日ごろのこと、何でも!

こんな単純なものだけど便利に使えそう!

 今度のところは、市指定のゴミ袋でゴミ出ししなくちゃいけません。

ということは、45リットル指定ゴミ袋に直にゴミを入れていった方が効率的です。

でも、ゴミ箱を使わずに、ゴミ袋に直にゴミを次々に入れていくって割と大変じゃないですか?

ゴミ袋の入り口が常に大きく開いていないから困るんですよね。

 

さて、ということから、こんな物を作ってみたんですが、思いのほか便利そうなので紹介します。

30cm長の鉄製S字フック2個、

30mm角の角材を300mm長に切ったもの1本、

大きめの洗濯ばさみ2個

材料はこれだけです。

角材の端にS字フックが少し埋まるくらいの溝を彫り、S字フックを埋め、フックを曲げて軽く固定します。

 

 

 

 

このネジ止めした木片は、フック固定のためではなく、角材をシンクの壁から浮かせるためのものです。

こうしておくと、ゴミ袋を洗濯ばさみで挟む時にワンタッチで出来るんですね。

ピーナッツのようなものがくっついているように見える箇所がありますが、これは木の節です。

 これをシンク壁に吊り下げます。

 

 

この角材に、45リットルゴミ袋をそのまま洗濯ばさみで挟み込んで固定します。

 

 

袋が床から浮かないようなちょうどいい高さに袋が固定されるようにしてあります。

ですから、環境に合わせてS字フックの長さを変えてやれば他の場面でも使えると思います。

自分の環境では、これはすごく便利に使えそうなんです!