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再度、未知の強敵と向き合っている認識が必要なのではないか?!

来週早い段階で、政府から休校解除についての見解が出される見込みです。

4月の新学期から一斉休校の要請を一部解除しようという方針も聞こえてきました。

この報道に少しホッとすると同時に、ここ数日の世界各地の急激な状況悪化に恐ろしさを感じている人も多いと思います。

相手は、今まで遭遇したことのない、しかも目にも見えない敵です。

そして、非常に手ごわい恐ろしい強敵であることが徐々に分かってきました。

大げさだとか、自分は大丈夫だとか、いまだに言っている人がいるようですが、

今は皆で協力し合って、ひたすらガマンをするしかないのではないか?

自分が発症しなくても、媒介者になってしまったらどうするんでしょうか?

この期に及んで、まだ慎重論をバカにしたり、足を引っ張ったり、根拠のないことを好き勝手に言ったりしている人がいますが、このような人こそ、真の愚か者だと思います!!

紹介した記事の中にあった、過去のスペイン風邪での対応の教訓が、今のところ最も参考になるのではないでしょうか?

検査体制も充分に出来て、治療薬や予防のワクチンも完成して、医療体制にも充分な余裕が出来れば、今までのような対応が出来るようになると思うんです。

でも、まだそれが出来ていないんです!!

たとえ規制が緩められたとしても、油断は出来ないということを、自分でもしっかり自覚しようと思っています。