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20年前のノートPC Wifi接続出来ました! そこそこながら使えそうです!

DELL社のNX9030(Pentium M725、RAM2GB)2004年モデルです。

 

 

 

ドイツ製軽量LinuxであるQ4OSのイメージファイルをダウンロードして、

USBメモリに書き込んで起動ディスクとしました。

もちろん、このPCでは、32bit/i386版でないと動きません!

PCのBIOS設定で、USBメモリは起動ディスクとして認識してくれました。

無線LANモジュールを内蔵させるタイプなんですが、このモジュールの入手は難しいし、認識もしてくれるか不明です。

そこで、とりあえず有線LAN接続して、OSやアプリのインストールやアップデートは終わらせておきました。

 

 

昨夜、USB接続のWifi子機を注文しておいたんですが、今日の午前中には届けていただけました!

本当に感謝です!

 

 

あ、ネットで、この製品はLinuxドライバがありそうなことは突き止めておいたんです。

パッケージに対応OSが書いてありますが、MacOSにも対応とありLinuxでもいけそうですね!

 

 

さあ、PCのUSBポートに刺してみます!

ランプが点滅!

ネットワークマネージャーを見ると、何と、すでにWifiルーターの電波を認識しています!

このWifi子機はOSに即認識されたということですね。

あとは接続パスワード入力すれば、このアクセスポイントにつながるハズ!

で、めでたく一発で接続出来ました!

Linuxでプラグ&プレイとは、本当に驚きました!

ネットも快適とはいきませんが、オッケーになりましたよ!

 

 

Microsoftの無線マウスのレシーバーも一発認識でした!

あとは、LibreOffice、メディアプレイヤーをインストールしておきました。

早速、カミさんに使ってもらおうと思います!

Q4OSのディストリビューターの方々に感謝したいと思います!!