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一歩間違えばどうなっていたか・・・ 高速道でパンク

 狭山日高インターから圏央道に乗りました。

そして、5分も経たないうちに車体後部の振動が起こり始めました。

何だろうと思っているうちに振動が激しくなり、ガタンガタンという後部の上下動に変わりました。

パンクだ!

でも、幸いにも車を路側帯に移動して停車する余裕は残っていました。

自分の車にはテンパータイヤという応急用スペアタイヤが積んであります。

でも、最近はジャッキを積むことは止めてしまっていたんです。

あ、今思い出しても、あの状況で自分にタイヤ交換は出来なかったでしょう。

車の通行量が凄かったんです。

で、JAFに救援依頼の電話をかけました。

直ぐに対応を始めて下さいました!

場所の確認が済むと、救援の方と作業車をすぐに手配!

電話したあと、タイヤを見てみると、もうグチャグチャになっていました・・・!

原因を色々と考えていましたが、次々に迫ってくる後続車のせいで全く落ち着きません。

正直、かなり怖かったです。

まずロードサービスの方が点検に来て下さり声掛けをして下さいました。

そして、JAFの方2名が2台の作業車と共に到着。

まずは、全員の安全確保、そして、安全な作業スペースの確保。

1名の方は、作業場のかなり手前で旗振りをして、車の流れがこちらに向かないようにして下さいました。

修理作業の方は、笑顔と素早い動きと的確な説明と応対で、本当に心強い助っ人でした!!

今どき、このような対応をして下さる方がいるとは!

テンパータイヤを左前輪に装着して、左前輪を後輪のパンクしたタイヤと交換する作業でした。

 

作業終了後、一番近い鶴ヶ島インターで高速を降りて、

2人の作業員の方からアドバイスを受け、手続きの書類にサインして終了となりました!

JAFロードサービス埼玉支部坂戸基地の、南様、鶴間様、

本当にお世話になりました!!

 

・・・でも、

なぜこんなことになってしまったのか?

自分は、このタイヤの状況を見てすぐに「バーストだ」と思ったんですが、

パンクのあとしばらく走行するとサイドウォールが損傷してこのようになるとのことでした。

でも、どのようなパンクだったのか?

明日タイヤをじっくり観察すれば何か分るでしょうか?