして何よりも敵の装甲車がなだれ込んでくる前に相手の防衛を殲滅するよう設計された大砲を駆使して。

しかし、これはそれほど単純なプロセスではない。

ロシアの攻勢は出遅れ、ウクライナのJFOはロシアの進軍を食い止めている。

おかげで、今頃はここまで到達しているはずとロシア側が想定していたほどの前進は、まだ実現できていない。

これによってウクライナ側は貴重な時間を稼いだ。

戦闘が本格化する前に、それぞれが重火器を前線に投入しようと、今は「重火器の競争」が進行中だ。

これは今後数週間でさらに状況が進むだろう。

 

しかし、ドンバスで何が起きたとしてもそれは、さまざまな敗北の選択肢から何かを選ぶ機会を、プーチンに与えるに過ぎない。

戦闘が秋になって膠着状態に陥った場合、それまであまりに多くの損害と苦しみを重ねたロシアに、プーチンはほとんど何も成果として示すことができないはずだ。

戦況の勢いが変わり、ロシア軍が後退させられる事態になれば、なおさらだ。

そして、たとえロシア軍がドンバス全域と南部全域の制圧に成功したとしても、ロシア軍を追い出したい数百万人のウクライナ人を前にして、いつまでも両地域を押さえ続けなくてはならない。

もしもロシアが軍事的な大成功を収めた場合はおそらく、ロシアが制圧する全地域で、大規模な反ロシア運動が際限なく続くだろう。

プーチンは2月に「プランA」に全てをかけて臨んだ。

それが失敗したせいで、他のどのような計画だろうが、ロシアは全力であたり、広大な国の一部もしくは全土を押さえ込まなくてはならないのだ。

いずれにしても、ロシアはウクライナで戦い続けなくてはならない。

住民と敵対しながら、あるいはウクライナ軍と敵対しながら。

その両方と同時に敵対しながら、という可能性もある。

そして、ロシア軍が撤退しなければ譲歩の検討などあり得ないという現在の姿勢をウクライナ政府が取り続けるならば、プーチンはかたくなに突き進むしか、ほかにできることはあまりない。

西側諸国は今後も、ウクライナ政府に武器と資金を提供し続けるし、強力な対ロ制裁をそうそうすぐに解除することもない。

ロシア産エネルギーへの欧州の依存度がいずれ大幅に下がれば、欧州が本当に欲しいものをロシアはほとんど持っていない。

そしてアメリカも欧州も、自国経済への打撃は小さく抑えたまま、ロシアを苦しめる厳しい制裁はそのまま残すことができる。

プーチン大統領個人は、もう後戻りできないし、戦争犯罪人として起訴される可能性さえある。

 

彼に残された唯一の政治的な戦略は、ウクライナでの戦争を実際とは異なる何か別の物に作り替えることだ。

たとえば、「ナチス」に対して、

そして喜々としてロシアを敗北させたい西側諸国の「帝国主義者」に対して、

ロシアは存亡そのものをかけて戦っているのだとする、そういう文脈に。

だからこそ、ロシアはその他の欧州全体を相手にした「大祖国戦争」を前にしているのだという、危険な発想を、プーチンはもてあそんでいる。

そうすることが、彼にとって好都合だからだ。

5月9日の「戦勝記念日」にはおそらく、これについてさらに発言を聞くことになる。

プーチン大統領は自分のかじ取りで国もろとも突入した、実に長く暗いトンネルの先に、光が見えると発言するのだろう。

素人解体屋の仕事ぶりは?

 さて、鉄パイプとツーバイフォーサイズの木材、それに塩ビの波板で造ってあったこの屋根の解体ですが、

 

解体と片付けに、2人で丸1日かかりました。

左側に写っているのは、屋根解体後に他の箇所から移動させたコンクリート型枠です。

 

屋根はキレイに撤去出来ました!

でも、この後運搬の運転が凄く疲れました。

上武道路という一般道を使って70kmほど運んだんですが、まるで高速道みたいに流れが速い道なんです!

単調な運転で眠くなったり、強風で荷物や車体が煽られたりします。

利根川も荒川も渡るんですが、橋の上の強風は予想以上でした!

実は、予想外のことが起こって大変だったんですが、これについては次回に書きます。

今日は丸一日解体屋になりました!

 建材の倉庫の屋根を解体しようということになり、建築関係の社長さんのお手伝いをすることになりました!

電動工具はもちろん、特別な工具は使えなかったり、持っていなかったり。

作業は2人だけで行いました。

今日はもうクタクタなので、これで寝ます。

明日も残りの資材の運搬をします。

また報告します!

