カラスに襲われた話の続き
今朝は柴犬コータの散歩を終えてすぐに1時間速歩に出かけました。
コースは、通勤路の半分までで折り返しです。
落ち着いた住宅街を縫うように進み、ほどよく自然も感じられ、気に入っています!
そこで、例のカラスなんですが、どうもここに巣があるんじゃないかという場所を見つけました。
この小学校の正門に大きな木が2本ありますね。
このどちらかみたいです。
親?カラスの鳴き声も聞こえましたよ。
で、対処法でこれいいかも!と思ったのは、プレゼンに使うレーザーポインターで威嚇するという手です。
これならカラスも傷つきませんしね。
でも、使える状態にしてレーザーポインター持ち歩くのもどうかなぁ、という気がしてきました。
「やられたら、ちょっとだけやり返す」というのがいいと自分は思っています!
動物にしても虫にしても、自然界のこの掟に従っていて、これを超えた仕返しはしないように思うんです。
ところが、特に現代人の仕返しは、この掟を超えて、相手を殺したり、心を傷つけたりしますよね。
それは嫌だから、自分は、スパイスを効かせてちょっとだけやり返したい、と思う訳なんです!
この前、豆粒ほどの石を投げたけど、当たったってケガもしませんよ。
でも、こっちは怒ってるんだぞっ! という意思表示はしたんです。
で、先週、この話を生徒たちにしたんです。
「石を投げた」と言ったら、生徒たちざわついてかなり反応したんです。
自分はこの生徒たちの反応にびっくりしました。
カラスを怖がっているのか、石を投げるのが野蛮だと思ったのか、自分を大人げないと思ったのか、よく分かりませんでしたが、とにかく生徒たちなら自分のようには行動しないんだろう、と感じました。
そこで、「ちょっとだけ仕返しはすべきなんじゃないか」という話をしました。
自分は、もう一つ「やられっ放しのいい子ちゃんでいちゃダメだ!」と強く思ってるんです。
ああ、話がちょっとそれてきましたね!
自分の強い想いの話になりそうなので、その話はまた別の時にしたいと思います!
で、このカラス君にはなぜか愛着が湧いてきたんです。
だって、元々は自分の巣を守るためにやったことでしょう?
自分の対応ですが、この場所を通る時は、後方の気配、音に集中しながら、
カラス君に接近された時に、うまくかわしてやろうと思います!
さあ、出来るかな?
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