日ごろのこと、何でも!

衝撃的な事件 被害者のご家族、生徒たち、そして残されたご家族

 コメントより引用させていただきます

 

 このニュースを最初に見た時、間違いであってほしいと思いました。

この地域に住む者ではありませんが、

以前中学のPTA活動をした時、

先生方が体当たりで子供達に接する姿を見て中学の先生の思いの強さに感動した事があります。

今回の事件は、その模範となるような先生が、

学校からすぐ近くの場所で凶悪な事件を起こした事に、強く違和感を感じました。

本当に同じ人間がした事なのだろうか?! と。

以前一人の人間に二人の人格が存在するというテレビを見た事がありますが、

実際解離性人格障害という病気があるそうです。

ある事をきっかけにもう一人の全く違う自分が現れ、その自分が行なった時の事は全く覚えていないのだと。

今回はそのようなケースだったのでしょうか・・・

 

 

 普段優しい先生が、計画的に泥棒に入って、鉢合わせた男性を殺害したなんて、

生徒たちのショックは計り知れない。

そして、奥様や3人のお子さんのショックは・・・

言葉を失ってしまう。

生徒さんたちや関係者のメンタルケアが丁寧に実施される事を願います。

 

 

 日本はまだまだ学歴や資格の有無等で人の価値を判断する傾向が強い。

人間の価値は、社会的地位や金じゃなく、人間性であるということを、

学んだり気付かせたりする機会が与えられるべきなのではないだろうか。

金が無ければ泥棒に入り、証拠隠滅のために人を殺す人が普通に教員をやっている事実に、

何か歯車が狂っていると思わざるを得ない。