大間々町ながめ公園

 みどり市大間々(おおまま)町は2006年まで山田郡大間々町でした。

町名の「まま」とは、渡良瀬川の河岸段丘によってつくられた崖のことだそうです。

 

 「ながめ公園」はこの大間々にあります。

自分にはすごくしっくりくる地なんです。

飾らず、背伸びせず、あるがままって感じ。

でも、豊かでダイナミックな自然の中にあるんです。

人工的に飾ったり、商業施設を入れたりってしない方が絶対にいいんです。

この土地が身体に浸み込んでいる方たちが整備して下さっているから、こういう自然な仕上がりになるんだという気がしています。

 

 

 

 

 

 

今日は隣接する「はねたき橋」からの渡良瀬川でしたが、次回は違った風景を載せたいと思います。

核使用プロパガンダ 平和賞編集長が警告

 

 昨年のノーベル平和賞を受賞したロシア独立系紙「ノーバヤ・ガゼータ」のドミトリー・ムラトフ編集長は3日、

ロシアによるウクライナでの核兵器使用を正当化するプロパガンダを非難し、

核を使えば「人類の終わり」の引き金を引くことになると警告した。

 

 ムラトフ氏はスイス・ジュネーブで世界報道自由デーの行事に出席。

記者団に対し「核兵器が使用される可能性を排除できない」と述べた。

ノーバヤ・ガゼータはロシアのウクライナ侵攻を受け、活動停止を余儀なくされている。

 

 ロシア大統領府は2月24日のウクライナ侵攻開始後間もなく、

核抑止力部隊を厳戒態勢に移すよう命じた。

西側諸国がウクライナ支援を強化する中、プーチン大統領は戦術核兵器の使用をほのめかし、事実上の脅迫を行っている。

 

 ムラトフ氏によると、

クレムリンの「プロパガンダ部隊」が核兵器の使用をロシア国民に受け入れやすいものにしようと画策している。

テレビではこの2週間、

「核ミサイル用の地下発射施設を開放すべき」、

米国やEUがウクライナへの兵器供与を続けるならば「核兵器を使用すべき」と論じられている。

 

 ムラトフ氏は、

ロシアのプロパガンダの筋書きに反して、

核兵器の使用は「戦争」ではなく「人類」を終わりに導くと警告した。

上州、大猿山の家

 群馬県が整備して開放しているようです。

写真には収まらない•••

これ、ヤマザクラでしょうか?

これはヤマツツジ。

この場所は、一般的な商業施設ではないので、

整備され過ぎにはなっていないんです。

そこが凄くいいんだと思います!

やっと天気が回復するかも

 連休後半になってやっと天気は良くなりそうです!

 

この時期の夜の高速でありがたいと思うものがあるんです。

温水の水栓です。

ちょっとしたことなんですが、これが嬉しい!

有難うございます!

「プーチンのふざけた言い分、納得できる訳ない!」カービー報道官が感情たかぶらせる

 アメリカ国防総省のカービー報道官が、

ウクライナでの惨状について、個人的な見解を語りました。

言葉を詰まらせながら、感情をたかぶらせる場面も。

 

 私は歴史の学位こそギリギリ取りましたが、心理学者ではないのでプーチンの心理はわからない。

ただ、ウクライナでのプーチンや彼の軍が行っていることを見るのは耐えられない。

 

倫理的で道徳的な人間なら正当化なんてできない・・・見るのは耐えられない・・・

 

映像を見るのは耐えがたく、考える力を持つはずの・・・まともな指導者がこんな行為をやれるのか。

彼の心は読み取れないが邪悪さはみんなわかったと思う。

 

個人的な話をするつもりはないが、

私は長い間、軍に所属し、戦地から友人が戻らなかったこともある。

耐え難いんですよ。

そう思うでしょう?

皆さんの仲間は現場であの光景を見て、それを報じているわけですからね。

 

あの光景を見て、プーチンのふざけた言い分に納得することなんて出来るわけがない。

ウクライナのナチ化だとか、ロシア系住民の保護だとか、ロシアの国益を守るとか言っているが、ウクライナは何も脅迫していない。

プーチンの理屈と実際に行っている行為を比べてみて納得するなんて到底できない。

 

罪なき人の頭を撃ち抜き、

後ろ手に縛り、妊婦を殺し、

病院を爆破するなんて・・・

 

完全に不当行為ですよ!

彼らの理屈と残虐行為を比べて、理解できるような神経は持ち合わせていない。

全く理解することができない。