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長崎原爆の日

 今日は長崎原爆の日ですから、起床してすぐに時刻を確かめておきました。

ところが、裏庭のすごい雑草と奮闘しているうちに黙とう時刻を過ぎてしまいました・・・

そこで、草むしりの手を休めて、正午のニュースに合わせて黙とうすることにしました。

今年、自然に湧き上がってきた気持ちは、「私たちは生き残りだということ」でした。

無念に散っていった人たちの想いを受け継いでいるのが、私たちなのです。

先週末の勉強会のおり、若者たちにもこの話をしました。

 

死んだ彼らの残したものは 生きてるわたし 生きてるあなた

ほかにはだれも残っていない

ほかにはだれも残っていない・・・