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長崎の懐かしいお菓子と九州の想い出

今日、食料品を買いに行った時、

自分の生まれ故郷長崎の食べ物が並べてありました!

その中に「かんころ餅」があったんです!

かんころ餅は、干したサツマイモを蒸して餅をつく時に混ぜて作るとても素朴な餅菓子です。

懐かしい味の思い出とともに、九州の人たちのことも急に思い出していました!

 

九州の人間は、どうしてあんなに明るく元気なのか?

どうしてあんなに喜怒哀楽に充ち溢れているのか?

どうしてあんなに温かく、熱く、深い思いやりを持っているのか?

その土地に行けば、そしてしばらく滞在してみれば尚のことはっきりと実感できるんです。

気候も含めた土地柄なのか? 古くからの血なのか? 

理由は、自分にはいまだにはっきりと分からないんです。

でも、そこに行きさえすれば、いつもはっきりと実感できるんです!

自分は、この人たちの持っているものをかけがえのないものだとずっと思ってきました。

生まれ故郷の長崎と、小中学校時代の北九州と、母の故郷佐賀と、これらの地のことをいつかここに書きたいと思っています。