住所変更はwebサイトかアプリで行うのが便利 操作に慣れるのにちょっと時間はかかりますが
金融機関などの住所変更ですが、
昔は、届け出印を持って店舗に行き書類を書く等の手続きが必要でした。
口座が複数ある場合だと、この手続きだけで1日かそれ以上かかってしまうでしょう。
で、今回はwebサイトやアプリを使って住所変更を行ってみました。
このようなweb上での操作では、インターネットバンキングとかダイレクトバンキング等といった申し込みをしておく必要があります。
この時、ログインに必要になるのは、口座番号、暗証番号の他に、webアクセス用のIDとパスワードが必要になります。
そして最終的には取引パスワードといった文字列を入力しなければなりません。
これらの操作に慣れるまでかなり時間がかかってしまいました。
この例でも、暗証番号を含めたパスワードは3つも必要になる訳です!
さらに大切な場面では、ワンタイムパスワードの入力が必要になることがあります。
このワンタイム(その場限りの)パスワードは、次のような方法で取得します。
(1)登録固定電話に音声で知らされる
(2)専用機器によるハードウェアトークンで生成される
(3)登録携帯電話のSMSに送られてくる
(4)登録メールアドレスにメールで送られてくる
スマホが主流でなかった時代は、(1)、(2)のやり方だったんですね。
スマホを使っているのなら、(3)、(4)のやり方だと思いますし、このようにしてパスワードが送られてきた経験があるのでは?
ざっとですが、住所変更に限らず他の色々な手続きをweb上で行う時の、ID、パスワードの認識はこんな感じになっているようです。
銀行だけでなく、キャッシュカード等のキャッシュレス決済での登録内容の変更についても、同様に手続きできると思います。
最初は戸惑いますが、このID、パスワードについて把握しておくだけで、自分はかなりスムーズにこなせるようになりました。
このウェブサイトは、
NetCommons3.3.7で動いています。
NetCommons プロジェクト 開発の、
CMS+グループウェアです!
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