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お食い初め

「おくいぞめ」と初めて耳にするのですから、すぐに調べなければ分からないのに、そのままにしていました・・・

ごめんなさい!

 

 「お食い初め」は、「百日(ももか)の祝い」とも呼ばれていて、

生後100日目前後に、子どもが初めて大人と同じものを食べるという成長の節目のお祝いです。

「しっかりご飯を食べて、健やかに育って欲しい」との願いをこめて、

子ども用の茶碗、箸などをそろえ、箸で食事する一人前の人として扱うのです。

食べるものに困らないように

「百日の一粒食い」といって、ごはん粒をひとつ口に入れたり、

尾頭つきの鯛などを食べさせる真似をします。

また、「歯がため」といって、丈夫な歯が生えるように、お膳にきれいな青い石をのせたりします。