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ストーブ煙突設置の準備 メガネ石を作る

 ストーブの煙突は、壁又は屋根を通過させなければなりません。

その際に、煙突からの熱が壁に伝わらないようにする必要があります。

対策の一つとして、メガネ石と呼ばれる部材を使う手があります。

こんな感じのものです。

 

 

これが結構割高なので、自分で作ることにしました。

 

まず、SPFの1×4材で枠を作ります。

 

 

これはモルタル(パーライトモルタル)の型枠にもなるんですが、最終的にはメガネ石の外枠として使用します。

 

 

真ん中の煙突は、メガネ石中心の煙突を通す穴の型枠としています。

モルタルが硬化した後は、もちろん外します。

 

 

モルタルを硬化させるために、このまましばらく放置します。

ここ数日、夜の凍結や降雨の心配がないので、屋外で放置しています。

 

この工程が上手くいったら、次は、壁に穴を開ける作業をやります!