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スイングドアにスマートロックを取り付け その後

 押しても引いても開くようになっていたドア(スイングドア)に、

遠隔操作で施錠開錠が出来るスマートロックを取り付けたことをこの前書きました。

下は、このドアをボタン操作で開錠できるように以前取り付けておいたカギです。

 

このカギのサムターンにスマートロックを取り付けました。

ドアに2mm厚アルミ板をボルト止めして、

このアルミ板にスマートロックをビス止めしてしっかりと固定してあります。

また、このアルミ板は左側のドアの方に少しせり出すように取り付けてあります。

左側のドアは、このアルミ板がストッパーになって手前には開かないようにしてあるのです。

 

ところが、

この左側のドアが閉まってアルミ板ストッパーに当たるたびに、割と大きな音と振動が発生してしまいます。

これを解消するために、ダンパー機能が内蔵されたドアクローザーを取り付けることにしました。

このドアクローザーは近くのホームセンターで6千円ちょっとで購入出来ました。

取り付ける前からちょっと心配していたのは、

 ① 本体を固定するためのビス穴の位置決め

 ② クローザー本体をドアに確実に固定する方法

の2点です。

クローザー本体の固定位置、取り付けビスの穴開けポイントについては、

付属の型紙のおかげで迷わず作業出来ました!

 

さて、クローザーのドア本体への固定法ですが、

木製ドアに対しては、5ミリ径で長めの木ネジで止めるように指定してありました。

鉄製ドアに対しては、5ミリ径ビスで止めるのですが、ドア側に雌ネジを切る必要がありました。

そして、このアルミ製ドアに対しては、雌ネジは切らずに、4.2ミリ径の穴を開けて、そこに5ミリ径のタッピングビスをねじ込んで止める方法でした!

 

結果、このタッピングビスを使った方法で、クローザーはしっかりと固定出来て、ドア開閉の挙動も期待したものになってくれました!!

また、このクローザーは、計算したかのようにドアと同じ色だったのもとても良かったです!