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床の断熱補修(1)

 古家の畳の間の断熱効果を高める補修をやってみることにしました。

40ミリのスタイロフォームを畳の下にセットするんですが、ちょっとやり方を変えてやっています。

 

通常のやり方だと、まず根太を格子状に張って、

その間にスタイロフォームをはめ込みます。

そして、その上に12ミリ以上の板材を貼るのが普通です。

それを4ミリの合板で貼ろうとしているんです。

もちろん、4ミリ合板の支えは入れます。

この作業は明日やってみます。

 

この畳の間には、家具等重い物は一切置かないということなので、

これで行けるのではないかという見込みです。

上手くいくかどうか、まだ分かりません。

今日はここまで出来上がりました。