化学・化学基礎 補講

周期表を族(縦の列)ごとに覚えよう!

これ、いろいろな場面ですぐに使えるから、

ぜひとも! これで覚えてね!

しかも、その気になれば、すぐに覚えられるよ!

連休中に覚えちゃおう!

<覚え方など>

 ① 族番号込みで覚えよう! 例えば「いーな、ふっくら収容」とか。収容の収は臭素です。

 ② 2族は「2階のベッドにもぐると、かすかにバラのかおり」

   2族のこの句読点重要です。ここで元素の性質が変わるんです!

 ③ 元素記号の下は、電子配置です。例えばSなら、K殻2-L殻8-M殻6です。

 ④ 族番号の1の位が最外殻電子数(18族以外なら価電子数でもある)です!確認してね。

  ちなみに18族の価電子数は0ですね。

 ⑤ 18族の最外殻電子数は、Ne以下8ですが、Heだけ2です! 注意して!

 ⑥ M殻は電子18個まで入るのに、第4周期の K、Ca のM殻は8個しか入りません! 注意して!