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コロナ禍での熱中症予防行動のポイント

 今日は午後1時過ぎに自宅に戻ったんですが、この暑さです!!

2階は陽射しを避けながら、開けられる窓やドアはすべて全開にして扇風機に当たっていましたが、とにかく暑い!

そこで水風呂に入ってシャワーを浴びて、何とかしのげるようになりました。

 クーラーつけるのに慣れちゃってその中にずっと居ると、今度は外に出た時が大変になり体がおかしくなっちゃうんです。

クーラーは最後の手段ですね。

もちろん、こりゃ極暑ヤバイって時は迷わず直ぐにクーラーつけますが。

 夕方陽が落ちてくると、ずいぶん楽になってきました。

コータ散歩も陽が落ちてからじゃないと。

犬って熱中症になりやすいんです!

 さて、明日も危険な暑さは続き、明日の東京では熱中症警戒アラートが出るようです!

こんな中でのマスク生活ですが、具体的にどう行動すればいいのでしょうか?

 

 新型コロナウイルス感染拡大防止を心がけながら、熱中症を予防するには、ポイントが5つあります。

 

① 適宜、マスクをはずしましょう。

屋外で、周りの方と、2メートル以上離れている時は、マスクをはずして、休憩をとってください。

その際、ウイルス感染対策は、忘れずに行いましょう。

一方、マスクを着用している時は、激しい運動は避け、気温や湿度が高い時は、特に熱中症に注意が必要です。

 

② できるだけ、暑さを避けましょう。

なるべく涼しい服装を選び、日傘や帽子を利用してください。

少しでも体調が悪くなったら、涼しい場所や日陰へ移動しましょう。

 

③ 喉が渇く前に、こまめに水分を補給しましょう。

汗を大量にかいた場合は、水分だけでなく、塩分補給も忘れないでください。

 

④ エアコン使用中も、こまめな換気を行いましょう。

換気のためには、窓とドアなど2か所を開放したり、扇風機や換気扇を併用したりするのが、おススメです。

換気をしたら、エアコンの温度は、こまめに再設定してください。

 

⑤ 日頃から暑さに備えた体づくりと、健康管理を行いましょう。

「やや暑い環境」で「ややきつい」と感じる運動を、毎日30分程度行い、体温測定や健康チェックを習慣にしてください。

もし、体調が悪いと感じたら、無理をしないで、自宅で静養することが必要です。