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古家床リフォーム(5)
さて、何が問題かと言うと・・・
まず、根太が浮いています。
これは、下地板の波打ち(凸凹)、根太の曲がりによるもの、おそらく両方の原因でしょう。
さらに、根太上面から敷居まで12ミリない箇所がありました。
これでは仕上がり面が敷居を越えてしまいます。
やはり、波打っていてしかも水平になっていない下地板の上に、水平面を出すように根太を固定していく必要があるようです。
この「水平出し」は、かなり大変な作業になりそうです・・・
また、もし敷居面自体が傾いてしまっているようなら、新しい床面を水平に仕上げると敷居とのずれが目立つようになってしまいます。
どう解決したらいいのか?
今も悩み中ですが、今後しばらくは悩み続けそうです・・・
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