ブログ

古家床リフォーム(4)

 現状では、下地板上面から敷居上面までは計測した64ミリと頭に入れておいて、ホームセンターの部材を何度も見ていました。

最初は、「新しい根太40ミリ+新しい下地板12ミリ+フローリング12ミリ」と考えていました。

でも、現在の下地板がデコボコしているのですから、仕上がり面は敷居上面より高くなってしまいそうです。

敷居を越えた仕上がりはアウト!! ダメです。

それに40ミリ角の角材は既製品には無いことも分かりました。

調べているうちに、フローリング材を根太に直張りする方法があることが分かりました!

これだと断熱材の上はすぐフローリング材なので、「床の冷たさ」も軽減されそうです。

そこで、根太を通常の45ミリ角にすると、フローリング12ミリ厚と合わせて計57ミリ。

これだと敷居面から7ミリ下になる仕上がりです。

ここまでは、全て机上の計算なんです。

さて、今週末は根太の固定までやりたかったんですが、現地のホームセンターに着いたのが閉店間近の19時30分。

貸し出しトラックを借りられるギリギリの時刻です。

急いで根太を品定めしたんですが、4メートル長は無くて、3メートル長の6本組に決めました。

3メートル長なら軽トラックで充分でした。(4メートル長でも軽トラでオッケーみたいです)

ともかく、これを買って軽トラックで現地に運び、急いで軽トラをホームセンターに返却しました。

そして、根太を下地板の上に仮置きしてみたんですが・・・

この写真見ただけで、うーん・・・

さあ、どうしよう・・・