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東京パラリンピック2020 トライアスロン、卓球、水泳

トライアスロン男子の運動機能障害のクラスで、宇田秀生選手が銀メダルを獲得しました。

パラリンピックのトライアスロン競技で日本選手がメダルを獲得するのは初めてです。

宇田選手は「右腕を失ってから、ここまでいろいろありましたが結果オーライということで、今はとても幸せです」と涙を流しながら話しました。

 

トライアスロン男子の視覚障害のクラスで、米岡聡選手が銅メダルを獲得しました。

 

卓球の女子シングルス、知的障害のクラスの伊藤槙紀選手が銅メダルを獲得しました。

伊藤選手は準決勝でフランスの選手には敗れましたが、銅メダルを獲得しました。

卓球で日本がメダルを獲得したのは2000年のシドニー大会以来5大会ぶりです。

 

競泳男子150メートル個人メドレーの運動機能障害のクラスで、鈴木孝幸選手が銅メダルを獲得しました。

鈴木選手は100メートル自由形の金メダル、50メートル平泳ぎの銅メダルに続いて今大会3つ目のメダル獲得です。