バッテリー上がり・・・! その後!!
バッテリー交換した次の日、カミさんの実家で、
「どう? エンジンのかかり、バッチリでしょ?」と聞くと、
何と! 「全然だめー! エンジンかかる様子がな~い」だって!!
車がその場に無いので、症状、原因を、色々と考えていました。
①電装系のトラブルで、常時電流が流れてバッテリーが上がってしまうケース(経験ないですが)
これは厄介そう!
もしこれが原因なら、修理工場に原因を調査してもらって、修理してもらうしかなさそうです。
②買ったバッテリーは即用式(充電しないですぐに使えるタイプ)と言っても、充電量が充分でないのかもしれない。
バッテリーを取り付けた後、セルモーターを回してヘッドライトを点けたりしたんですが、充電のための充分な走行はまだしていない。
なので、次の日の朝、充電不足のバッテリーがセルモーターを回せなかった?
これが原因なら、再度ブースターケーブルで給電してから、充分に走行するとかしてしっかり充電すればOKでしょう。
とにかく、この件が気になるので、マーチが置いてある自宅に戻ることにしました。
キーは預かって来たので、自宅に到着すると、すぐにマーチのエンジンキーを回してみました。
すると、セルモーター回るじゃありませんか!
それも問題ない元気な回り方!
でも、エンジンかかりそうですぐに止まってしまうんです。
これで、やっと状況が呑み込めました!
自分は、バッテリーがまた上がっていて、セルモーター回らないのか? と思っていたんですが、違いました!
カミさんがエンジンかけられなかった原因は、バッテリーではなく、普段よくある、エンジンのプチ不調だったんです!
エンジンが充分に暖まらない状態でエンジンを止めて、たとえば翌朝エンジンが冷え切った状態の時にエンジンをかけようとすると、エンジンをかけるのがとても大変になっちゃうんです!
今回、バッテリーを買いに行って帰ってきた時、近場だったので、エンジンは充分に暖まっていなかったんですね。
で、こういうエンジンがかかりにくい症状の時は、エンジンキーを回したら、かなり思い切ってアクセルを断続的に踏み込み続けないとダメなんです。
気弱な(?)カミさんにはこれが出来ないんですね。(笑)
で、今回は、エンジンを30分ほど回したままにしてエンジンが暖まってから止めました。
そして、次の日、カミさんに車の調子どうだったか、再度聞いてみたところ、
「直ってたよー!」だって!
まあ、状況は分かってなさそうですけどねぇ・・・
やれやれ!
ともかくこれで、今度こそ一件落着! ですね!
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