寝る時は温かくした方がいいけど、温め過ぎは良くない!
日中の自覚症状で分かる、自分の睡眠。
1つだけでも当てはまるなら要注意だそうです!
① 朝、目覚めるのが辛くスッキリ感がない。
② 寝ても疲れが取れていない気がする。
③ 日中、ぼんやりして集中できない。
④ イライラしがち。
⑤ 午前中に眠くなることがある。
※『スタンフォードの眠れる教室』西野精治著より
これに加えて、
「休日の睡眠時間が平日より2時間以上長い」というのは、
「睡眠負債」が蓄積されている分かりやすいサインだということです。
「特に予定がなく、時間に制限なく寝られるという日に、いつもより2時間以上遅く起きる人は、
慢性的な睡眠不足の可能性が高いと思います」(西野先生)
確かに日本人の睡眠時間は短い。
とはいえ睡眠時間の確保は忙しいと難しいこともありますし、
必ずしも長さが重要なわけではありません。
大事なのは睡眠環境を整えて、質を上げること。
意外と知られていない冬の睡眠をさまたげる3つの要因を整理したいと思います。
① 深部体温が下がりづらい。
② 日照時間が短い。
③ 乾燥する、室温が低いなど、寝室の環境が低下しやすい。
このうちの、①深部体温が下がりづらい について紹介したいと思います!
人は眠りにつくとき、
皮膚温度が上がり深部体温が下がることで良質な睡眠を得ることができます。
ですが、手足が冷えがちな冬は、体を温めようとして暖房や厚手の布団、厚着をする人が多くいます。
そうすると、熱がこもって、皮膚温度だけでなく深部体温まで上昇してしまい、
睡眠の質が下がってしまうのです。
入眠前に入浴で体温を高めるなどして、眠りにつきやすいコンディションに整えつつ、
睡眠時の温めすぎは避けるようにして下さい!
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