サイクロン集塵機を作成中
工作室が木工工具から出る木くずで凄いことになっています。
試しに家庭用掃除機で吸い取ってみましたが、フィルターがすぐに詰まって5分と連続運転出来ないんです!
業務用集塵機がどうしても必要なんですね。
そこで、奮発して割引きセール中だったMakitaのモデルを買ってきました。
早速使おうと思ったんですが、おが粉とかの粉塵だと標準フィルターはすぐ詰まってしまうらしいんです!
フィルター掃除とかのメンテも大変らしい。
細かい粉塵用には、別売のオプションをあれこれつけなくちゃいけないとも。
これは困ったと調べていると、サイクロンの仕組みで粉塵を効率よく取り除く方法が紹介されていました。
この仕組みの自作用サイクロンユニットが販売されています。
製作例等の動画もありますので見てみて下さい。
中々面白いですよ!
で、自分でもやってみることにしました。
今回は試運転だけで、もう少し工夫を取り入れたものにしようと考えています。
試運転の様子です。
ダストボックスは8リットルのガラス容器です。
工作室の細かいおが粉を大量に含んだ粉塵を吸引してみました。
特に細かい粉塵が集塵機本体に出来るだけ行って欲しくないんですが、どうでしょう?
下の写真は、集塵機本体に向かう口ですが、かなり汚れているように見えます。
今回はフローリング作業の合い間にちょこっと実験しただけなので、本体のダストバッグの写真等撮っていませんが、
細かい埃はダストバッグにかなり付着していました。
もう少し工夫できないか?
細かい粉塵の場合、吸引時の風力が強すぎてもダメらしいんです。
集塵機のモーターは1kWほどですが、コントローラーを作って吸引力を落とす工夫をしてみたいと思います。
また、ペール缶も使って、2段サイクロン構成にしてみようかとも考えているところです。
このウェブサイトは、
NetCommons3.3.7で動いています。
NetCommons プロジェクト 開発の、
CMS+グループウェアです!
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
27 1 | 28 1 | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   |
3   | 4   | 5   | 6   | 7   | 8   | 9   |
10   | 11   | 12   | 13   | 14   | 15   | 16   |
17   | 18   | 19   | 20   | 21   | 22   | 23   |
24   | 25   | 26   | 27   | 28   | 29   | 30   |